畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

インゲン3品種の種まきをしました。

2023-03-31 05:30:00 | インゲンの栽培


今年も この3品種を(写真クリックを)

インゲンの種まきをしました。 昨年と同じ蔓あり種の「ケンタッキー101」「モロッコインゲン」と蔓なし種の「恋みどり」です。 
1回目の種まきはポット播きしますが、2回目からは直播きします。


左の6ポットが恋みどり、次の3ポットがケンタッキー101、右の3ポットがモロッコインゲン。


発芽・育苗器に入れて発芽させます。 この時期の必需品になっています。


植える畝はすでに完成(左)、支柱を設置するので終わったら紹介します。

蔓なし種の「恋みどり」は何年も栽培してきた品種で約54日くらいで収穫できる早生種、ずらして種まきして収穫が長く続くようにしていきます。
蔓あり種の「ケンタッキー101」は昨年の残りの種を使い、「モロッコインゲン」は何年も自家採取を続けて栽培、どちらも2回目からは ずらして直播きして長く収穫できるようにするつもりです。
播き方は、いつものようにヘソを下にして種を押し込み、発芽器に入れて発芽させます。

(昨年の収穫様子6/25) (ゴミから生長して10/15) (秋にも収穫11/16)(これまでのインゲン栽培)  

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トウモロコシは2回目を植え、種まきも。

2023-03-30 05:30:00 | トウモロコシの栽培


一つ目の畝は28株と種まきを(写真クリックを)

トウモロコシ2回目を植え、3回目の種まきをしました。 これで一つ目の畝への植えつけ種まきは終わりになりました。 


1回目の13株は生長し しっかりした株に、2回目の15株を準備する。


2回目の15株を植え、残りの10ヶ所には直播きすることに。


水やりしてから不織布と網を掛ける。 右側のキャベツの所に2畝を準備する予定。

苗は3月6日に2回目として播種、植えられるくらいに生長、育苗するのは これで終わりになります。
3月20日に植えた1回目の株は、枯れることもなく大きく生長、間もなく4月なので更に生長するでしょう。
3回目の種まきとして畝の残り10ヶ所に2粒ずつ播種、1回目の13株と2回目の15株と合わせて計38株になる予定です。
次の種まきからは、二つ目の畝を準備して直播きを続けますが、キャベツがまだあるので困っています。 
早く栽培すると、虫の害は少なくきれいなトウモロコシが収穫できるので、早く種まきして早く収穫するようにしています。

 (昨年の初収穫6/14) (これまでのトウモロコシ栽培

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里芋は自家種芋を植えました。

2023-03-29 05:31:00 | 里芋の栽培


8ヶ所に植えることに(写真クリックを)

里芋を植えました。 3月7日に完成した畝に植えたもので、種芋は昨年収穫した芋を使いました。


保存していた種芋を掘り出して準備をする。


植え穴の土を出して植える準備をしている。



約50㎝間隔で8ヶ所に植え終わる。右の「ふき」は仲良くしているお隣さんの畑。

里芋が生長すると大きく葉が茂るので、畑の隅で栽培していますが、今年は南端での栽培にしました。
昨年収穫した芋を種芋用として保存していて、マルチに8ヶ所の穴をあけて埋め込んで植えておきました。
種芋は、畑を始めた時から引き継いできたもので、名前も分からなくなっていますが、これからも自家製種芋を使って栽培を続けるつもりです。
収穫までは特にやることもないので、次の紹介は秋の収穫時になるかもしれません。芽が伸びてきたら芽数は調整するつもりです。

 (昨年の初収穫11/17) (昨年の貯蔵12/13)  (これまでの里芋栽培

下記に「ゴーヤーの種まき」の記事がありますので、ご覧ください。 昨日は午前中は雨だったのでゴーヤーの種まきをして、午後は晴れてきたので里いもを植えました。

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ゴーヤーの種まきをしました。

2023-03-29 05:30:00 | ゴーヤーの栽培


種採りした種を(写真クリックを)

ゴーヤーの種まきをしました。 昨年は古い種を間違えて播いてしまい、発芽しなくて栽培が遅くなりました。 種を間違わないように慎重に種まきしました。


水に浸けていた種を3粒ずつ播種。1株ずつは発芽してほしいです。


連日雨が降って寒いので発芽・育苗器に入れて発芽させます。

種は、発芽しやすいように種の一部を切って水に一昼夜浸けておいてからポット播きしました。
3ポットだけですが、ずらして何度も種まきする予定で、長く収穫が続くようにするつもりです。
ゴーヤー棚は、昨年のものを使うので、準備は畝づくりだけで、少しずつ作業を進めていきます。
ゴーヤーチャンプルーが大好きで、夏にはなくてはならない食べ物で、少しずつ長く収穫したいものです。

 (昨年の収穫8/31)  (これまでのゴーヤーの栽培) 

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オクラの畝が完成しました。

2023-03-28 05:30:00 | オクラの栽培


やっと畝が完成(写真クリックを)

オクラの畝が完成しました。 まだ種まきはしていないのですが、畑の都合で畝づくりは早めています。
雨が続いて作業が進まなくて困り気味です。  


3月上旬から準備を始める。まだブロッコリーが残っている。 右はレタス畝。


堆肥を入れて埋め、米糠、鶏糞を投入する。 右のレタス畝で、月日の経過が分かります。


埋め戻してから雨も降り、最後の耕耘をする。 右のレタスは植えつけ種まきしている。

溝を掘ってブロッコリーやキャベツ等の茎葉を入れ、息切れしないように堆肥、鶏糞、米糠を入れておきました。 
埋め戻した後は普通の畝づくりのように堆肥、鶏糞と化成肥料にリン酸肥を加えて施して耕耘、畝を整えマルチを張り終えました。
種まきは、昨年自家採取した「種」を使いますが、畝が完成したので間もなくポット播きするつもりです。

 (昨年のオクラ栽培7/15) (昨年の種採り9/8) (これまでのオクラ栽培) 

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