肺腺がんの手術後の生活は
生活レベルを20~30パーセント落としての生活に。
平坦な道をゆっくり歩くには長く歩けるが
早歩きや坂道は息が上がりハアハアになります。
退院後は朝パジャマを脱いで着替える事、朝起き上がる事、お風呂に入る事すべて
の事が億劫でした。
この時ほど健康って有難いと感じた事はありませんでした。
胸の痛みはないものの違和感はあります。
夜寝ていて胸を押さえつけられ圧迫感で目が覚める事がありました。
手術後夜2~3時間おきに目覚め睡眠不足になり昼間寝てしまう事に
主治医の先生に相談して睡眠剤を出してもらい今は夜中に1回おきるぐらいに改善されました。
(春に向って咲く桜に元気を貰いました)
空咳がよく出るようになりました。
これも少しずつ慣れて身体の一部として受け入れていかなければ
ならないのでしょう。
私の場合寒い冬に向っているので特に
風邪をひかないように!
肺炎おこさないように!
と気をつけなければいけません。
それと薬と上手に付き合う事。
睡眠剤と痛み止め咳止めの薬など調節しながら自分に
合うように工夫して
無理せず少しずつ身体を慣らしていけたらと思います。
今年の目標は
”笑って前を向いて歩く”
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