香西かおり30周年コンサートに行って来ました。
沢山のヒット曲のある歌手です。
流恋草最北航路人形すき雨酒場など等。
第二部は和洋合奏で民謡から始まりました。
もちろん無言坂も熱唱でした。
生の舞台は心に響くものがあり大満足の一日でした。
香西かおり30周年コンサートに行って来ました。
沢山のヒット曲のある歌手です。
流恋草最北航路人形すき雨酒場など等。
第二部は和洋合奏で民謡から始まりました。
もちろん無言坂も熱唱でした。
生の舞台は心に響くものがあり大満足の一日でした。
この冬一番の寒波がやって来ました。
大阪で雪が積もるのは珍しいです。
小学校のグランドも真っ白です。
昨日プールの水が凍っていました。
その上に今日は雪が積もっています。
近所の家のバケツで氷が出来ていました。
マンションの駐車場の車の上にも雪が積もっています。
1/24日の朝日新聞の「天声人語」でお医者さんの働き方改革の事が書かれていました。
医者の長時間労働の実態。医者も人間です。
いままであまりにも甘え過ぎていたんでは?
医療現場のいい働き方を考え直す時期に来ているのでしょう!
私も病気になって初めて知った主治医の有難さと大変さ!
病人にとって主治医はすべてのよりどころであり支えでもあります。
朝の回診で先生に「順調に回復していますよ」と言われると
元気になれる魔法の言葉に聞こえたものです。
手術後にこんなところにまで配慮して下さっていたんだと感心したことがありました。
娘が「肩に何か書いてあるよ!」と。
ひだり肩に「ひだり」と文字が。(娘がスマホで撮ってくれました。)
これは私の肺腺がんの手術がひだりの肺だったので手術前に書かれたものです。
麻酔でぐっすり眠っていたので覚えていませんが・・・・・。
新聞やニュースで手術の右と左を間違えたと聞いたことがあります。
これは私のひだりの肺の手術を行うための確認の文字。
お風呂に入るたびに眺めて感謝しました。
ベランダから元気な声が聞こえてきました。
小学校の耐寒マラソンのようです。
半袖に半ズボン見ているだけで寒そうです。
元気な声と走る姿に感激!
少しでいいから”その元気分けて下さい” と言いたくなりました。
瀬戸内寂聴さんの秘書 瀬尾まなほさんが
寂聴さんとの日常を書いた本です。
読んでいて微笑ましくなる本です。
実のおばあちゃんと孫みたいな関係で喧嘩もするけど仲良し。
お互い本音で言い合い思いやりのある会話にほっこり癒されます!
興味を持たれた方は是非お読みください。
暫くお休みしていた散歩を今年になって始めました。
手術後のリハビリの為です。
12月は片手で数えるぐらいしか外に出ていませんでした。
今年になって12月を超えました。
少し自信も付いて来ました。
しかし長年の習慣なんでしょうか?
ついつい早足になりハアハアと息が荒くなって”今までとは違うんだ”
と気が付きます。
家の近くに咲いている水仙ですが
ご近所にお住いの方が毎年少しずつ増やして下さっています。
年末から咲き始め
寒い時期に目を楽しませてくれます。
水仙は清楚でいいですね!
「淳子のてっぺん」は
初めて女性だけでエベレスト登頂した登山家・田名部淳子さんの物語です。
著者は直木賞作家 唯川恵。
福島県三春町出身の田名部淳子さんが始めた
「被災地の高校生たちを日本一高い富士山に登らせたい」と立ち上げた企画を
テレビで知って興味を持ち読み始めました。
震災の翌年から始め乳がん 抗がん剤治療と闘病生活を続けながらも毎年
高校生たちを富士登山に連れて行った「意味」は?
自分が変われるかも?何か見つけられるかも?と今自分にできることは何か?
と自分に問いかける!
被災地の高校生がいつもみんなに「頑張れ!」と言われうんざりだと嘆く
田名部さんが病気を抱えながら登山に参加しているのは「なぜ?」と問われ
「なぜ?だろうね!」と答える。
これは永遠のテーマでは?と田名部さん夫婦が後日話す。
何か勇気をもらった気がしました。
興味を持たれた方はお読みください。
寒い毎日が続いています。
大鏡寺さんの1月2回目の言葉です。
一足早い葉桜(啓翁桜)です。
若葉の色が明るい気持ちにさせてくれます。
どんど焼きとは
お正月のしめ飾りや破魔矢などを燃やして無病息災を願う行事。
初詣に行った泉殿宮では昨年の絵馬などがうず高く積まれていました。
お正月のおめでたい時に食べるお菓子
「花びら餅」を頂きました。
毎年年末に買ってお正月に食べていましたが
昨年は買えませんでしたので頂けて嬉しかったです。
一年ぶりの花びら餅味わって食べました。
甘いあんと牛蒡の塩気が何とも言えないバランスです。
ご馳走様でした。
今年の西宮神社の鯛おみくじです。
いつも可愛らしい鯛の目に魅せられます。
このおみくじをひいた人は すべて急がず、心をゆるやかに持つのが良いでしょう!
と書かれていました。
私にぴったりのおみくじで嬉しくなりました。
肺腺がんの手術後の生活は
生活レベルを20~30パーセント落としての生活に。
平坦な道をゆっくり歩くには長く歩けるが
早歩きや坂道は息が上がりハアハアになります。
退院後は朝パジャマを脱いで着替える事、朝起き上がる事、お風呂に入る事すべて
の事が億劫でした。
この時ほど健康って有難いと感じた事はありませんでした。
胸の痛みはないものの違和感はあります。
夜寝ていて胸を押さえつけられ圧迫感で目が覚める事がありました。
手術後夜2~3時間おきに目覚め睡眠不足になり昼間寝てしまう事に
主治医の先生に相談して睡眠剤を出してもらい今は夜中に1回おきるぐらいに改善されました。
(春に向って咲く桜に元気を貰いました)
空咳がよく出るようになりました。
これも少しずつ慣れて身体の一部として受け入れていかなければ
ならないのでしょう。
私の場合寒い冬に向っているので特に
風邪をひかないように!
肺炎おこさないように!
と気をつけなければいけません。
それと薬と上手に付き合う事。
睡眠剤と痛み止め咳止めの薬など調節しながら自分に
合うように工夫して
無理せず少しずつ身体を慣らしていけたらと思います。
今年の目標は
”笑って前を向いて歩く”
毎年おせちの残りもので作るバラずしです。
今年は伊達巻も入れてみました。
伊達巻は巻いた形が書物や掛軸に似ていることから知識や文化発達を願うと。
おせちでいつも残る煮物 椎茸 れんこん 人参 ごぼう たけのこそして伊達巻を入れて
バラずしを作りました。
私は毎年これを食べるのが楽しみです。
我が家はかずのこが残るのでなますに入れて頂きます。
年末の年越しそばは”そばサラダ”にして頂きました。
普段の食事と違いおせち料理は残りがち”もったいない”ので何とかして
食べられるように工夫しています。
七草粥を今年も作りました。
春の七草 せり なずな ごぎょう はこべら すずな すすしろ ほとけのざ
高校の家庭科のテストに出るというので覚えた記憶が!
最近は人の名前とかすぐに出てこないのに
若い時に覚えた事すぐに出てくるのには少しびっくり
今年も無病息災で過ごせますように
万博の大きな観覧車を外国の観光客の人が写真撮っていました。
私もカメラを向けてみました
外国の人に良いカメラスポットを教えてもらいました。
エキスポシティもお正月の飾り付け。
今年も良い年でありますように。