旅先・・・特に東南アジアで苦労するのが「子ども向け食べ物」の選択です。見たこともない姿で吊されている鶏や、なんだ
か分からない内臓やぶつ切り骨(←これはボクが食べたマレー料理?のバクテー=肉骨茶)を見せられると、どうも食欲が萎えるみたい。
そうは言っても、今回のシンガポールでは味も値段も最高という店を避け、出来るだけいろんなものを地元の人に交じって食べようという(親の)意向で、フードコート(屋内でクーラーあり)やホーカーズという屋台村→を中心にズンズン選んでいきました。
もともとこの地に来た理由の第一は、チビが「(名物の)チキンライスを食べたい」と言ったから。彼は念願のメニューを合計4度も食べていました。どの店に行っても外れがないのはさすがです。
他にもチョイスした麺をその場でゆでてくれる店や点心、デザート専門店もあり、大人には夢のような?場所で、何度もお邪魔しては食べてしまいました。
ちなみにホテルから徒歩10分にあるビルにあった「フード オペラ」は清潔カツおしゃれで、地下鉄駅にも直結していたため、ごった返していたのは言うまでもありません。
長崎のビル地下にある同名の”フードコート”がファーストフードばっかりなのを見ると、シンガポールの住民ががかなりうらやましく思えるのでした。
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