畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草を初収穫しました。

2024-10-31 05:30:00 | ほうれん草の栽培


初収穫しました(写真クリックを)

ほうれん草を初収穫しました。 猛暑などで、なかなか生長せずに播き直したり苦労していましたが、やっと収穫できて喜んでいます。


ずらして種まきする、奥(左)から1回目、2回目、3回目です。


収穫を始めた株、柔らかくて美味しいホウレンソウでした。


26日に播いた3回目はほとんどが発芽していました。

収穫したのは、播き直した「タフスカイ」です。
このところ雨もよく降り涼しくなり、ホウレンソウの栽培にいいようで、どんどん生長しています。少し小さめですが、柔らかくて美味しいものでした。
種まきは、これからも何回もずらして播き続け、今後は途切れることなく収穫をつづけるつもりです。

  (3回目の種まき10/21) (これまでのほうれん草栽培

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ワラ用の麦を播きました。

2024-10-30 05:30:00 | 麦の栽培


足で土を掛ける(私の足です)(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 ワラを確保する為で春と秋の2回栽培しています。


前日の様子、サツマイモを収穫して、すぐに耕耘して準備を始める。


紐を張って種まきをする。 曇りで雨が降りそうで暗い写真になってしまう。


鳥対策にネットを掛ける、孫に残している半畝は掘ってから種まきするつもりです。

スイカ、マクワウリ、ヤマノイモ、ネギなどに使うための藁を確保する為の栽培です。
サツマイモを収穫して、すぐに耕耘し始め肥料は鶏糞だけにしてよく耕耘する。 4列にすじ播きしておきました。
らい麦は発芽が早く生長が旺盛、10月末に種まきしても来春には刈り取りになり、5月のサツマイモ植えには十分に間に合うので、今年はサツマイモの収穫後に播くことしました。
これまではサツマイモの収穫後は何も栽培していなかったのですが、麦を栽培すると翌年のサツマイモ栽培に良いと聞き栽培してみることにしました。

  (刈り取りの様子4/3) (これまでの麦栽培) 

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大根4回目の種まきをしました。

2024-10-29 05:30:00 | 大根の栽培


2粒ずつ播種(写真クリックを)

大根4回目の種まきをしました。  1回目の株は間もなく終わりに、2回目は猛暑でよくありません、3回目はよく発芽しています。


4回目は9ヵ所に2粒ずつ種まきする。 曇りで写真が暗くなりました。


収穫は続き、3回目の株は生長、残りの畝に5回目の種まきを11月に予定しています。


3回目の株はよく発芽して生長、間引きをしておきました。

大根の紹介をしていませんでした。 収穫はしていますが、猛暑などで出来はあまりよくありませんでした。
らしくなり大根の生長もよくなり、枯れることもなく生長もよくなっています。
発芽して生長し始めたら11月に最後の種まきをするつもりです。

  (6月まで収穫する6/9) (1回目の種まき8/9) (これまでの大根栽培)  

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牛糞を運び終わりました。

2024-10-28 05:30:00 | 堆肥づくり


シートで覆って終わる(写真クリックを)

牛糞を運び終わりました。 10月15日から運び始め、一輪車で35杯を運びました。

終わりになってくると一輪車から直接は入れられないので、一旦おろすことに。


スコップで放り込むように入れるのは大変でした。


一輪車で35回を運んで入れて終了する。

牛糞は、なるべく堆肥化しているものを運ぶようにしたので早く堆肥になるでしょう。
一日に一輪車で5回ずつ運ぶことにして頑張りました。 雨が降ったり忙しかったり、それに高齢になっており老骨に鞭打ってなんとか35杯を運ぶことができました。
切り返しをするといい堆肥になると農家の方にアドバイスをいただいたので、今年は大変そうですが挑戦してみるつもりです。

  (堆肥場が片づく9/27)  (これまでの堆肥づくり) 

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べか菜1回目の種まきをしました。

2024-10-27 05:30:00 | べか菜の栽培


完成した畝に播種(写真クリックを)

べか菜の畝が完成、1回目の種まきをしました。 べか菜の種まきを忘れていて遅くなりましたが、急いで畝を作って30穴に種まきしておきました。


ブロッコリーの隣に、苦土石灰、堆肥、鶏糞、化成肥料をまいて耕耘する。


穴あけマルチを張る、冬越しするのでマルチ留めも使ってピンと張っておく。


種まき後に薄く覆土し軽く鎮圧する、この後に水やりをする。


風、雨、害虫、鳥対策に網掛けをして終了する。 右のニンニクは発芽して生長している。

べか菜は、東京べか菜、都べか菜などと呼ばれる非結球の菜っ葉、とても美味しいので我が家では好まれており秋から冬にかけて栽培しています。
畝づくりは、苦土石灰と堆肥、鶏糞、化成肥料を入れて耕耘、畝を整え穴あきマルチを張っておきました。
菜の花も食べたいので、最後の種まきは12月におこない、春には「菜の花」として収穫します。

 (昨年の初収穫10/22)  (菜の花を収穫4/7)  (これまでの「べか菜」栽培) 

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