マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

「ぼくは明日昨日のきみとデートする」を読みました。

2016-06-29 13:14:47 | 日記

本は自分の好みの分野以外はなかなか読まない私です。

娘から時々送られてくる本は分野の違う本で面白く楽しく読んでいます。

今回のタイトル「ぼくは明日昨日のきみとデートする」

若い人の好む本だな!と思いました。

テレビドラマ化されるらしいです。 




内容紹介

 

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。

「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」

奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。

彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。(資料より)

なかなか面白い本でした。

途中で頭が混乱してしまいました。

興味のある方は読んでみて下さい 

 


梅酒を作りました。

2016-06-26 10:22:18 | 日記

知り合いの方から梅を沢山頂きました。

早速梅酒と梅シロップを作ってみることにしました。


梅を綺麗に洗い ヘタを取りました。

梅酒は氷砂糖とホワイトリカーを入れて1年待つだけ・・・・・・。

1年が待ち遠しいです。


梅シロップは梅と氷砂糖同量で作りました。

こちらは2~3か月で出来そうです。

今年の夏はこれを

炭酸で割ってまたは氷水で割って飲もうと思っています。
 


塩トマトとプラムを頂きました。

塩トマトは小ぶりですが甘くてジューシーでした。

プラムも小さいのですが程よい甘さで一口で口に入ります。

どちらも美味しく頂きました。

ご馳走様でした
 


妙心寺(東林院)での香り体験。

2016-06-19 19:51:47 | 日記


香り体験    香りをたく
        香りをきく 

妙心寺の東林院で初めての体験でした。

香りたく、きくことを香道と言うそうです。

香道は室町時代に茶道や華道と並ぶ芸道だったそうです。

時代劇の映画では見た事がありました。


最初にほととぎすの香りをかいで

 

そののち5種類の香りを順番にかいでいきます。

最初にかいだほととぎすの香りを5種類の中から当てます。
 

硯で墨をすり自分の名前を書きます。


 

全ての香りをかいで答えを紙に書きます。

20数名の参加者の中で正解者は3人でした。

私ははずれでした。


香道の楽しさは何よりも香り そのものに触れて親しんで下さい、
と話して下さいました。

身近な線香でも香りを楽しむことが出来ます。 

アロマセラピーも香りを楽しむ現代的なやり方だと思います。 

 

奥深い香道の世界 貴重な体験をさせて頂きました。


東林院の 

枯山水庭園には水琴窟がありました。

 
庭も静かな趣のある良い所でした。

 


鹿児島空港の足湯。

2016-06-14 17:08:06 | 日記

私が帰省する鹿児島空港には足湯があります。

天然温泉足湯です。

「おやっとさあ」とはお疲れ様、ご苦労様と言う意味です。


鹿児島空港からほど近い所に霧島温泉があります。
 

坂本竜馬がおりゅうさんと新婚旅行に来た温泉も近くにあります 


 

 

時間帯によっては沢山の人が足湯を楽しんでいます。

私もしばし足湯を楽しみました。 


鉢植えのジャカランダの花。

2016-06-13 11:06:27 | 日記

田舎の弟の家の

鉢植えのジャカランダの花が咲き始めていました(6/1)


世界の3大花木のひとつで「紫の桜」とも呼ばれ

薄紫の優しい色しています。

葉っぱはネムノキに似ています。

宮崎県日南市が日本唯一の群生地。


 

そして晴れた日の青空。

綺麗な空に見入ってしまいました。

 


田植えの季節です。

2016-06-12 09:44:12 | 日記

6月に入って田舎は田植えの季節です。

朝の散歩の時は濃霧でした。

田んぼに水が張られ田植えの準備が整っていました。
 

次の日行って見たら田植えが終わっていました

 

これからが本番のようです。

私が子どもの頃は人の手で植えられていた田植えも

今はほとんど機械で植えられています。

懐かしい風景もいつまで見られるのでしょうか?


梅の実。

2016-06-11 09:04:05 | 日記

実家の庭に梅の木があります。

毎年実をつけているようです。梅の季節に帰ったのは久しぶりです。

食べるのが目的でないので手入れはしていないようです。

梅雨といえば私は梅を思い出します。


私が子どもの頃は家で梅干しを作っていました。

今は作っても食べる人がいないので作らなくなったようです。

 

実家の周りを散歩して見かけた花々です。

道端に咲いていた可憐な花。



 
名前も知らない花ですが健気に咲いている花に癒されました。