小松菜の花です。
小松菜とサーモンのパスタ
大鍋にたっぷりの水を入れて沸騰したところに塩をたっぷり（大さじ２～３杯）入れて、パスタを茹で（茹で時間よりマイナス１分くらいがいいのではとおもいますが）茹で上がる直前に小松菜を加える⇒お皿に盛り付けオリーブオイルと胡椒をふりかけ、サーモンをのせ、中央にイタリアパセリといいたいのですが、みつばをのせました。
塩は茹でる時だけです。にんにくを使わなくてもおいしいです。茹で汁を少し加えるといいです。
1999年４月１４日光市母子殺害事件の広島高裁差し戻し控訴審は死刑判決が下されました。遺族の本村洋さんの記者会見はとても落ち着いて冷静に「遺族が求めた死刑判決を下してくださった広島高裁に感謝しております。今回の裁判所の見解は極めてまっとうだと思うし、正しい判決が下されたと思っています」と述べてあと「厳粛な気持ちで判決を受け止めている。遺族にとっては報われる思いがあるが、被告と妻と娘の３人の命が奪われることになった。これは社会にとって不利益なこと」・・・・・
被告（当時１８歳１ヶ月）、殺された本村さんの妻弥生さん（当時２３）と長女夕夏ちゃん（同１１カ月）の命の尊さ同じに語った本村さんの言葉が印象的で、死刑判決が下されることがないように平和で安全な社会を作れるのかということを考える契機になればと訴えました。
裁判員制度が一年後に施行されます。死刑が極刑かどうか考える時期がきたのではないでしょうか。私はどのような刑罰も教育刑ということを前提に考えたいです。
今回の判決が下された時に、弁護団より被告のほうが冷静だったと報じられていますが、被告は生きることを放棄してしまったのではないでしょうか。
