1/24日の朝日新聞の「天声人語」でお医者さんの働き方改革の事が書かれていました。
医者の長時間労働の実態。医者も人間です。
いままであまりにも甘え過ぎていたんでは?
医療現場のいい働き方を考え直す時期に来ているのでしょう!
私も病気になって初めて知った主治医の有難さと大変さ!
病人にとって主治医はすべてのよりどころであり支えでもあります。
朝の回診で先生に「順調に回復していますよ」と言われると
元気になれる魔法の言葉に聞こえたものです。
手術後にこんなところにまで配慮して下さっていたんだと感心したことがありました。
娘が「肩に何か書いてあるよ!」と。
ひだり肩に「ひだり」と文字が。(娘がスマホで撮ってくれました。)
これは私の肺腺がんの手術がひだりの肺だったので手術前に書かれたものです。
麻酔でぐっすり眠っていたので覚えていませんが・・・・・。
新聞やニュースで手術の右と左を間違えたと聞いたことがあります。
これは私のひだりの肺の手術を行うための確認の文字。
お風呂に入るたびに眺めて感謝しました。