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こずえの遊び日記

夏の醍醐味 ~石川酒造・福生~

2006-08-07 | Weblog
7月の猛暑 の日。みのもんたがやっている番組で、福生にある石川酒造 さんを紹介していて、行ってみたくなり、寿英と休みを取って(8月7日)早速行ってみました 青梅特快で東京駅を10:17に出発。11:30に拝島駅に到着。あまりの暑さで 徒歩12分と案内があったが、タクシーで移動 この日も最高気温34度でビールを飲むには美味しい気温 石川酒造さんは、400年前からこの土地に定住して、江戸時代は幕府直轄領熊川村名主となり、その後、商人となっていったそうです。酒は1868年から、ビールは、明治21年から醸造を始めたそうです 酒造屋なので、広い敷地にこのビール小屋があり、ランチを注文。サラダとパスタかピザを選択でき1つずつ選択し、ドリンクのコーヒーか紅茶がつく。これに単品で、生ハム、まぐろのタルタル。トマトとモツァレアチーズのサラダを注文。お決まりの多摩の恵という地ビールの生を頂きました 飲みやすく美味しかった 次に、地ビールカクテルのシャンディーガフを。ビールをジンジャーエールで割ったものだが、これも美味しかった 次に、酒造屋なので、お薦めの夏の慶という純米大吟醸を1合注文。二人で“酔っちゃいそうだね~”と言いながら、飲んでました そして、とても気になったのが、「しずく」というお酒。グラス¥1500もする 遠いところまで来たんだから、奮発して飲んでみようという事で、注文。これが “う ま い” 漉す布を吊るして、自然に1滴ずつ滴としてできた貴重なお酒という。高くて、美味しくて当然だ お酒を充分に堪能した後、別にケーキを注文して、ランチについていたドリンクでデザートまで満喫。帰りにお土産を観に行く。美味しかった「しずく」は、720mlで¥10750でした さすがに、手が出せませんでした 私にお中元・お歳暮・プレゼント としていつでも受け付けております お土産屋でもいくつか試飲させてもらって沢山のお酒を頂いちゃいました 帰りは教えてもらった道で徒歩で駅まで行ったが、暑くてバテ気味 またまた、1時間半くらいかかり東京駅へ。秋には、新酒の頃に来てくださいと声がかかったが、遠くて・・・ 小旅行気分でした
 
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1 コメント

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高い! (kaori)
2006-08-30 13:42:55
720mlで1万円以上だなんて、それはなかなか買うのに勇気がいるわね!

でもそんなに美味しいお酒、飲んでみたいわ~。

あの辺りは秋には紅葉も美しいんじゃない?

紅葉を観がてら、新酒を味わいに行ってみたら?

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