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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

極早生タマネギを終わりにしました。

2025-04-30 05:00:00 | 玉ネギの栽培


収穫して持ち帰る準備を(写真クリックを)

極早生タマネギの収穫は終わりました。 3月21日に初収穫を紹介いましたが、その後も収穫は続き美味しく食していました。 


極早生の「フォーカス」(右の畝)は大きい玉から収穫を続けていた。


全部を引き抜いたり掘り出したりする。 左は中生と中晩生です。


雨が降らずに心配していたタマネギですが、雨が降るようになり大きく生長しています。

玉ネギは3畝で3品種を栽培して1年間は食べられるようにしています。  収穫して終わりにしたのは極早生です。
9月16日に直播きし12月に追肥し2月16日に止め肥をしてきました。
種まき時は暑すぎて、冬季は雨が降らずに、タマネギ栽培は大変でしたが、3月になり雨も降るようになり生長するようになりました。
中生中晩生も順調になってきたので、5月の収穫を楽しみにしているところです。

  (これまでのタマネギの様子

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玉ネギ(極早生種)を初収穫しました。

2025-03-21 06:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 今年の玉ネギは、種まきの昨年9月は猛暑で、冬は雨が降らずに生長せずに困った状態になっていました。


玉ネギの3畝、雨も降るようになりましたが、生長がよくありません。


極早生種は大きさにばらつきがあり、昨年よりも玉が小さい。


中生と中晩生も生長がよくなく、特に右の中生は生長がよくない。

初収穫したのは、直播きして栽培していた極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。
極早生種は9月16日に直播きし12月に追肥し、6ヶ月と長い栽培期間でした。いい出来ではないのですが、初収穫は嬉しいものです。
猛暑や雨が降らずに生長しなくて、昨年に比べて約1ヶ月も遅い初収穫となってしまいました。

  (これまでのタマネギの様子

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玉ネギの止め肥を施しました。

2025-03-10 06:00:00 | 玉ネギの栽培


中生と中晩生に止め肥を施す(写真クリックを)


玉ネギ
は3畝を直播きで栽培しています。 極早生は2月16日に止め肥を施しました。 雨も降り やっと中生と中晩生の止め肥を施すことができました。  


玉ネギの3畝、長く雨が降らずに生長がよくありません。まず左の2畝の枯れ葉を取る。


枯れ葉を取ってすっきりとなるが、昨年と比べると半分くらいの大きさです。


リン酸を多くした化成肥料と鶏糞を止め肥として施す。5月の収穫までに生長するでしょうか。

中生の「ターボ」は9月25日に直播き中晩生の「ネオアース」は10月5日に直播き、9月は猛暑が続いて発芽がよくありませんでした。
11月に間引きをして、12月に追肥をしましたが、その後は雨の少ない日が続いて生長がよくありませんでした。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので玉の肥大する前に施します。
今回は止め肥としてリン酸を多くした化成肥料と鶏糞を施しておきました。5月の収穫まで2ヵ月ちょっとしかないので、雨は降るようになりましたが生長して玉が太るでしょうか。
今の様子からは、昨年までの1/3くらいの収穫になるのではとがっかりしているところです。

  (間引きの様子12/9) (昨年の追肥12/12) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギは止め肥を施しました。

2025-02-16 06:00:00 | 玉ネギの栽培


あまりに乾燥するので水やりをする(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで3畝を栽培しています。 雨が少なく玉ネギの生長が悪くて心配しています。 畑友達に聞いても今年の玉ネギは生長しないとのこと、少雨が原因のようです。


極早生玉ネギ、まず草と枯れ葉を取ってすっきりさせる。


今回の止め肥は「鶏糞」を施すことに、生長のばらつきが大きい。


玉ネギの3畝、中生、中晩生も生長はイマイチです。右の水やりが「極早生」です。

極早生種の「フォーカス」(右の畝)は9月16日に直播き11月27日には間引きと捕植を、12月12日に追肥をしました。
神奈川は雨が少なく、カラカラの状態が続いており、タマネギの生長がよくありません。12月の追肥の化成肥料は粒のままで残っており、今回の止め肥は「鶏糞」を施すことにしました。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、冬を越し春以降に玉が肥大してきて収穫になりますが、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりします。 そこで玉が肥大してくる前に止め肥を施すようにします。
中性の「ターボ」(中央の畝)、中晩生の「ネオアース」(左の畝)の止め肥は、3月初めに施すつもりです。

   (極早生種の収穫4/8) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギ1回目の追肥をしました。

2024-12-12 06:00:00 | 玉ネギの栽培


化成肥料を追肥する(写真クリックを)

玉ネギの3畝に追肥をしました。 間引きと捕植は終わったので、3畝一緒に1回目の追肥をしておきました。2回目は2月から3月にかけて行う予定です。


極早生に追肥する、穴に一つまみくらいずつ入れていく。 大きく生長しています。


中生(なかて)にも同じように追肥する。追肥の前に草取りなど済ませておきました。


中晩生(おくて)は最も発芽が良くて、遅い種まきでしたがとても順調です。


玉ねぎの3畝、雨の予報がないので、追肥の後に水やりをしておく。

玉ネギは、栽培期間が秋から初夏と長い野菜です。 生育期はおもに秋と春以降になりますが、この時期に肥料が効かないと、うまく育たず玉が小さくなることがあります。、
追肥は2回おこなうことにしています。鶏糞のこともありますが、今回は化成肥料にリン酸を加えたものを一つまみずつ追肥しておきました。
玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根だから肥大させるにはリン酸肥を多く施すことが必要です。
次の追肥は、2月から3月にかけて止め肥として、玉が肥大してくる前に施します。

 (収穫が終わる5/26) (畝が完成9/12) (これまでのタマネギ栽培

しばらくは毎日投稿ではなく、作業や収穫などがあった時のみ投稿することにします。 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。

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