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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモは100苗を植えました。

2025-05-03 05:00:00 | サツマイモの栽培


4畝に植え終える(写真クリックを)

サツマイモを植えました。 自家製と鹿児島から貰ってきた「紅はるか」を4畝に100本植えました。 


左が自家製の苗、右が鹿児島でもらった苗です。それに苗植え棒です。


約30㎝間隔に穴をあけてから苗を並べる、計100本になる。


苗植え棒でていねいに差し込むように植えていく。

4月末に鹿児島に帰郷した折に、友達から「紅はるか」の苗をもらったので、大変でしたが飛行機に乗せて持ち帰りました。
紅はるかの苗は鹿児島でも高くて、近くのホームセンターでも1苗50円もしていました。
自家製の苗づくりは、暖かい冬だったためか順調でよく発芽してたくさん伸びていました。
鹿児島でもらった苗は、畝ができていなかったのでバケツの水に浸けておいていたら発根しており根づくのも早いのでは、と考えています。
苗植え棒で30㎝弱の間隔に穴をあけてから、苗植え棒で差し込むようにていねいに植えました。

   (昨年の収穫10/25)  (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモの4畝が完成しました。

2025-04-29 05:00:00 | サツマイモの栽培


マルチ4畝が完成(写真クリックを)

サツマイモの畝が完成しました。  昨年の収穫後に麦藁を栽培していたので、刈り取ってから準備したので大変でした。 
苗は生長しており、鹿児島から紅はるかの苗をもらってきたので間もなく植え始めます。


堆肥などをまいて耕耘する。窒素肥料は少しにしてリン酸とカリを多く施しておきました。


紐を張って土を盛り上げて畝を作る。


紅はるかの苗は生長しており、5月になったら植える予定です。

昨年までと同じ所に今年も4畝を準備、麦を刈り取ってからの準備で少し手間取りました。
堆肥を入れて、窒素はほんの少しにしてリン酸とカリ肥を多く施すようにしました。
4畝に約100本を植えられるので、育てた苗と鹿児島でもらった苗を植えます。

  (昨年の収穫10/25)  (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモの種芋を伏せ込みました。

2025-03-03 06:00:00 | サツマイモの栽培


7個を伏せ込みました(写真クリックを)

サツマイモの種芋を伏せ込みました。 種芋を温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。苗床の温度は30℃くらいになっていました。


保存していた種芋を温湯消毒する、芽がいくつも出ており嬉しくなる。


土を入れて種芋を置いて畑土で覆土し、保温と乾燥防止に麦ワラを切って被せる。


更に不織布を被せておく。


最後にビニールの枠をかける。

保存していた種芋は暖冬の為か2個が腐っていましたので、食用に保存していた芋の中から しっかりした芋を追加して7個を伏せ込んでおきました。
12月7日に種芋を保存し1月17日に落ち葉を拾い1月30日に苗床を仕込み2月26日に切り返しを、と苗づくりの取り組が進み、ついに種芋の伏せ込みが終わりました。
切り返して5日ですが、苗床は30℃くらいにあがっており順調です。
畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、不織布を掛け、更にビニールトンネル枠を被せておきました。

  (昨年の植えつけ5/15) (昨年の収穫10/25)(これまでのサツマイモ栽培)  

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サツマイモ苗床を切り返しました。

2025-02-26 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床の切り返しは終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


古いバスタオルと覆っていたビニールトンネルを外すと表面の落ち葉は乾いていた。


中の落ち葉は堆肥化して暖かくなっていた、まず全部を取り出しました。


ほぐして米糠と水をかけて混ぜながら踏んで入れ直す。


古いバスタオルをかけてビニールトンネル枠をかぶせておく。

苗づくりを始めて8年目に、切り返しは行わずにサツマイモを伏せ込む方法を取られている方もいるようですが、私は一度切り返しをやっています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉を一度出して ほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりで、ヒーターなどの購入はせずに堆肥熱での苗づくりに挑戦します。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 今後は暖かい日が続くようなので、3月初めには種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年のサツマイモ苗5/5) (昨年の植えつけ5/15) (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモ苗床を仕込みました。

2025-01-30 06:00:00 | サツマイモの栽培


仕込みが終了(写真クリックを)

サツマイモ苗床を仕込みました。 サツマイモは「苗づくり」から取り組んで栽培しています。毎年堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させています。


落ち葉を入れて水をかけてから米糠をかけ、昨年の腐葉土をばらまく。


竹棒でかき混ぜながら踏んでいく。これを何度も繰り返す。


仕込み終わって、古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を被せて終了する。

家で最も日当たりがよく暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、落ち葉の仕込みをしました。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜて踏む、を何度も繰り返して拾ってきた落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉の切り返しをおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。 

 (種芋保存12/7) (落ち葉拾い1/17) (苗床準備1/20) (これまでのサツマイモ栽培

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