マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

春です、桜の花が咲きました。

2014-03-31 16:00:00 | 日記

 


  お天気に誘われて散歩に出かけてみました。

  桜が咲き始め いいお花見日和です。

 

桜の花を見ながら公園を散歩していたら

こんな鳥もゆっくり、ゆっくり、お散歩していました。 (鳥の名前はわかりませんが・・・・・。)

私も鳥の後を追いながら、ゆっくり歩いて写真を撮ってみました。 

鳥の写真を撮るのははじめてです。



 木に止まっている鳥も撮ってみました。(こちらの鳥も名前わかりません)

 木に止まった鳥はなかなかじっとしてくれません。 撮るのに苦労しました



 公園の中には色とりどりの綺麗な花が咲いていました。

 この花壇はお正月の干支飾りの花壇場所です。

 久しぶりに気持ちのいいお散歩を楽しみました。


関門海峡を渡りました。

2014-03-29 13:17:59 | 日記


 年に一度のお墓詣りのため新幹線さくらにて、関門海峡を渡りました。

 大阪を発つ時は、雨は降っていなかったのですが、関門海峡を渡る頃には

 しっかり雨に降られおまけに肌寒くなっていました。

 
 
 私が乗ったさくら。                       700系の新幹線が向かい側のホームに。


  

 ホテルのロビーの天井に河豚が・・・・・・。 奥の方に関門海峡大橋が霞んで見えました。 

 
 お墓詣りも終わる頃には雨も止んでいました。 

 お寺の玄関にあった石の像の数々。

   

 ふくろう。ミッキー。ドラえもん。アンパンマン。どれも子供に人気のキャラクター。

 なかなかユニークな石造で目を楽しませてくれました。



巾着袋を作ってみました。

2014-03-24 10:09:20 | 日記


 久しぶりに針をもって巾着袋を作ってみました。

 布を中表にして置け口を残して、四角く縫っていくだけの簡単な布袋です。

 着なくなった着物をほどいて裏に赤い布を組み合わせて作ります。


 後は紐を通して出来上がり。

 

  おなじ赤ですが光のあたり具合で違って見えますが・・・・・。

 最近は針仕事することがなくなり久しぶりの作品です。

 赤い三角の部分には赤い糸でステッチしておくと洗濯しても解れ難いです。

 この要領でランチョンマットを過去に作りましたが、今でも重宝しています。

 

   





淀川河川敷を歩きました

2014-03-22 15:54:16 | 日記


 少し春めいてきたように思います。

 淀川の河川敷を歩いてみました。 風が強くて冷たい風が吹いています。
 
 野に咲く花タンポポやほとけのざを見つけました。 
 
 (資料より)

 ほとけのざ(仏の座)は春の七草のひとつ。

 春の七草、せり、なずな、ゴキョウ、はこべら、すずな、すずしろ、ほとけのざ。

 
 春になると鳥も河川敷の周りに集まるんでしょうかバードウォツチングの人も見かけました。

 

 散歩している人やジョギングしている人もいます。

 少年野球の子供達は広い場所でキャッチボールやバッチィングの練習をしていました。



 広い淀川の河川敷は風が強くまだ寒いと感じました。

 もう少しすると風も気持ちよくなるんでしょう。その頃にまた来てみたいとおもいます。


ポルトガルギターとマンドリンのデュオ

2014-03-19 16:15:26 | 日記


                              マリオネットコンサート           

 ポルトガルギター奏者 湯浅隆さん マンドリン奏者 吉田剛士さん

 私は今回初めてポルトガルギター演奏を聴きました。

 (資料より)

 ポルトガルギターは弦が12弦ありとてもいい音色でした。

 そんなポルトガルギターとマンドリンの澄んだ音、物悲しいような音との饗宴は

 深みのある心に沁みこんでくるような、言葉では言い表せない

 音楽の世界でした。

 第1部                        第2部
      暗いはしけ                     わたしが一番きれいだったとき
      
      コインブラ(ポルトガルの4月)          南蛮SACAY
   
      光の中で                       いつものバーで会いましょう

      南蛮渡来                       花

      日曜はダメよ                     舞い落ちてきた天使

      RURU                         花の葬列
      
      もどり猫のシャンソン                唐街雨情

      神戸から帰るとき                  夢は黒潮に乗って

   私は”南蛮渡来””舞い落ちた天使”が好きになりました。

   ”いつものバーで会いましょう”はテンポのよい曲で楽しくなる曲でした。

   ラジオ深夜便のテーマソングとして”唐街雨情”は流れた曲だそうです。

   久しぶりのコンサートで音楽の奥深さに触れ気持ちいい時間を過ごしました。        


 


日本の食文化の基本、昆布だし。

2014-03-12 08:32:47 | 日記


 日本の食文化の基本だし、昆布の勉強会に参加しました。

 昆布の種類は、大きく分けて利尻昆布、らうす昆布、日高昆布、くしろ昆布、真昆布、と

 あります。


 細かく分けるときりがないので、私達がよく知っているものを、教えて頂きました。

 昆布は主に、北海道で、採れるものが、良質で美味しいそうです。

 自然が育む、陸と海の栄養素、北海道の海水の低い温度が美味しい昆布を

 作り出しているそうです

 

 産地別に昆布だしの試飲をさせて頂きました。

 利尻昆布・・・・香り高い透明なだし汁。
         
         お澄まし、素材を生かした煮物に。冬は千枚漬けに使われています。

 らうす昆布・・・・味が濃く、香りがとても良いお出し。
      
         濃い目の味付けの煮物や、おでんに。

         鰹節との混合出汁でうどんのかけ汁に。


         おやつ昆布としても消費されている。

 くしろ昆布・・・・出汁よりも食べる昆布として美味しい。

         煮えやすく煮崩れしにくいので、昆布豆、昆布巻に。
        
         細かく刻んで、煮物や炒めものに。 佃煮昆布、汐吹き昆布にも

         利用されています。


 日高昆布・・・・特有の癖のある味で、関東になじみのある昆布。(磯の香りがしました)

         味がよく、柔らかいので、料理しやすく、煮て食べる・出汁をとるの両用できる。
         
          食感がよいので、佃煮昆布やおでん昆布、昆布巻きに最適。

 真昆布・・・・上品な味、質の良い出汁。

        「献上昆布」の別称があるくらい上質の昆布もある。 肉厚で加工品としても重宝される。

        炊いて美味しく、佃煮昆布、おぼろ昆布、とろろ昆布に。

        結納用、神前用等のお飾り昆布。

        上品な甘みとコク、まろやかな澄んだ出汁なので万能に使える。

         さまざまの煮物、鍋物、味噌汁からお吸い物まで、幅広く使える。

 美味しいだしの取り方(昆布だし)

  水、1リットルに、昆布20グラム

  昆布は水から入れ、中火より弱めの火・沸騰直前の火加減で20分程度かけて

  煮だします。


  火を切って、10分ほどおき、昆布を引き上げます。

  沸騰させると、濁り、エグミの素になるそうです。

  上記のように出した昆布も、うまみは、残っているので、昆布の佃煮に・・・・。

 とっても美味しい佃煮が出来ていました。

 昆布はケチらずに、使って、後は有効活用で佃煮に。


 お正月の昆布巻には、くしろ昆布(早煮昆布)がいいとの事でした。

 くしろ昆布は、沖縄で多く消費されているとのこと。豚肉と昆布の炒め煮等。


 一般的に、広く使われ、経済的なのは、真昆布のようです。

 何にでも、使え、味もよし、値段も手ごろ、私はこれで決まりです。

 


おうちでパンケーキを作ろう。

2014-03-09 09:13:04 | 日記


 久しぶりに、パンケーキを作ってみました
 
  美味しそうでしょう

 パンケーキはみなさんおうちで作りますよね。

 トッピングを少し変えるだけで、お店のパンケーキに変身します。

 ということを教えて頂きました。

 知っているようで知らない事、気がつかないことってあるんですね。

 

 ちなみにこれは佐井寺公民館講座でした。

 トッピングのフルーツは、はちみつを混ぜてしばらく置くとトロリとした

 美味しいソースにもなります。

 久しぶりの、調理実習で楽しい時間を過ごしました。

 もちろん、パンケーキも美味しく頂きました。

 


大阪城の梅林

2014-03-06 19:39:31 | 日記

大阪城の梅林

 
 佐井寺公民館3月の講座で、大阪城の梅林散策に参加させて頂きました。

 冷たい風が吹いていましたが、お日様が照っていて暖かさが感じられる日でした。

 JR大阪城駅で降りて徒歩で梅林へ。

 思い思いに梅林を一時間ほど散策しました

 色とりどりの梅の花が、咲いていてとても綺麗でした

 沢山の人が、梅の花を愛でていました。

 満開の梅の花の周りには、 綺麗な花を写真に収めようとする人達でいっぱいでした

 私もその人たちに混ざって、写真を撮ってきました

 とても楽しいひと時でした。お世話下さつた関係者の方々有難うございました。

  


宇宙飛行士、山崎直子さん。

2014-03-05 16:56:42 | 日記


 朝、新聞を読んでいて、アッと驚いてしまいました。

 学校を卒業して、数十年が経ち、こんなかたちで母校に会えるなんて!

 その記事は生徒会で、宇宙飛行士の山崎直子さんを、学校に招いたという記事でした。

 
 
 私の母校は、鹿児島県伊佐市、美味しいお米の採れるところです。

 幻の焼酎として知られている伊佐美の産地でもあります。

 通の方なら知らない人は、いないくらい有名な焼酎です。

 最近はバレンタインのウィスキーボンボンならぬ、伊佐美の焼酎ボンボンまでが

 店頭に並んでいます。
 
  (資料より)


 母校には卒業以来、訪れる機会がなく今回この記事を見て、とても懐かしく

 久しぶりに、恩師の顔や友達のことを思い出しました。 
 
 


春の風物詩、いかなごのくぎ煮

2014-03-01 15:11:20 | 日記

 春の風物詩、いかなごのくぎ煮

 毎年この時期になると、いかなごのくぎ煮を炊きます

 私は、いかなごのくぎ煮を炊くと、春を身近に感じるようになります。

 材料、①、いかなご1キロ。生姜100グラム(千切り)

     ②、ザラメ250グラム、醤油200cc、酒100cc、みりん50cc

   ②の材料を煮立たせ、いかなごと生姜を交互に入れて、ただひたすら水分が

   無くなるまで煮詰めます
。 あくが出たら、すくって捨てて下さい。

  アルミホイルに穴をあけて蓋をして、煮詰めるといいですよ(途中でかき混ぜない事)

  水分が、無くなってきたら、鍋を持つて、鍋返しをして、いかなごに煮汁を絡めます。

  ザルに、あけて、冷まして出来上がり。


  お好みで、出来上がったあと、山椒やレモンの皮を入れると美味しく頂けます。