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こずえの遊び日記

熊 本 と 高 千 穂 の 旅  5 ~阿蘇山・フォト・2編~

2010-11-30 | Weblog
乗ってきたロープウェイです 前回、10年位前に、両親と来た時は、このロープウェイのチケットまで購入しましたが、乗る直前に、有毒ガスが発生して、運行が中止になり、乗る事ができませんでした 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅  5 ~阿蘇山・フォト編~

2010-11-30 | Weblog
阿蘇山の中岳火口に向かう為、阿蘇山ロープウェイに乗りました。海抜1258mです 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 5 ~阿蘇・フォト編~

2010-11-30 | Weblog
阿蘇長陽大橋から阿蘇山の方へ車で行くと、こんな素敵な風景が見えてきました 火口跡に雨水が溜まった水たまりでは、牛や馬が放牧されていて、広大な草千里で乗馬をしている人もいました 山は、烏帽子岳(1337.2m)です この日は、お天気が良く とても綺麗です 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 5 ~阿蘇・紅葉編~

2010-11-30 | Weblog
9時頃ホテルを出発 10:15頃に阿蘇くまもと空港にて、私の両親と合流 空港の到着ロビーに行くと、俳優の大東俊介がいました この日、熊本の大学の学園祭のトークショーに出ていたみたいです 空港から阿蘇の方へ向かいます 途中、阿蘇長陽大橋を通りかかると、沢山の車とカメラを持った人がいます カメラを持った人の方を見ると、紅葉が綺麗 山の奥の方には、赤い鉄橋などが見えました 後で、わかりましたが、南阿蘇鉄道の鉄橋みたいです 列車は、夏休み以外は、土日祝日の1日2回程の往復運行の様で、列車は、見られませんでした でも、きっと遠すぎて見えなかったけど 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 4 ~朝食編~

2010-11-30 | Weblog
2日目の11月21日の朝食は、ホテルで和食をチョイス 豪華な朝食が出てきました テーブルに紹介されていたのが、去年のフジテレビのとくダネという番組で、宮本武蔵が17歳の時に関が原の合戦に参加し、その時の陣中食の焼き味噌を、ここのホテルの料理長が再現したという内容が記載されていて、写真の左上の茶碗蒸しの右横にある黄緑の小さな皿に乗っているのが、その噂の焼き味噌です ご飯のおともです 味噌やゴマ油、おろししょうがに黒砂糖に粉かつおぶしに、ゴマを入れたレシピの様です 宮本武蔵 播磨(兵庫県)又は、岡山県の美作の出身と言われ、江戸時代初期の剣豪で、有名なのは、山口県の下関で、佐々木小次郎と称される者と巌流島の決闘 が有名です 1640年に熊本の細川忠利候に客人として招かれ、晩年をすごします 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 4 ~フォト編~

2010-11-29 | Weblog
熊本ホテルキャッスルにあったクリスマスツリーです 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 4 ~熊本郷土料理編~

2010-11-29 | Weblog
熊本城を後にし、本日の宿泊先の「熊本ホテルキャッスル」に行き、その後、ホテルの方に、オススメのお店を聞いて、夕飯の場所を決めました 「えびす丸」というお店に行きましたが、混んでいて入れず、名前は似てますが、違うお店の「第二えびす丸」でお食事です もちろん、夜はお酒を頂くので、市内を歩いてお店へ行きました 天草直送のお魚も沢山あり、今回は、‘このしろ’と‘きびなご’のお刺身と、熊本三昧という写真右から、辛子蓮根・一文字ぐるぐる・馬刺しです ‘このしろ’は、子骨の多い魚で、後で聞いた話によると、こはだの成長魚みたいです 辛子蓮根は、蓮根の穴に麦味噌と辛子を練ったものを詰めて揚げたもので、今までは苦手でしたが、このお店で食べたのは、揚げたてで、とても美味しかった 一文字ぐるぐるは、熊本で一文字と呼ばれるワケギをぐるぐると巻いた料理で、酢味噌との相性が美味しいです 馬刺しは、加藤清正が食べたと言われ、ショウガ醤油で食べるのが多く、牛豚鶏より低カロリー、低脂肪、低コレステロールで、高ミネラル・高タンパク質です 脂がのっていて、美味しかった~ 日本酒や米焼酎など沢山頂きました 豆腐田楽や赤鶏の焼いた物に、海鮮ちゃんぽんなど、沢山、郷土料理を堪能しました 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 3 ~熊本城・フォト 12 編~

2010-11-29 | Weblog
40分程で、肥後琵琶の演奏が終わり、本丸御殿を後にし、熊本城のライトアップを見ました 熊本城のライトアップも、9月~11月の毎週金曜日と土曜日限定で行われています 黒いお城もライトアップされるとこんなカンジになります この時期、本丸御殿では、肥後六花の一つの肥後菊が展示されています 肥後六花 肥後菊・肥後椿・肥後山茶花・肥後花菖蒲・肥後朝顔・肥後芍薬の6つの花で、約200年間 有用植物を栽培したのをきっかけに、武士の園芸として、受け継がれたそうです 
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 3 ~熊本城・フォト 11 編~

2010-11-29 | Weblog
18時から本丸御殿では、九州新幹線全線開業プレイベントとして、9月から11月の毎週金曜日と土曜日の夜18時から、大広間にて、秋夜の宴が催されていて、11月20日(土曜日)は、郷土芸能の肥後琵琶の演奏です 郷土芸能を楽しめる機会は少ないので、演奏を聴いてきました 肥後琵琶は、歌詞を謡う筑前琵琶や薩摩琵琶とは異なり、古浄瑠璃を思わせる長編の語りが中心だそうです ‘きくちくずれ’という菊池一族の物語や名前はわかりませんが、想いを寄せる男性に蛇になって、追っかけ、最後には、殺してしまうストーカーの様なお話の語りを聴きました 肥後琵琶 1674年 京都の舟橋検校が、肥後藩主の細川候に召され、熊本に来て、盲僧達に、浄瑠璃を教えたのが始まりで、お殿様の前で‘きくちくずれ’を演奏したそうです 台本や楽譜がなく、口承で伝えられた伝統芸能です 写真は、演奏中は撮れなかったので、18時の開始前に、練習していた時の写真です  
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熊 本 と 高 千 穂 の 旅 3 ~熊本城・フォト 10 編~

2010-11-29 | Weblog
ゆっくりと熊本城を見ていると、夕方になってきました 天守閣を出て、次に、2年前に5年の歳月と総事業費54億円で、落成した本丸御殿へ行ってみました 本丸御殿とは 加藤清正公によって壮建され、行政の場、歴代の肥後藩主の会見の場として使われてきた。明治10年の西南戦争で焼失 地下には、‘闇り通路(2010年11月28日 ~熊本城・フォト5編~も覗いて見て下さいね )’があり、1階には、2つの大きな囲炉裏を配する面積100㎡の広大な台所 2階では、5日前までに予約すると、1日50食限定で、熊本藩の料理集をもとに、当時の献立を再現した本丸御前〔3000円〕がランチ時に食べられます 写真は、「昭君之間(しょうくんのま)」です 藩主の居間であり、客を招く場として使われたお部屋で、内装は、壁や襖、床や棚、天井にいたるまで、きらびやかな書院造り 障壁画は、中国の故事の‘王昭君’の物語が描かれています 中国の故事の‘王昭君’ 紀元前1世紀の中国のお話で、当時の前漢時代、匈奴(現在はモンゴル)という国に嫁ぐ女性を選ぶ為、王が、後宮の中で、1番醜い女性を嫁がせると決め、宮女の似顔絵から選ぶ事とした 似顔絵士に賄賂を贈らなかった王昭君は、1番醜く似顔絵を描かれ、匈奴に嫁ぐ女性に決まるお話です 王昭君は、中国では楊貴妃などを含む四大美女の一人とされている 昭君之間は、フラッシュを使わないとカメラを撮るのは、大丈夫だそうです
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