遅くなりました。
11月2回目の大鏡寺さんの言葉です。
10月31日に肺がんの診断を受けてから
11月6日呼吸器外科を受診しました。
ここでは具体的に治療方針を告げられました。
一番ショックだったのは、手術で肺の四分の一を切除するということでした。
根治をめざす為とのことでした。
手術は胸腔鏡手術という身体に負担の少ない手術とのこと。
身体に小さな穴を3箇所あけそこからカメラと手術器具を入れカメラを見ながら
もう一か所4~5センチ切った所からがんを取り出す手術です。
3週間程の入院とのことです。
11月10日に入院し16日に手術予定となりました。
レントゲンで肺に影があると言われ、CT検査に始まりPET検査まで
2泊3日の検査入院を終え、やっと結果が出ました。
肺がん(腺がん)であると告げられました。
ある程度覚悟はしていましたが、やはりショックでした。
父は肺がんの再発で14年前に亡くなり、母も13年前肺がんの手術、そして今90歳を過ぎて再発。
母は経過観察中です。弟も昨年10月肺がんの手術をしました。
遺伝なのでしょうか?
8/28日の最初の診察から10/31日検査結果が出るまで長かった事
待つ事の辛さを初めて知りました。
これから先
治療方針は外科になるとの事でした。
近畿地方でも木枯らし1号が吹きました。
11月1回目の大鏡寺さんの言葉です。
良い言葉ですね!
心にためずに話すことで
私も病気の事でくよくよしていた気持ちが軽くなりました。
聞いてくれる友達に支えられています。