畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根を初収穫、種まきもしました。

2022-10-31 05:30:00 | 大根の栽培


初収穫しました(写真クリックを)

大根を初収穫しました。 8月23日に種まきしたもので、初収穫は嬉しいものです。
5回目となる種まきもして、これまでと同じく5ヶ所に「耐病総太り」を播いておきました。


収穫し始めた大根、8月23日に種まきしたもので2ヶ月ちょっとでの収穫です。


5回目となる種まきをする、「耐病総太り」を5ヶ所に3粒ずつ播種。


大根の畝、奥から5ヶ所ずつ5回の種まきをしてきている、3回目は間引いて1本立ちにする。

大根は、出掛ける前から収穫できそうだなとおもっており、大きくはないのですが柔らかくて美味しい大根でした。
3回目までは、耐暑性のある「夏の翼」、4回目からは「耐病総太り」を播き始めました。
昨年の反省から、今年は少しずつ何回も播くことにして、大量には食べないので柔らかくて新鮮な大根を収穫できるように取り組んでいます。

  (これまでの大根栽培)  

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帰りましたので、ブログを再開します。

2022-10-30 05:30:00 | その他


直播き玉ネギは生長(写真クリックを)

 
 無事に帰ってまいりました。 水際対策が緩和され、旅行支援も開始している為なのでしょうか、空港も飛行機も混み合っていました。
実家では、晴天が続いて予定していた作業などは概ね終えることができましたが、9月の台風被害が甚大で作業は大変で疲れてしまいました。


ブロッコリーは大きく生長、特に茎ブロッコリーの頂花蕾が生長し収穫も間近です。


ヤマノイモは黄化し、大根は生長、ホウレンソウも生長、間もなく収穫になります。


10月15日に紹介したゴミの中から生えたインゲンは3回目となる収穫をしてきました。


畑を
心配していましたが、行ってみると特に問題もなく作物は生長しており嬉しくなりました。

明日から、収穫の様子や生長の様子、秋冬の準備などを少しずつ投稿していきます。

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ブログは 休みにします。

2022-10-18 03:30:00 | その他


直播き玉ネギは発芽しています(写真クリックを)


帰郷の為に10日間ほど休みにします。

いつも閲覧ありがとうございます。 墓参りと家や畑などの管理のために鹿児島に帰郷しますので、ブログはしばらく休みにします。 
水際対策が緩和され、旅行支援も開始しているなかでの旅行になりますが、コロナの新規感染者が減少しているので注意しながら行ってくるつもりです。

写真は、昨日の様子です。(曇りで暗い写真になってしまいました。) 

 

開墾畑の様子、南側から見ている、イチゴは新芽が出る、ラッキョウ、レタス、春菊です。


エンドウの2畝とソラマメ畝、ニンジンとべか菜の畝。


ニンニクは早くも芽が出てきました、隣は直播きの玉ネギ3畝。


ブロッコリーとカリフラワーの3畝。 手前は玉ネギの極早生種。


新畑の方です。 サツマイモは掘らなくてはなりませんが、時間がなく帰ってきて掘ります。


白菜は大きく生長、秋ジャガイモと秋インゲンは順調です。


奥からヤマノイモ、大根、ほうれん草、キャベツの畝です。

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落花生を大量に収穫しました。

2022-10-17 05:30:00 | 落花生の栽培


230株を収穫(写真クリックを)

落花生の収穫をしました。 今回の収穫は6月15日に種まきしたもので、6畝230株もあり大変でした。


干し場で乾燥させていた落花生は前日までに持ち帰りました。


6月15日に種まきした230株(左)を掘りました。


収穫した230株は雨よけの干し場に、吊しきれなくて下に積んでおくことに。


広い畑を使っていました。残りは6月23日に種まきした6回目の110株です。 

神奈川は、雨が続いて予定通りに作業が進んでいなくて多少焦っていますが、快晴ではないものの雨が降らないので、何とか230株を収穫することができました。
18日(火)から帰郷するので、大変でしたが230株を掘り出して、雨よけの干し場に8割方は吊し、残りは中に積んでおきました。
雨よけ干し場に吊した落花生は10月末にちぎって持ち帰る予定です。
6月23日に種まきした最後になる110株があるので、10月末に収穫するつもりです。

  (これまでの落花生の栽培)  

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エンドウの2畝が完成しました。

2022-10-16 05:30:00 | エンドウの栽培


完成した2畝(写真クリックを)

エンドウの2畝が完成しました。 少しずつ作業を進め、大量収穫を目指して しっかり準備を進めてきました。


いつものように苦土石灰と牛糞堆肥をまいて耕耘する。


溝を掘って堆肥と鶏糞を入れる、その上に米糠を入れているところ。


化成肥料も入れてからる、よくかき混ぜてから埋め戻す。 右側はソラマメの畝。

3品種を栽培するので2畝に、種まきは11月始めですが、間もなく帰郷するのでマルチまで完成させました。
畝づくりは、溝を掘って牛糞堆肥を入れ鶏糞や米糠を施し、豆科は根粒菌が働くので窒素肥料は少なくしリン酸肥とカリ肥を単肥で施し、よく混ぜてから埋め戻しておきました。 
2畝に3品種を栽培しますが、左の畝にはスナップエンドウのみを、右の畝には実エンドウのグリーンピース(久留米豊)とツタンカーメンの2品種を栽培します。
今年も種は購入せずに栽培します、種は自家採取して保存してあります

 (スナップエンドウの収穫5/11) (実エンドウの収穫5/19) (これまでのエンドウ栽培

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