梅雨の季節には紫陽花。
ねむの木の花も華やかで好きです。
ネジバナも今年は良く見かけます。
花を探しながら散歩は楽しいです
梅雨の季節には紫陽花。
ねむの木の花も華やかで好きです。
ネジバナも今年は良く見かけます。
花を探しながら散歩は楽しいです
クルージングの寄港地、高知。
歓迎の垂れ幕がお出迎えしてくれました。
天気が良く青空に映える高知城天守閣。
坂道を上る元気がなく下から見上げました
板垣退助の像と高知城天守閣。
高知が最後の寄港地。
早めの出港。
お昼ご飯はビュッフェになりました。
美味しいお昼ご飯でした。
横浜港に向けて最後の航海です。
クルージングのブログはこれで終わります。
クルーズの旅で私の故郷(鹿児島)にも立ち寄りました。
桜島が出迎えてくれました。
前日に噴火したと霞んで見えます。
鹿児島は沢山のツアーバスがズラリと並んでお客様を待っています。
港には広くて綺麗な公園マリンポートかごしまがありました。
友人が病院の帰りに気分転換に立ち寄る公園と知り愛着が湧いて来ました。
友達が少し離れた場所から私たちの乗っていた船の写真を送ってくれました。
鹿児島中央駅でお昼ご飯。
鹿児島と言えば黒豚。
いちにいさん
豚しゃぶの出汁で食べる蕎麦は絶品です。
お昼のランチは種類が多くてお得感あり。
物産展で鹿児島弁に懐かしさが蘇り気持ちがほっこりとなりました。
桜島とお別れです。
船内はとても豪華で見どころいっぱい。
カフェやバーもありショッピングも出来ます。
プロムナードの天井は毎日さまざまな映像が見られます。
天井を見上げる人々。
写真や動画を撮ったり、人それぞれの楽しみ方。
日本の童謡の歌声に思わず足を止めて聞き入りました。
あちらこちらにお酒や飲み物を頂く場所があります。
ビュッフェの窓に人がいます。
えっ何
ちょっとびっくり(*_*)
よく見ると海側(外)でガラスの掃除を・・・・。
ここって、ビルの15階の高さです。
船の中では色んな人が働いています。
まだまだ知らないことだらけ
朝、昼、おやつ、夕食、夜食は
基本フルコースからビュッフェ食べ放題、飲み放題です。
夕食はメインレストランでさまざまな国のコース料理が好きなだけ食べられます。
時間とテーブル席は決められていて期間中は食べられます。
イタリアのオッソブーコ(子牛の煮込み料理)は絶品でした。
コースは最後まで食べられないので途中、省いて注文しました。
ビュッフェは好きなものを好きなだけ食べられます。
メニューは日替わりで飽きさせません。
イタリア料理は勿論、日本食もあり特にお蕎麦やうどんの出汁はとても美味しく満足しました。
ピザ、スパゲッティ、パンも日替わりで出て来てきます。
クルージングは運動不足になると聞きます。
今回のクルージングは毎日一万歩超えていました。
プールサイドでは毎日ラジオ体操が行われていました。
昼間はダンス教室、ゲームコーナーもちろんプールで泳いだり日向ぼっこしたり
ジャグジーに入ったりと思い思いの過ごし方。
私たちの部屋は船首部分でした。
レストラン、ビュッフェは船の船尾。
少なくとも朝晩2回は船の端から端まで歩かないと食事が出来ないんです(笑)
全長315メートル端から端まで歩くと5分以上かかる大きさ。
お陰で運動不足にならなくて済みました
船尾から
夕暮れ時のこんな風景を見る事が出来て感激でした
韓国を海から訪れるのは初めてでした。
高層ビルが立ち並び近代的な街並みが見てとれます。
私が乗っている船から護衛船が見えました。
そこには小銃が積んであるのが見えて
少し緊張した瞬間でした。
韓国グルメと言えば焼き肉です。特に豚肉
豚バラ焼き肉(サムギョプサル)
チャガルチ市場、国際市場をぶらり、見つけたお店。
こんな部位の違う塊肉が出て来てびっくり(*_*)
野菜やキムチ、ナムルは食べ放題。
日本では見た事のない野菜がありました。
肉は食べやすい大きさに切って野菜で包みたれ(味噌味)を付けて
お店の外観です。数匹の豚がお出迎えしてくれました。
韓国の夜は水上花火でした。
お別れは素敵なサプライズで終わりました。
まじかで花火を見ていた人が、歓喜の声を上げていました。
明日は私の故郷、鹿児島です。
暑くなりました。梅雨の中休み?
これからは暑さに気を付けて過ごさないと、自分に言い聞かせています。
大鏡寺さんの6月の言葉です。
アールエフワンと言えばサラダが美味しいお店。
と思っていましたがお弁当も品数もあり少し小さ目が気に入りました。
海老カツの小箱bento梅枝豆ごはん
2:1:1 食事バランス
たっぷり野菜 2
良質なたんぱく質 1
糖質少し控え目 1
彩り良く野菜がたくさんとれて満足のお弁当でした。
クルージングでは金沢も寄港地でした。
お天気が良く爽やかな兼六園。
綺麗な新緑と池、目にも鮮やかな青空が心穏やかにしてくれました。
金沢は海外の観光客が特に多いと感じました。
お昼時になり近江市場で食事をと思っていましたがタクシー運転手さんに
「今日は特に人が多いから近江市場は避けた方がいいですよ」
と言われ地元の人が行くお店に案内してもらいました。
金沢 海天すし
(かいてんすし)
職人さんが目の前で握ってくれるお寿司は最高の味でした。
食欲の無かった私でもペロリと食べてしまいました
静かでゆっくり食事が出来ました。
美味しい場所を教えてくれた地元のタクシー運転手さんに感謝
秋田。
秋田のねぶり流し館で、竿燈体験をしました。
思ったほど重くはなく、バランスとるのがコツでした。
二度とない貴重な体験が出来てとても満足でした。
周りの人たちからの拍手も嬉しく、心に残る一コマでした。
秋田と言えば、秋田比内地鶏が有名です。
もちろん食べずには帰れません。
比内地鶏の親子丼。
テレビの取材も受けた店のようです。
美味しい物は見逃しません。
ご馳走さまでした。
一日目の夕刻、船に無事乗船。
クルーズは、クルーズそのものが海外旅行と同じでパスポートが要り
船内は外国と同じカジノもあります。
太平洋を外海に出て間もなく船が大きく揺れまっすぐ歩く事も出来ず
ベットに寝ていても、常にジェットコースターに乗っているような揺れに悩まされました
函館に着くまで丸一日のクルージングでは、揺れて体調管理との闘いでした
良い事もありました。
それは元アリスの堀内孝雄コンサートでした。
事前に知らされてなかっただけに嬉しいサプライズコンサートでした
船の揺れを忘れさせてくれました
最初の寄港地は函館。朝6時に到着。
シャトルバスで函館の駅前まで行きました。
5月の半ばだというのに、桜の花がお出迎えしてくれました。
函館では朝市に行きました。
函館の朝市で朝ごはん?昼ご飯?
お目当ての海鮮丼を頂きました。
満足の一品でした。
函館は新緑の季節で、花が咲き乱れとても美しい街並みでした。
体調のこともあり早々と船に戻りました。
以前から憧れていた日本一周クルージングに行って来ました。
イタリアの船 MSCベリッシマ。
横浜~大黒ふ頭に着岸している先端部分です。
今からこの船に乗ります。
船内の部屋にたどり着くための目印となった船の模型。
船内は迷子になるくらい広く
一人では目的地にたどり着くことも部屋に帰ることも無理(笑)
肺腺癌再発で薬の治療を始め副作用との折り合いを見極めながら
行くと決めたのは出発の一週間前でした。
治療を前向きに考え今したいことを諦めないと決断しました。
クルージングの旅をブログに載せていきます。