K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

鰆料理

2019年11月16日(土)晴


今週の上沼恵美子おしゃべりクッキングで今週は「鯖と鰆料理」でした。毎日見られたわけではありませんがこの番組のレシピはHPで見ることができます。鰆にハマっている私は金曜日の「サワラの中華風蒸し煮」を作ってみました。

パクチーに代わってロメインレタスを使いました。

木曜日(13日)久々に四谷三丁目に用があったので行ってきました。長いこと通勤路だったんですが、たい焼き屋さんに気が付きませんでした。

鳴門たい焼き本舗

趣きのある間口1間のお店でした。尻尾まで良質の餡が入って皮はパリッと美味しかったです。次回は金時の餡のたい焼きを買ってみたいな。

このお店の近くに新宿御苑があります。新宿御苑は小学校低学年の写生会からの縁があり、長き長く務めた職場への最寄りの駅名が「東京メトロ新宿御苑前」でした。そんなわけもあり、今話題の「桜を見る会」がとっても気になるんです。

(以下の文は今日の書き出しだったので、文の続き方が不自然です。まあ、つぶやきなのでスルーしてください)
「桜を見る会」の実態が明るみになった。今まで総理がタレントやスポーツ選手の活躍者が招かれるお花見か、天皇のまねをしているのか、と、さほど関心をもたなかった。だが、今年の「桜を見る会」の実態を伝えるTV報道に釘付けになってしまった。実態は招待される人たちは総理や自公の議員の支援者がかなりの人数を占めているのか。ちょっとそれおかしくない?税金使って総理が自分の支援者をねぎらうなんて・・・
古代ローマ帝国共和政末期にローマ市民が「パンとサーカス」求める姿のようではないか?本来、ローマ市民権をもつものは平常は農夫、戦時には国を守る兵士になり、民会(現在の日本なら国会)の参政権をもっていたが、ローマの発展にともないその姿は変質して土地を失い、武器を買う力もなくなり、有力者にパン(穀物)とサーカス(見世物)を要求するその日ぐらしの市民になってしまった。その後、ローマは「ローマの平和」といわれる全盛期になるが、ローマ市の実態は皇帝からパンとサーカスの提供を受ける市民だった。
もちろん、今回招かれた総理の支援者は自ら総理に要求したわけではないことは十分わかっている。立派にお仕事をなさっていることもわかっているが。
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