マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

千里中央の「梅の花」でランチ

2018-03-30 15:02:15 | グルメ


1年に1回~2回程度ランチを楽しむ仲良しグループです。
今回は千里中央の「梅の花」でした。

お豆腐と湯葉のお料理。
   

お鍋で豆腐と湯葉を煮立たせ白くなったら食べごろです。
 豆腐と湯葉にゴマと生姜をのせて出汁をかけて食べます。
とろりとした湯葉と豆腐そして生姜が効いていて、
とても美味しく、
豆腐を温めていた牛乳のように白い汁も同じように生姜を入れて全部飲み干しました。



「梅の花」のレンコン饅頭はレンコンの歯ごたえも残してあり
今まで食べたうちで一番美味しかったです。
グラタンもポン酢をかけて頂くと、普段のグラタンとは一味違う味わいでした。
   

生麩田楽と湯葉豆腐揚げ。


湯葉の吸い物と湯葉の佃煮が付いたおこわ。
 

最後にデザート撮り忘れましたがアイスクリームにきな粉と黒蜜かけでした。

ゆっくりとお料理頂きながら、おしゃべりに花が咲き楽しい時間を過ごしました

 


「顔で笑って、心で泣いて」梅沢富美男

2018-03-28 16:59:41 | 

大衆演劇の花形。

梅沢劇団創立80周年記念出版

「顔で笑って、心で泣いて。」

忘れられない母のことば

梅沢劇団3代目座長。

艶やかな姿が印象的な梅沢富美男さんの書かれた本です。


女形の目の使い方身体の動き所作などは母親から教えられたと。

そして並々ならぬ努力の結果。

沢山の人に支持されNHK紅白歌合戦に出場された時の

芸者姿の艶姿が目に焼き付いています。

祖母、母親、自分と3代にわたり役者として歩んだ来た道。

”役者は舞台に立ったら親の死に目に会えない”覚悟がいると。

興味を持たれた方は読んでみて下さい



奈良の蚊帳ふきん。

2018-03-27 09:19:38 | 日記

友達のお勧めで頂いた奈良の蚊帳ふきん。

蚊よけのため部屋につるして使う蚊帳で作られたふきん。

使い込むほどに柔らかくなり速乾性に優れた商品です。

”すぐ乾いて匂わない”

 

使い込む程手触りが良くなります。

さっと洗い流すだけで汚れが落ち白さが持続します。

今では私のお気に入りです。


道端に咲いた花々。

2018-03-25 09:19:33 | 


いつもの散歩道に咲いていた花々。
今年は暖かい日が続き花の開花がいつもより早い気がします。

 
小学校の門脇に咲いた花。

あせび?でしょうか!白いすずらんのような小さな房が可愛いです。
 
これからの季節色んな花が咲き乱れ

散歩も楽しみです


桜が咲きました。

2018-03-21 13:26:49 | 

桜の開花宣言があちこちで聞かれるようになりました

私が住んでいるマンションの桜も蕾が膨らみ

気にかけていました。

ついに咲いた桜を今日見つけました。



沢山の蕾がもうすぐ咲き揃うことでしょう

桜は何故か?心がウキウキしてきます

 

今週末にはお花見出来そうです


いかなごのくぎ煮で巻きずしを作りました。

2018-03-19 10:23:53 | 手作り料理

関西の春の風物詩のいかなごのくぎ煮で

巻きずしを作りました


くぎ煮、きゅうり、カニ蒲鉾、桜でんぷん、卵焼き、椎茸などを入れて作ります。





やっぱり美味しい!
自画自賛しながら食べました。

いかなごの甘辛味が他の食材と上手く絡んでいます。

いかなごのくぎ煮もそのまま白いご飯で食べるのも良いですが

私の場合巻きずしにするのが一番好きかも!

又作りたいと思います



散歩で見つけた花。

2018-03-16 10:36:24 | 

お天気の良い日はリハビリの為散歩に出ます。

季節が進んでいるのが解ります。


小さな小さな白い花 ちらほら咲き始めています。

春ですね!
 



公園の白い木蓮も陽気に誘われてあっと言う間に咲き始めました。梅も満開です。
 
何処からとなく匂ってくる沈丁花の花の香りに春を感じました。



いかなごのくぎ煮。

2018-03-14 15:12:53 | 日記

今年も関西の春の風物詩いかなごの季節がやって来ました。

昨年は価格が高くて!

今年も昨年とそれほど変わらず


いかなごは鮮度が一番。

少し気温が高くなるといかなごが大きくなり過ぎてなかなかいい具合の

いかなごに出会うの難しいです。

 

毎年この季節が来るのを楽しみに待っている母に送る為、

心の中で「美味しくなあれ」と唱えながら作りました

 


「死に支度」 瀬戸内寂聴。

2018-03-13 09:26:19 | 



京都、嵯峨野の寂庵の尼僧、寂聴さんの書かれた本です。

”死に支度”?

重いタイトルに少し怯んでしまいました
一般的には物を捨てる断捨離とか家を片付ける
とか遺産の事とかと思いがちですが

思い出の人に会うのも

その人にしか出来ない事をやるのも”死に支度”だと!


寂庵さんは若い時の苦い経験から政治には係らないと決めていたのに

細川護煕元首相の選挙運動に

原発反対、戦争反対を唱え応援したと!

今自分がやらなければならない事も”死に支度”と思えたからだと!

色んな話が盛り込まれていて楽しく読めました。


鯖の缶詰とキャベツで簡単煮物。

2018-03-12 09:55:27 | 日記

買い物に行けなくて家にあるもので一品と時々

作る鯖とキャベツの煮物です

白菜でもいいですよ!

シメジや厚揚げも時々入れて量を増やしたりします。




  

缶詰の味だけで十分美味しくほとんど調味料要らずで美味しく出来ます。


鯖には

DHA、不飽和脂肪酸の一種で悪玉コレステロールを減らし

善玉コレステロールを増やす。

アルツハイマーや認知症の予防にもなる
(これからの私には大事かも)

これらの効果があると書かれています。

非常食としても大切な鯖の缶詰めですが一度見直してみませんか?


3月8日は鯖の日!

2018-03-10 10:31:44 | 日記


3月8日は鯖の日。

大阪天満宮の境内で行われていた
「日本さば文化協会」主催のイベント。


焼き立ての串焼き鯖、天満宮の「梅」の塩をまぶし「梅鯖串」と言うそうです。

白いご飯が欲しくなるほど美味しくて満足しました。

 

鯖の船場汁?も振る舞われていました。

お昼ご飯を食べた直後だったので遠慮しましたが

近くで食べていた方が出汁が美味しいと言いながら

美味しそうに食べていました。



鯖にちなんだ商品、缶詰や鯖寿司なども販売されていました。