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真田神社の鳥居が見えてきました 起源は、1669(寛文9)年の江戸時代中期
上田城主
1583年に築城し、1622年まで城主だった真田氏
1622年~1706年の間、現在の長野県の小諸藩から移封された仙石氏
1706年~廃藩置県の1869(明治2)年の間。 現在の兵庫県豊岡市の出石藩から移封された、徳川一族の藤井松平氏
その藤井松平氏の初代 忠晴公[忠山公]は、1669年に亡くなり、墓所は、京都の金戒光明寺。 御霊を祀る忠山社が、光明寺の中に設けられ、その御社が、真田神社の起源となります
1953(昭和28)年 真田氏と仙石氏と松平氏の歴代の全城主を合祀して、松平神社から上田神社に改称し、1963(昭和38)年に、真田神社に再度、改称されたそうです
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