玉ネギは中晩生種のネオアースを間引いて1本立ちにしました。 直播きで2品種を栽培しており、ネオアースは10月1日に直播きしたものです。
これだけを間引きました、引き抜かずに根を傷めないように切り取りました。
ネオアースは左の畝全部と真ん中畝の上半分です、残りは極早生種のフォーカスです。
極早生種のフォーカスは大きく生長、11月11日に間引いて1本立ちにしました。
ネオアースは、直播きで1穴に3粒ずつ播き、ほぼ全てが発芽、前回の間引きで2本立ちに、枯れたりすることもなく生長しており、雨も降ったので最後の間引きをして1本立ちにしたものです。
極早生種の「フォーカス」は、ぐんぐん生長してがっちりした株に、来年3月からの収穫をめざし順調です。
畝の上に釣り糸を張ってカラスが引き抜いて遊ぶのを防いでいますが、邪魔にはならないので暫くは張ったままにしておきます。
直播き栽培は、寒くなるまえに根が深く張るためか霜柱などで持ち上げられたりすることもなく、苗を植える栽培と比べて遜色なく生長します。
(これまでのタマネギの様子)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ)
※ 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿します。