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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモは自家製種芋を植えました。

2025-04-09 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


種芋を3列に並べる(写真クリックを)

ヤマノイモを植えました。 3月26日に完成した畝に、自然薯と大和芋の2品種を植えました。


埋けていた種芋を掘り出す。網に入れていたので掘りやすかった。


腐っているものもあったが、種芋の数としては十分です。


植え方は寝かして3、4cmの深さに植える。


乾燥しないように自家製の麦わらをかぶせておく。左はナスとピーマンの畝。

種芋は全て自家製で、昨年収穫したものです。 すでに芽の出ている種芋もありました。
植え方は、種芋を3列に並べてから深さ3、4㎝くらいの植え穴を掘って寝かせて埋めておきました。
種芋の先端から芽が出て新たな芋ができて生長するので、縦に植えても横に植えてもよいのです。
浅根性(上根)なので乾燥の影響を受けないように、植え終えてから自家製の麦ワラを被せておきました。

   (昨年の収穫12/3) (種芋を埋けて保存12/21) (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモの支柱が完成しました。

2025-03-26 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


支柱が完成(写真クリックを)


ヤマノイモ
の支柱が完成しました。 準備が全て終わったので、暖かくなっており間もなく植えることになります。


骨組みを作る、支柱は針金でしっかり留めておく。左の畝はナスとピーマンです。


真ん中にネットを張っておく、ほぼ昨年と同じに作っておいた。


昨年は風で傾いたので、全ての支柱に杭を打ち込んで縛っておいた。

昨年の支柱と同じように作りましたが、昨年は強風で2回も傾いたので、がっちりと作っておきました。
種芋は、昨年収穫した芋を保存してあり、気温が高くて桜も咲きそうなので、間もなく植えることになります。
麦ワラを被せて乾燥しないようにしますが、雨が降らずに麦ワラの生長がイマイチなので少し困っています。
この形の支柱にして6年目になりますが、果たして11月まで安心して栽培できるでしょうか。

  (昨年追肥の様子6/24) (昨年の収穫12/3) (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモの畝が完成しました。

2025-03-16 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


細長い畝が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの畝が完成しました。 準備は3月初めから少しずつ進めていました。  次の作業は畝の中央に支柱を作ります。

苦土石灰はほんの少し、堆肥、鶏糞を施して耕耘する。


化成肥料とリン肥とカリ肥を施肥してよく耕耘しておく。


畝の周りを掘って畔波を埋けている。  

弱酸性を好むそうなので苦土石灰はほんの少し、堆肥は自家製の牛糞堆肥を、鶏糞も少しだけ、元肥として化成肥料とリン肥とカリ肥を施してよく耕耘しておきました。
長い芋も栽培しますが、上根(浅根)なので肥料は耕耘機で耕せるくらいの深さに施しておけば大丈夫です。
上根なので乾燥しないように麦ワラを被せるので風で飛ばされないように畦波で囲んおきました。
次の作業は支柱を中央に立てることで、4月始めには植えたいので、急いで設置するつもりです。 
 
   (昨年の収穫12/3) (これまでのヤマノイモ栽培

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ヤマノイモの種芋を埋けて保存しました。

2024-12-21 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


網に入れて埋けました(写真クリックを)


ヤマノイモ
の種芋を埋けて保存しました。  昨年も埋けて保存していましたが、問題なく発芽生長して収穫できました。


食べる前、差上げる前に種芋にする為に切り取っておきました。


穴を掘り準備を、奥が切って食べたりした種芋、手前は小さいので食べずに種芋にする。


雨が浸み込みすぎないようにマルチで覆っておきました。

食べる前や知り合いに差し上げの前に切り取りますが、切り取った種芋が乾燥してカラカラになるので、早めに切り取って保存しておきました。
種芋の保存は、試行錯誤してきましたが、今のところ埋けることが最も良い方法です。
4月の植えるときに掘り出しますが、約4ヶ月も埋けたままにしておくことになります。

  (植え付けの様子4/5) (収穫が終わる12/3) (これまでのヤマノイモ栽培)

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ヤマノイモは全て掘り終わりました。

2024-12-03 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


これだけ収穫できました(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘り終わりました。   11月29日に掘り始めた様子を紹介しましたが、自然薯系を掘るのが大変で時間がかかってしまいました。


自然薯は長いので深く掘らなくてはならずに時間がかかってしまいました。


曲がったり二本に分かれていたりと形も様々で傷つけずに折らずに掘るのは時間がかかりました。


小さいものは畑に残して来年の種芋にします。

今年は豊作で自然薯系も大和芋系も沢山収穫できました。 ナスの後で栽培したので肥料がたくさん残っていた為のようです。
掘り出すのは大変でしたが、長い自然薯系を傷つけずに掘り出すと嬉しくなり、苦労しましたが楽しく充実した芋ほりでした。(パイプ栽培などありますが、やっていません。)
自転車で持ち帰りましたが、自然薯が長すぎてフラフラしながら折ることもなく運べました。
豊作でたくさん収穫できたので、友人知人に届けます。

  (自家製種芋を植える4/5) (掘り始める11/29) (これまでのヤマノイモ栽培)

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