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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ニンニクを収穫しました。

2025-05-09 05:00:00 | ニンニクの栽培


これだけを収穫(写真クリックを)

ニンニクを収穫しました。  昨年10月11日に植えたもので、今年は豊作でたくさん収穫できて大喜びしています。


大きく生長、少し葉が黄化してきたので収穫することに。


引き抜いて収穫する。大きいニンニクが多くて嬉しくなりました。


すぐに根を切る。 隣の里芋は発芽し始めている。

大量収穫を目指して、畝の準備から気合を入れて取り組み、追肥は2回も行いました。
冬季に雨が降らずに水やりをすることもありましたが、ぐんぐん生長して、ここ何年かのなかでは最もいい出来でした。
夏には、太陽熱消毒の為に透明ビニルを1ヵ月以上張っており、草も生えず、病気にもならずに生長したと考えています。
種球は、つるつるに剥いて冷蔵庫に入れて根と芽を出ている状態で植えたのも良かったように思っています。

  (畝づくりの様子9/30) (これまでのニンニク栽培) 

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ニンニクの追肥をしました。

2025-02-22 06:00:00 | ニンニクの栽培


追肥をして水やりする(写真クリックを)


ニンニク
2回目の追肥をしました。 10月11日に植えたもので、枯れ葉や草取りをして すっきりした株立ちにしてから追肥しておきました。


枯れ葉や飛んできたゴミが引っかかっていた。 雨が降らずに畑は乾燥しきっている。


ゴミを取り、枯れ葉を欠き取りすっきりさせる。


追肥はカリ肥と鶏糞をやる、このあと追肥が落ち着くように水やりしておいた。

春の追肥は、2月末から3月初めににおこなうのが一般的だそうです。
枯れ葉は欠き取り、株別れしている株は切り取って1本立ちにして株立ちをすっきりさせておきました。
雨が少なくて12月に施した1回目の化成肥料は溶けたりせずに残っており、今回の追肥はカリ肥と鶏糞を施しました。
毎年収穫が思わしくないので、少しは大きい玉のニンニクを収穫したいものです。

   (1回目の追肥12/1)  (これまでのニンニク栽培)

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ニンニクの追肥をしました。

2024-12-01 06:00:00 | ニンニクの栽培


1回目の追肥をしました(写真クリックを)


ニンニク
の追肥をしました。 10月11日に植えたもので、全て発芽する好成績で、今年こそ大玉を収穫したいものです。


この状態で生長していた、100穴のすべてが発芽しており、ここまでは順調です。


まず、落ち葉を拾い草を取りながら穴の土を軽く掘るようにしておく。


指でつまんでマルチの植え穴に入れる方法で1回目の追肥を終わる。

種球は9月上旬からつるつるに剥き冷蔵庫に入れておき、根と芽が出ていたので生長もいいように思われます。
追肥は寒さも本番をむかえる前と冬が終わりだんだん暖かくなってくる3月の2回おこなうのが一般的です。
施し方は、肥料を指でつまんでマルチの植え穴に入れる方法で、化成肥料に単肥のカリとリン酸を加えて施しました。
3月の2回目も忘れずに追肥するつもりです。

    (これまでのニンニク栽培)

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ニンニクを植えました。

2024-10-11 05:00:00 | ニンニクの栽培


100個の種球を(写真クリックを)

ニンニクを植えました。 昨年は収穫量がイマイチだったので、準備はしっかりして種球は100個と少なく植えておきました。 
一昨日は雨が続いて畑に行けなかったので、10日(木)の投稿は休みました。


つるつるに剥いて冷蔵庫に入れていた種球。根と芽が出ている。


マルチの穴に棒で穴をあけて1球ずつ穴に入れて植えていく。


穴は埋めて終わりにする。植えたのは100球とマルチ横にバックアップ用の6球を植える。

畝は9月30日に完成、種球は9月上旬からつるつるに剥き始めて冷蔵庫に入れておきました。
種球(鱗片)は購入したもので、冷蔵庫に入れておくと根と芽が出るので、1ヵ月弱入れておいて ほとんどが根と芽が出ていました。
棒で穴をあけて根の方を下に押し込むように植えました。 忘れず追肥をするなど管理をしっかりして大きいニンニクを収穫したいものです。

   (これまでのニンニク栽培)

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ニンニクの畝が完成しました。

2024-09-30 04:30:00 | ニンニクの栽培


穴あきマルチ畝が完成(写真クリックを)

ニンニクの畝が完成しました。 昨年は大量に栽培しましたが収穫量がイマイチだったので、今年は100鱗片ほどにして準備はしっかりしておきました。


真夏の8月中旬より準備を始めていた。 早朝作業で朝日が眩しい日でした。


太陽熱消毒の為に透明ビニルを1ヵ月以上張っており、穴あきマルチに張り替えました。


鱗片(種球)は9月初めにつるつるに剥いて冷蔵庫に入れており、発芽しているものも。

畝の準備は8月から始め、太陽熱消毒をしてからマルチをすることにして、大量の牛糞堆肥と鶏糞を投入、苦土石灰も施して何度も耕耘して透明ビニールを張っておきました。
鱗片(種球)は、9月初めからつるつるに剥いて冷蔵庫に入れて発根するのを見守っていたところです。
畝は、1列5穴のマルチを使い20列100穴にする短いマルチにしておきました。
10月始めには植えるつもりで、それまで何度か雨も降るので畝も落ち着くでしょう。

  (昨年の追肥11/25)  (これまでのニンニク栽培)

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