畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナスの栽培準備(その3-肥料入れ)

2018-02-22 05:00:00 | 菜園全般


穴に鶏糞と米糠を(写真クリックを)

ナス穴を肥料を入れて埋め戻しました。 2月15日の「その2-穴掘り」に続いての作業になります。
穴に茎ブロッコリー等の葉や茎を入れており、その上に鶏糞をまいて土を被せる、次に米糠を土が見えなくなるくらいまいて土を被せる、を何度も何度も繰り返して埋め戻していきました。
被せる土は、大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、何度も繰り返し時々は穴に入って踏みつけながらの作業を続けました。
鶏糞はナスとの相性がいいと言われていますし、米糠は遅効性でリン酸肥の含有量が多く、糖分やタンパク質も豊富です。
ナスは肥料食いなので、ここまでしっかり施肥していると、衰えることなく形の良い美味しいナスの収穫が続きます。
  (昨年のナス栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
穴には、茎ブロッコリー等を撤去した葉や茎を大量に入れていた。


葉や茎が見えなくなるくらい鶏糞を入れる、その上に鶏糞が見えなくなるくらいに土を被す。


米糠を入れ土を被せる、鶏糞、土、米糠、土を何度も繰り返して埋めていく。

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ピーマンの種まきをしました。

2018-02-21 05:00:00 | ピーマンの栽培


購入した種を播種(写真クリックを)

ピーマンの種まきをしました。  今年の種まきは4品種目になります。植え付け準備も少しずつ進めています。
毎年栽培しているカラーピーマン(フルーピーイエロー)で、黄色に色づく前に収穫すると緑のピーマンとして収穫できるので、3年前から1品種のみの栽培にしています。
育苗期間はナスより短い75日くらいが必要なので、5月の中旬に植え付けるために逆算しての種まきになります。
大量に日々食べる野菜ではないので2株の栽培と考えて、4ヶ所に種まきしておきました。  (前のブログ畑・畑・畑へ


2株を植えるつもりなので、4ヶ所に2粒ずつ播種する。


覆土した後、新たに購入したミニ温度計をさしてから発芽器に入れる。


穴掘りをすると土がたくさん出るので、植え付け準備は始めている。
 

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秋ジャガイモの残りを掘り出しました。

2018-02-20 05:00:00 | ジャガイモの栽培


残りを収穫(写真クリックを)

秋ジャガイモの残りを掘り出しました。 昨年8月20日に植えつけたもで、何度か掘って畑に置いていたものです。
土を盛り上げて貯蔵していましたが、掘り始めると痛んだりしてなくて大きなきれいな芋が次々に出てきました。
種芋は購入したデジマ、30個くらいの収穫ですが、老夫婦が食べるには十分すぎる量でした。
春ジャガイモは浴光催芽を始めており間もなく植え付ける予定で、春と秋の年2回 栽培することで ほぼ1年中食べられます。
  (昨年のジャガイモ栽培)   (前のブログ畑・畑・畑へ


中央の盛り上がりがジャガイモを貯蔵していた、 奥の黒いのは里いもを保存中。
 


大きい芋を収穫するために芽かきなどしたので、大きい芋が次々に出てくる。


ほとんどが大きい芋で喜んでいます。 右は残っていた株の残り。

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サツマイモの「苗づくり」に挑戦(その4ー堆肥の仕込み)

2018-02-19 05:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉堆肥を仕込む(写真クリックを)

サツマイモ苗づくりに挑戦しています。 作業の様子は5月くらいまで経過を紹介していきます。
その1その2その3、と紹介してきましたが、いよいよ堆肥づくりの仕込みになりました。
堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させるので、苗床の穴に水で湿らせながら落ち葉、米糠、それに牛糞堆肥を少量入れ、よく踏みつける、を何度も繰り返しておきました。
7年前までは落ち葉堆肥づくりをしていたので、仕込みのやり方は分かっていたのですが、久しぶりなのと ていねいに作業をおこなったので3時間近くかかってしまいました。
切り返しを何度かおこない、1ヶ月くらいして地温が安定してきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 
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落ち葉を入れ、水を掛け、牛糞堆肥をばらまき、かき混ぜて踏む、を何度も繰り返す。
 

 
よく踏んでを繰り返す、落ち葉は10袋のすべてを使ってしまい、また取りに行くことになる。


温度計をさしてビニールを掛けて終了、サンルームには愛菜花が見える。

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ジャガイモの「浴光催芽」が進んでいます。

2018-02-17 05:00:00 | ジャガイモの栽培


自家製種芋2品種(写真クリックを)

ジャガイモの浴光催芽が進んでいます。 浴光催芽は、10~20℃の明るいところに置き、濃緑で短い幼芽を育てることです。
種芋は昨年収穫した「十勝こがね」と 以前から栽培している「名称不詳」の2品種で、どの芋も芽が伸びています。
十勝こがねの栽培は10年くらい前から初めており、私のブログを参考にされたのか?、栽培の様子を見かけるようになりました。 貯蔵性に優れていますが、その反面なかなか萌芽しなくて苦労する芋でもあります。
3月始めくらいに植えつけたいので、萌芽はしているが畑の準備が遅れており、暖かくなってきており畝づくりを急がなくてはなりません。      (昨年までの栽培様子)   (前のブログ畑・畑・畑へ

 「十勝こがね」は昨年6月に収穫してから約8ヶ月でやっと写真の様に萌芽


「名称不詳」の芋は、よく発芽しており、植え付け前に芽かきをします。

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