サツマイモの苗づくりに挑戦しています。 作業の様子は5月くらいまで経過を紹介していきます。
その1、 その2、 その3、と紹介してきましたが、いよいよ堆肥づくりの仕込みになりました。
堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させるので、苗床の穴に水で湿らせながら落ち葉、米糠、それに牛糞堆肥を少量入れ、よく踏みつける、を何度も繰り返しておきました。
7年前までは落ち葉堆肥づくりをしていたので、仕込みのやり方は分かっていたのですが、久しぶりなのと ていねいに作業をおこなったので3時間近くかかってしまいました。
切り返しを何度かおこない、1ヶ月くらいして地温が安定してきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。
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落ち葉を入れ、水を掛け、牛糞堆肥をばらまき、かき混ぜて踏む、を何度も繰り返す。
よく踏んでを繰り返す、落ち葉は10袋のすべてを使ってしまい、また取りに行くことになる。
温度計をさしてビニールを掛けて終了、サンルームには愛菜花が見える。