浜松開誠館、春の東海制す。

高校野球の春の東海大会決勝が行われ、東海大会初出場の浜松開誠館が岐阜第一に7-2で勝って優勝を決めました。
去年の春、秋、今年の春と県勢が3連覇を果たしました。

昨年の秋は優勝準優勝のワンツーフィニッシュでしたが、準優勝の聖隷クリストファーが謎の選抜落選という悲劇が起こりました。
しかしこの春も浜松開誠館が優勝してレベルの高さを証明してくれました。

高校球児としてはこれからが本番になります。
当然この浜松開誠館も注目ですが、選抜に出場した日大三島や悲劇からの復活を期す聖隷クリストファーや秋春と東海大会に出場した静岡も勿論チャンスは十分にあると思います。
古豪の浜松商や実力がある常葉大菊川なども虎視眈々と甲子園を狙っていると思います。

春は不可解な選考がありましたが夏は勝たないと出場できないので問答無用です、実力だけでなく運も味方に付けて勝ち進みレベルの高い県代表を送り出したいと思います。

各校の球児の皆さんラストスパート頑張ってください。