畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

甘い「大根」の収穫が続いています。

2018-02-16 05:00:00 | 大根の栽培


葉は枯れても(写真クリックを)

大根の収穫は続き美味しく食しています。 雪が降り寒い日が続いて、畑の大根はかわいそうな姿になっています。
収穫は9月24に種まきした100日型(3回目)になっており、甘すぎるくらい甘くて美味しいものですが、小さい大根は凍ってしまって柔らかくなったものもありました。
10月8日に種まきした130日型(4回目)は、寒さで生長せずに小さいままですが、今にも枯れそうなのに握ってみると固いので収穫はできるでしょう。
昨年も4回に分けて種まきして、4月始めまで収穫が続き、残りは穴に埋けて5月くらいまで食していましたが、今年は寒すぎるので3月で終わりそうです。  (昨年での大根栽培)   (前のブログ畑・畑・畑へ


かわいそうな姿になった大根、左隣の畝は収穫が終わった大根畝。


4回目に種まきした大根、固くてしっかりしているが大きく生長せずに終わりそう。

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ナスの栽培準備(その2-穴掘り)

2018-02-15 05:00:00 | ナスの栽培


穴掘りが終わる(クリックを)

ナスの栽培準備を始めています。 朝は厳しい寒さですが、日中はよく晴れて暖かくなってきました。
穴を掘って肥料を入れての栽培を始めて10年以上になり、この方法は私の畑では すっかり定着しています。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、ナスは肥料食いなので大量の肥料を入れる必要があります。
今年も3株の栽培にするので、穴はおおよそ縦250㎝、横80㎝、深さ60㎝の小さめの穴にしました。
植えつけは5月上旬なのに2月に穴掘りをするのは、大量の土が出て困る、穴の底には葉茎などを入れるので、早めの穴掘りになります。
準備その3は、鶏糞や米糠を混ぜながら穴を埋め戻します。 (昨年のナス栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

昨年はピーマンを栽培していた近くで、250×80×60の大きさの穴を掘る。 


開墾畑の北の端に掘る、大量の土が出る、手前の網トンネルはニンジン。


しばらくは野菜の残渣を入れることになる。

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玉ネギは順調、マルチを張り直しました。

2018-02-14 05:00:00 | 玉ネギの栽培


マルチを張り直す(写真クリックを)

玉ネギは寒さの中でもしっかりしています。 枯れたりする株もなく、じっと寒さに耐えているようです。
直播き栽培なので、根は深くしっかり張っているので浮き上がることも全くなく、直播き栽培の良さを発揮しています。
マルチが霜柱で持ち上げられ風でぱたぱたと剥げそうになってきたので、マルチを張り直すことにしました。
支柱をマルチの上に載せてから、マルチのまわりをていねいに掘り、シート押さえで留めながらしっかり張り直しておきました。 (直播き玉ネギの栽培様子)  (前のブログ畑・畑・畑へ


マルチもシート押さえも浮き上がる。右奥は極早生のフォーカス、他は中晩生のネオアース。
 


マルチに支柱を載せて まわりを掘ってシート押さえを留め直す。ネオアースの生長は順調。


左右をしっかり張り直す、どの玉ネギも浮き上がることもなく しっかり生長している。

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キャベツを収穫、腐ってきたものも。

2018-02-13 05:00:00 | キャベツの栽培


収穫は続くが(写真クリックを)

キャベツを収穫してきました。 雪はすべて溶けましたが寒さは続いています。
収穫しているのは9月30日に自家製苗を植えつけたもので、品種は金系201号です。
収穫は続き美味しく食していましたが、雪が降ったり大寒波でマイナスの気温が続いているため腐ってきたものもあります。
残り4株になりましたが、野菜が高騰しており無駄にしないように、白菜を収穫して家で保存しているようにするか、畑に置いたままにしておくか思案しています。  (昨年のキャベツ栽培)   (前のブログ畑・畑・畑へ


雪は溶けたが寒さでしなってきている。 隣の大根も元気がなくなっている。
 


霜枯れしてきた株もあり、何かしなくてはならない。


残りは4個に、株はしっかりしているが何かしなくてはと考えている。

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ニンジンの1回目の種まきをしました。

2018-02-10 05:00:00 | ニンジンの栽培


3列15ヶ所に播種(写真クリックを)

ニンジン1回目の種まきをしました。 畝は1月末に完成していたのですが、雪が降るなどして遅くなってしまいました。
毎年2月始めから1ヶ月おきに3回の種まきをしており、6月くらいからの収穫が途切れないように栽培するようにしています。  
畝は9列45穴を準備、1回目は3列15穴に3粒ずつ種まきをしておきました。 (昨年の初収穫の様子
品種は、毎年栽培しているペレット種子のベーターリッチ覆土し籾殻燻炭をかけ、更に不織布で被い、網かけのトンネルにしておきました。  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
種まき後、ふるった土を薄く覆土し籾殻燻炭を被せる。


種まきしたのは3列だけだが、畝全体に不織布を被せてから水やりをする。


隣のゴボウの畝とも一緒に網かけをしておく。

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