サツマイモの苗づくりに挑戦しています。 作業の様子は5月くらいまで経過を紹介していきます。
その1は「芋を寒さで傷まないように冬越しさせること」、 その2は「堆肥づくりの落ち葉集め」、今年は寒くて雪まで降り、苗づくりが出来るか若干心配でもあります。
その3は、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させるので、苗床の穴を掘り、縦80㎝、横100㎝、深さ40㎝が完成しました。
この穴に落ち葉を入れて何度か切り返しをして発酵させ、サツマイモを伏せ込むことになります。
落ち葉は、袋の中に水を入れて湿るように準備もしてあり、間もなく堆肥の仕込みを始める予定です。
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日当たりのよいサンルームの前に木枠を置いて位置を決める。
木枠を埋め込み、中の土を掘り出す、土はゴミ袋に入れて裏庭に置くことに。
落ち葉は水を掛けて湿らせ堆肥づくりをする準備をしている。
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