12日浜松で開かれた「地方創生市民シンポジウム」は次世代型路面電車システム(LRT)導入による地域活性化策を探るという意味で石破茂地方創生担当相が講演し、LRT普及の鍵としてインフラを公が整備し、運行を企業が担う「上下分離方式」と自動車保有税制を挙げ、「自動車と共存できるよう、国の支援のあり方を詰めるべき」と強調しました。
LRTが浜松を走るようになれば今まで自動車以外はバスに頼っていた郊外から市街地への移動は円滑化の一助になると思います。
公共交通機関を利用する事がエコに繋がる事は分かっていますが、町中へのアクセスが悪いと行きたくなくなる事はいつも感じています。コヤチンの最寄りのバス停から駅までは通常時約20分ですが朝夕ですと40分以上かかる事もあります。地下鉄がほしいなんて贅沢は言いませんが敷設費用が少ないLRTは歓迎します。
地方創生担当相として「浜松の力を最大限に引き出すまちづくりは浜松にしかできない。行政任せの『お任せ民主主義』からの脱却を」と地方創生に向け、産官学と金融機関、労組、メディアの連携を求めたようです。
その通りではありますが今までできていなかったんですよ。
石破大臣は人口減少問題については静岡県の人口減少数(社会減)が全国2位という件で「静岡の謎」って言っていましたが、コヤチン的には地震や津波の心配があるのが理由ではありますが街に魅力を感じないと思います。
県央の静岡と西部の浜松の間の人の流れも少ないのが県の中に溝をつくっているのかもしれません。
コヤチンの故郷沼津なんかはエラそうな言い方すると「静岡行くより東京・横浜」という考えが多いです。浜松付近も名古屋へ行ってしまう消費者人口は多いかもしれませんね。
とにかく県の中で経済圏が二分されている事が策を考えても一貫性が無い原因かもしれません。
最近気になるのは川勝知事と田辺静岡市長の確執も気になります。コヤチン的には川勝さんのようなスパッと政策を推し進める方が温室育ちの静岡県人を奮い立たせてくれるんじゃないかな。
田辺静岡市長は静岡県人ですのでイレギュラーな事を言われると慌ててしまっているかもしれませんね。
いずれにしても静岡県このままじゃいけないでしょ。
LRTが浜松を走るようになれば今まで自動車以外はバスに頼っていた郊外から市街地への移動は円滑化の一助になると思います。
公共交通機関を利用する事がエコに繋がる事は分かっていますが、町中へのアクセスが悪いと行きたくなくなる事はいつも感じています。コヤチンの最寄りのバス停から駅までは通常時約20分ですが朝夕ですと40分以上かかる事もあります。地下鉄がほしいなんて贅沢は言いませんが敷設費用が少ないLRTは歓迎します。
地方創生担当相として「浜松の力を最大限に引き出すまちづくりは浜松にしかできない。行政任せの『お任せ民主主義』からの脱却を」と地方創生に向け、産官学と金融機関、労組、メディアの連携を求めたようです。
その通りではありますが今までできていなかったんですよ。
石破大臣は人口減少問題については静岡県の人口減少数(社会減)が全国2位という件で「静岡の謎」って言っていましたが、コヤチン的には地震や津波の心配があるのが理由ではありますが街に魅力を感じないと思います。
県央の静岡と西部の浜松の間の人の流れも少ないのが県の中に溝をつくっているのかもしれません。
コヤチンの故郷沼津なんかはエラそうな言い方すると「静岡行くより東京・横浜」という考えが多いです。浜松付近も名古屋へ行ってしまう消費者人口は多いかもしれませんね。
とにかく県の中で経済圏が二分されている事が策を考えても一貫性が無い原因かもしれません。
最近気になるのは川勝知事と田辺静岡市長の確執も気になります。コヤチン的には川勝さんのようなスパッと政策を推し進める方が温室育ちの静岡県人を奮い立たせてくれるんじゃないかな。
田辺静岡市長は静岡県人ですのでイレギュラーな事を言われると慌ててしまっているかもしれませんね。
いずれにしても静岡県このままじゃいけないでしょ。