畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツの2畝が完成しました。

2023-09-30 05:00:00 | キャベツの栽培


完成した2畝(写真クリックを)

キャベツの2畝が完成しました。 9月になってから少しずつ取りかかっていましたが、雨で中断してしまい晴れてやっと完成しました。 冬に収穫するキャベツをずらして栽培していきます。


肥料をまいて耕耘している、作業は少しずつ進めてきた。


隣にはキャベツが生長している、左畝は7/8に植える、右畝は8/27に植える。


次の苗は本葉が出て生長しており、10月始めに植えることにしてなります。

完成したのは2畝ですが、隣に植えている2畝があるので、計4畝での栽培となり、秋から収穫するには十分な量になるでしょう。
苦土石灰は8月末に投入しており、堆肥、鶏糞をまいて耕耘した後、化成肥料を全面に施肥してよく耕耘してから畝を整えて穴なしマルチを張りました。
秋から来春までのキャベツは、種まきをあと1回おこない ずらして栽培して収穫が途切れないようにするつもりです。

 (7月8日に11株を植える)  (8月4日に種まきする)  (これまでのキャベツ栽培

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落花生2回目の収穫をしました。

2023-09-29 05:00:00 | 落花生の栽培


よく実がついていました(写真クリックを)

落花生の収穫をしました。 5月10日に種まきしたもので、約4ヶ月半での収穫になります。


フォークを株元に入れてから株を引き上げて収穫している。


収穫した落花生は株ごと「干し場」に吊す。


収穫後はネギを植えるので、すぐに耕耘などすることになります。

フォークで掘りあげるようにしてから根元を持って引き抜きますが、実がちぎれることが多くて実を拾いながらの収穫となりました。
おおまさりは、茎が伸びて株が大きくなり枝が絡み合うので収穫作業は大変でした。
雨よけの「干し場」に吊して干して乾燥させた後に持ち帰ります。
落花生は、野菜の中で最もたくさん栽培しており、しかも作業が多くて、これからも何度も投稿することになります。

 (茹で落花生を収穫8/28) (1回目の収穫9/17) (これまでの落花生の栽培) 

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ほうれん草2回目の種まきをしました。

2023-09-28 05:00:00 | ほうれん草の栽培


1回目に続けて播種(写真クリックを)

ほうれん草2回目の種まきをしました。  8月18日に播いた1回目は帰郷している間に枯れたりコオロギに食べられたりしてしまい、9月始めに播き直しました。 


今回までは暑さに強いタフスカイを1穴に5粒ずつ播きました。


播種後はふるった土で覆土して籾殻燻炭を被せておく。


手前が播き直した1回目に続けて播く。左のオクラで暗くなっており間もなく切り倒します。

夏の暑さは半端でなくて、帰郷していて管理もしなかったので枯れたりしたので、1回目は播き直したものです。
少しずつずつ秋らしくなってきたので、ほうれん草の生長もよくなるでしょう。
2回目の種まきまは、8列40穴に5粒ずつ播種して、ふるった土で覆土し籾殻燻炭も被せておきました。 
今年は少量の種まきにして ずらして何度も播くことにするので、2回目も 少しの種まきになりました。
種は「タフスカイ」で暑さに強いので今回までは使いましたが、次からは秋まきの「福兵衛」にします。

 (1回目の種まき) (昨年の初収穫は11/3でした) (これまでのほうれん草栽培

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玉ネギ2回目の種まきをしました。

2023-09-27 05:00:00 | 玉ネギの栽培


2回目は中性種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ2回目の直播きをしました。 2回目は中生種の「アトン」です。  1回目に直播きした極早生種は発芽し始めています。


1穴に3粒ずつ播種し、ふるった土で薄く覆土する。


225穴に播種後に覆土して籾殻燻炭を被せる、右は9/16に播いた極早生種が発芽し始めている。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをする。 次は左の畝に中晩生種の直播きをします。

玉ネギは3畝で3品種を栽培します。 極早生種の「フォーカス」は9月16日に直播き、今回(2回目)は中性種の「アトン」を直播きしました。
アトンは、極早生種のフォーカスと中晩生種のネオアースの間に収穫できるように選んだ品種です。
直播きは、1回目と同じように穴を整えてから3粒ずつ播種、ふるった土を薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽し始めたら、3回目として左隣の畝に中晩生種のネオアースを直播きします。

  (中性種のアトン収穫)  (これまでのタマネギの栽培

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落花生は乾燥させて持ち帰りました。

2023-09-26 05:00:00 | 落花生の栽培


ちぎって持ち帰る(写真クリックを)

落花生を乾燥させて持ち帰りました。 トマトの雨よけを利用して落花生を干していました。
9月17日に収穫したもので、ちぎって持ち帰り、次は家で洗って乾かして保存します。


トマトの雨よけを利用して作った「干し場」に吊して乾燥させていました。


株は降ろして座り込んで落花生をちぎる。


全てちぎって今回の分は終了しました。

ちぎって持ち帰るのは最初で、次の収穫のために「干し場」は片づけて空けておきました。
茹で落花生も美味しかったのですが、乾燥した落花生も美味しく、今は昨年収穫したものを食べ続けています。
落花生は、収穫した後は「干して乾燥、ちぎる、持ち帰って洗う、乾燥、そして保存」となり、美味しく一年間食べるためには作業が多くて大変です。
ガンや生活習慣病を予防する、など優秀な食品だといわれており、これからも毎日20粒くらいを食べ続けます。

 (9月17日の収穫様子)  (これまでの落花生の栽培) 

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