N'DANKA N'DANKA

こずえの遊び日記

長 野 旅 行  2の10

2022-06-16 | Weblog

真田神社の鳥居が見えてきました  起源は、1669(寛文9)年の江戸時代中期  上田城主  1583年に築城し、1622年まで城主だった真田氏  1622年~1706年の間、現在の長野県の小諸藩から移封された仙石氏  1706年~廃藩置県の1869(明治2)年の間。 現在の兵庫県豊岡市の出石藩から移封された、徳川一族の藤井松平氏  その藤井松平氏の初代 忠晴公[忠山公]は、1669年に亡くなり、墓所は、京都の金戒光明寺。 御霊を祀る忠山社が、光明寺の中に設けられ、その御社が、真田神社の起源となります  1953(昭和28)年 真田氏と仙石氏と松平氏の歴代の全城主を合祀して、松平神社から上田神社に改称し、1963(昭和38)年に、真田神社に再度、改称されたそうです

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長 野 旅 行  2の9 | トップ | 長 野 旅 行  2の11 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事