今日は午前中買い物に行った以外は用事がありませんでした。
テレビでインターハイの静岡県予選決勝を見ていました。
高校サッカー選手の位置づけとしてインターハイという一つの全国大会はこの後にあるサッカー選手権と比べるとウエイト的にはどちらが重くなるのかを考えた時、特に強豪校の選手達は後者を選択する事でしょう。でも全国の舞台で他県の強豪と渡り合えるチャンスですのでモチベーションは低くないと思います。
今大会の決勝は藤枝東VS清水桜ヶ丘の対戦です。
藤枝東の古豪復活はあるのか、清水商の流れをくむ清水桜ヶ丘が3年ぶりの出場を果たすのか注目です。
前半は桜ヶ丘のペース早い時間に1点を先取しました。その後も桜ヶ丘のペースでしたが決定力なく前半終了。
後半は藤枝東がエンジンがかかります。コーナーキックからクロス気味のシュートが入って同点。その1分後完全に桜ヶ丘の守備を崩して逆転。
しかし桜ヶ丘はゴール前の混戦から押し込み同点。
しかし藤枝東はコーナーキックから得点して再びリード。
桜ヶ丘はロングボールを代わったばかりの加藤がヘッドで合せて同点。
3-3の打ち合いになりました。
このまま後半も終了、10分ハーフの延長戦に入ります。
桜ヶ丘の何人か足がつる選手が目立ちます。かなり疲労度が高くなってきます。
延長前半は無得点で終了。
延長後半に入りますが、桜ヶ丘の選手の足が止まり始めます。ゴール前にボールを運んでもフォローしに来る選手がいません。
逆に藤枝東は終了間際に桜ヶ丘の守備を崩して決定的な1点。更にアディショナルタイムにダメ押しの1点を挙げ5-3で勝利して11年ぶりの全国大会出場を決めました。
最後まで走れた藤枝東の執念でしょうか。
しかしこの試合を見ていて何かレベルの高さって感じませんでした。
特に、県内では強豪と言われている同志の対戦でです。
全国で静岡が勝てなくなってから久しいですが、周りのレベルが上がって静岡のレベルが下がったと思いたくないのですが考えさせられる決勝でした。
藤枝東には全国で力を如何なく発揮して欲しいと思います。
OBの長谷部選手もワールドカップで頑張る事ですので、先輩に負けない位大舞台で活躍して下さい。
テレビでインターハイの静岡県予選決勝を見ていました。
高校サッカー選手の位置づけとしてインターハイという一つの全国大会はこの後にあるサッカー選手権と比べるとウエイト的にはどちらが重くなるのかを考えた時、特に強豪校の選手達は後者を選択する事でしょう。でも全国の舞台で他県の強豪と渡り合えるチャンスですのでモチベーションは低くないと思います。
今大会の決勝は藤枝東VS清水桜ヶ丘の対戦です。
藤枝東の古豪復活はあるのか、清水商の流れをくむ清水桜ヶ丘が3年ぶりの出場を果たすのか注目です。
前半は桜ヶ丘のペース早い時間に1点を先取しました。その後も桜ヶ丘のペースでしたが決定力なく前半終了。
後半は藤枝東がエンジンがかかります。コーナーキックからクロス気味のシュートが入って同点。その1分後完全に桜ヶ丘の守備を崩して逆転。
しかし桜ヶ丘はゴール前の混戦から押し込み同点。
しかし藤枝東はコーナーキックから得点して再びリード。
桜ヶ丘はロングボールを代わったばかりの加藤がヘッドで合せて同点。
3-3の打ち合いになりました。
このまま後半も終了、10分ハーフの延長戦に入ります。
桜ヶ丘の何人か足がつる選手が目立ちます。かなり疲労度が高くなってきます。
延長前半は無得点で終了。
延長後半に入りますが、桜ヶ丘の選手の足が止まり始めます。ゴール前にボールを運んでもフォローしに来る選手がいません。
逆に藤枝東は終了間際に桜ヶ丘の守備を崩して決定的な1点。更にアディショナルタイムにダメ押しの1点を挙げ5-3で勝利して11年ぶりの全国大会出場を決めました。
最後まで走れた藤枝東の執念でしょうか。
しかしこの試合を見ていて何かレベルの高さって感じませんでした。
特に、県内では強豪と言われている同志の対戦でです。
全国で静岡が勝てなくなってから久しいですが、周りのレベルが上がって静岡のレベルが下がったと思いたくないのですが考えさせられる決勝でした。
藤枝東には全国で力を如何なく発揮して欲しいと思います。
OBの長谷部選手もワールドカップで頑張る事ですので、先輩に負けない位大舞台で活躍して下さい。