畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモは生長、追肥をしました。

2024-06-24 04:30:00 | ヤマノイモの栽培


化成肥料を準備する(写真クリックを)

ヤマノイモは大きく生長しています。 次々と芽が出て伸びており、1回目の追肥をしておきました。


株は大きく生長しています。南側から見る。 左はピーマンとナス。


東側から見る。 花も咲き始めている。 右は大根です。


北側から見る。ワラは時々追加しています。

3月23日までに畝と支柱をつくり4月5日に自家製種芋を植えました。 植えてから2ヵ月半、芽の出ない種芋もありますが、ほぼ芽が出てどんどん生長しています。
追肥は、種芋からの養分の吸収が終わる6月と根の肥大がはじまる7月下旬から8月上旬の2回施すのがいいそうです。
浅根性(上根)なので麦藁を被せてあり、追肥は その上から化成肥料をばらまくだけです。 

   (昨年の収穫11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモは自家製種芋を植えました。

2024-04-05 05:00:00 | ヤマノイモの栽培


まず種芋を並べる(写真クリックを)

ヤマノイモを植えました。 3月23日に完成した畝に、自然薯と大和芋の2品種を植えつけたものです。


種芋を準備、湿っているのは埋けていたもの、乾いているのは食べて自宅から持ってくる。


自然薯はこのように寝かして植えておく。


植え終わってから麦わらを被せておく。しばらくしてから更に追加します。

種芋は全て自家製で、昨年収穫したものです。 すでに芽の出ている芋もありました。
ムカゴも収穫していたのですが、ムカゴから発芽生長した小さい種芋が沢山あるので、今年は植えないことにしました。
植え方は、種芋を3、4列に並べてから深さ3、4㎝くらいの植え穴を掘って寝かせて埋めておきました。
種芋の先端から芽が出て新たな芋ができて生長するので、縦に植えても横に植えてもよいのです。
浅根性(上根)なので乾燥の影響を受けないように、植え終えてから自家製の麦ワラを被せておきました。

  (追肥の様子8/27)  (昨年の収穫11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモの支柱が完成しました。

2024-03-23 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


支柱が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの支柱が完成しました。 準備が全て終わったので、間もなく植えることになります。


昨年と同じの資材を使って同じような骨組みを作る。


支柱が抜けたり傾いたりしないように、杭を打ち込んで針金で縛ってある。


ネットを一列に張って完成する。

昨年の支柱資材を保存していたので、同じように組み立て同じ形になりました。
この形にして5年目になり、台風でも倒れないように しっかり作ってあるので11月まで安心して栽培できています。
種芋は、昨年収穫した芋を保存してあり、間もなく植えることになります。

  (昨年8月の様子) (昨年の収穫11/26) (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモの畝が完成しました。

2024-03-19 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


細長い畝が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの畝が完成しました。 準備は3月初めから少しずつ進めており、 次の作業は畝の中央に支柱を作ります。


3月初めから苦土石灰や堆肥をまいて耕耘を始める。


施肥して耕耘してから周りを掘って畔波で囲むように設置する。


畝を平らにならして終わりに。左はナスとピーマン、右は大根です。

堆肥は自家製の牛糞堆肥を施しており、元肥は化成肥料とリン肥とカリ肥を施肥してあります。
長い芋も栽培しますが、上根(浅根)なので肥料は深く施す必要は無く、耕耘機で耕せるくらいの深さに施しておけば大丈夫です。
畦波で囲んでいるのは、麦ワラ等を被せるので風で飛ばされないための工夫で、毎年設置しています。
支柱を中央に立てますが、間もなく植えつけるので、急いで設置するつもりです。 
種芋は昨年収穫した芋を保存しているので掘り出して使います。 
 
  (昨年の収穫11/26) (種芋を埋けて保存12/22) (これまでのヤマノイモ栽培

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ヤマノイモの種芋を埋けて保存しました。

2023-12-22 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


これだけを埋けました(写真クリックを)


ヤマノイモ
の種芋を埋けて保存しました。  最近は種芋を埋けて保存しています。 昨年も埋けていましたが問題なく発芽して生長しました。


穴を掘って準備をする、網に入れて埋けました。


網の紐は出しておいて、掘り出すときに分かるようにしておきました。


雨や雪が浸み込みすぎないようにマルチで覆っておきました。

種芋は、収穫した芋から切り取ったもの、収穫して少し小さかったもの、ムカゴから育ったもの等です。
食べる前や知り合いに差し上げの前に種芋にするために切り取りますが、乾燥してカラカラになったりするので、いろいろ工夫して保存していましたが、なかなかうまくいかずに埋けることが最も良い方法でした。
4月の植えるときに掘り出しますが、約3ヶ月埋けたままにしておきます。

   (収穫しました11/26) (植え付けの様子4/5) (これまでのヤマノイモ栽培)

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