ナス穴を肥料を入れて埋め戻しました。 2月15日の「その2-穴掘り」に続いての作業になります。
穴に茎ブロッコリー等の葉や茎を入れており、その上に鶏糞をまいて土を被せる、次に米糠を土が見えなくなるくらいまいて土を被せる、を何度も何度も繰り返して埋め戻していきました。
被せる土は、大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、何度も繰り返し時々は穴に入って踏みつけながらの作業を続けました。
鶏糞はナスとの相性がいいと言われていますし、米糠は遅効性でリン酸肥の含有量が多く、糖分やタンパク質も豊富です。
ナスは肥料食いなので、ここまでしっかり施肥していると、衰えることなく形の良い美味しいナスの収穫が続きます。
(昨年のナス栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)
穴には、茎ブロッコリー等を撤去した葉や茎を大量に入れていた。
葉や茎が見えなくなるくらい鶏糞を入れる、その上に鶏糞が見えなくなるくらいに土を被す。
米糠を入れ土を被せる、鶏糞、土、米糠、土を何度も繰り返して埋めていく。