今日はアウエイで2位のサガンとの対戦です。
サガンは強力なディフェンス力を持っています。失点はリーグ1少ない。さてエスパルスはこのサガンから得点を取る事ができるのか。
コヤチン的な予想ではエスパルスが勝つとしたら1-0のスコアしかないんじゃないかな。って思っていました。
今日のエスパルスはケガや出場停止で選手層が著しく薄くなっています。昨日の時点では2種登録の水谷の先発もあるかもしれないという予想も出ていました。
さて、スタメンを見ますとDFには弦太の名前もあります。これを見た限りでは平岡とヤコのセンターバックに吉田と弦太のサイドバックかなと思っていましたが、試合が始まるとなんと3バック。奇策に出た大榎監督。
試合開始からエスパルスはディフェンシブに試合を進めて行きます。
ゴール前を固めて前半は失点をしない構えです。攻撃はノヴァ・元紀・トシの3人で攻めの形を作っています。
前半は集中しています。サガンに攻められますが体を張ったディフェンスで凌ぎます。
結局ディフェンスを固めるエスパルスを崩せず、サガンも得意の堅い守備力で得点を許さず前半は0-0で折り返しました。
後半も同じメンバーで始まりますが、サガンがシンプルにクロスを入れてくると危ない場面が増えてきます。
すると56分、ノヴァがパスしたボールをタクと六平がお見合いしそのボールを水沼にかっさらわれてシュート。これが決まってしまい0-1とやってはいけない先取点を与えてしまいました。それにしてもこれまで集中していたディフェンスのミスが失点につながってしまいました。
ゆっくりディフェンスだけしていられなくなったエスパルスは70分、トシ→村田と豊→水谷の交代。大榎監督2種登録現役高校生の水谷を起用する賭けにでました。
かつて2種登録で活躍した市川のように大きく飛び立つ事ができるか、頑張れ水谷。
77分には六平→金子の交代。若い力をつぎ込んできます。
心なしか水谷を入れてから前への推進力が出て来たような気がします。
81分、水谷の楔のボールを元紀が縦パス。それに反応したノヴァがゴール前に持ち込みシュート。これが決まりゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!遂に堅い堅いサガンのディフェンスの扉をこじ開けました。1-1同点に追いつきました。
後半初のシュートがゴールとなりました。
これで動きが良くなったエスパルスは直後に村田がシュートを打ちますが僅かにゴールの右。でも流れを掴みかけます。
88分、金子がペナルティーエリア左ギリギリまで持ち込んでクロス。これを元紀が流し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!元紀の4試合連続弾で逆転!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2-1この時間で逆転!!!!!!!!!!!!!!!!!
さあ勝ち点3が見えてきました。残り時間どう使うエスパルス。
アディショナルタイムは5分。ちょっと長いのが気になります。
アディショナルタイムのサガンのセットプレーになるとGKの林さんはゴール前に。負けられない闘志を見せます。
エスパルスもそのこぼれ球を相手ゴールに向けて蹴ります、無人のゴールにボールが転がり元紀も林さんより早く追いましたがラインを割ってしまいました。
ところがその後、サガン菊池のクロスに途中出場の早坂がDFより早く触ってシュート。これが決まってしまました。2-2に追いつかれてしまいました。
このまま終了。エスパルスが掴みかけた勝ち点3はスルリとすり抜けて勝ち点1だけとなってしまいました。
悔しい!!もったいない!!なんて思いましたが、よく逆転したと選手を褒めたいと思います。
特に若い選手達、今日スタメンに抜擢された弦太や途中出場の金子よくやったと思います。特にユースの水谷、素晴らしかったと思います。完全に出て来てから試合の流れを変えました。又見たいと思う選手でした。
監督また彼らを使って下さい。低迷脱出の起爆剤になると思います。
今日体調不良やケガで出場できなかった選手もうかうかしてられなくなりました。こうやって選手層が厚くなってくれればいいと思います。
ヤコが今日イエローを受けて4枚目のイエローとなり次節のレッズ戦出場停止です。更に選手の起用が難しくなってきましたが、この試合チャンスと見て貪欲に頑張る選手の出現待っています。
下位の降格ラインは更に混沌としてきました。
早く抜け出たい。それには今日のように集中した試合運びが肝心になってくると思います。
サガンは強力なディフェンス力を持っています。失点はリーグ1少ない。さてエスパルスはこのサガンから得点を取る事ができるのか。
コヤチン的な予想ではエスパルスが勝つとしたら1-0のスコアしかないんじゃないかな。って思っていました。
今日のエスパルスはケガや出場停止で選手層が著しく薄くなっています。昨日の時点では2種登録の水谷の先発もあるかもしれないという予想も出ていました。
さて、スタメンを見ますとDFには弦太の名前もあります。これを見た限りでは平岡とヤコのセンターバックに吉田と弦太のサイドバックかなと思っていましたが、試合が始まるとなんと3バック。奇策に出た大榎監督。
試合開始からエスパルスはディフェンシブに試合を進めて行きます。
ゴール前を固めて前半は失点をしない構えです。攻撃はノヴァ・元紀・トシの3人で攻めの形を作っています。
前半は集中しています。サガンに攻められますが体を張ったディフェンスで凌ぎます。
結局ディフェンスを固めるエスパルスを崩せず、サガンも得意の堅い守備力で得点を許さず前半は0-0で折り返しました。
後半も同じメンバーで始まりますが、サガンがシンプルにクロスを入れてくると危ない場面が増えてきます。
すると56分、ノヴァがパスしたボールをタクと六平がお見合いしそのボールを水沼にかっさらわれてシュート。これが決まってしまい0-1とやってはいけない先取点を与えてしまいました。それにしてもこれまで集中していたディフェンスのミスが失点につながってしまいました。
ゆっくりディフェンスだけしていられなくなったエスパルスは70分、トシ→村田と豊→水谷の交代。大榎監督2種登録現役高校生の水谷を起用する賭けにでました。
かつて2種登録で活躍した市川のように大きく飛び立つ事ができるか、頑張れ水谷。
77分には六平→金子の交代。若い力をつぎ込んできます。
心なしか水谷を入れてから前への推進力が出て来たような気がします。
81分、水谷の楔のボールを元紀が縦パス。それに反応したノヴァがゴール前に持ち込みシュート。これが決まりゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!遂に堅い堅いサガンのディフェンスの扉をこじ開けました。1-1同点に追いつきました。
後半初のシュートがゴールとなりました。
これで動きが良くなったエスパルスは直後に村田がシュートを打ちますが僅かにゴールの右。でも流れを掴みかけます。
88分、金子がペナルティーエリア左ギリギリまで持ち込んでクロス。これを元紀が流し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!元紀の4試合連続弾で逆転!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2-1この時間で逆転!!!!!!!!!!!!!!!!!
さあ勝ち点3が見えてきました。残り時間どう使うエスパルス。
アディショナルタイムは5分。ちょっと長いのが気になります。
アディショナルタイムのサガンのセットプレーになるとGKの林さんはゴール前に。負けられない闘志を見せます。
エスパルスもそのこぼれ球を相手ゴールに向けて蹴ります、無人のゴールにボールが転がり元紀も林さんより早く追いましたがラインを割ってしまいました。
ところがその後、サガン菊池のクロスに途中出場の早坂がDFより早く触ってシュート。これが決まってしまました。2-2に追いつかれてしまいました。
このまま終了。エスパルスが掴みかけた勝ち点3はスルリとすり抜けて勝ち点1だけとなってしまいました。
悔しい!!もったいない!!なんて思いましたが、よく逆転したと選手を褒めたいと思います。
特に若い選手達、今日スタメンに抜擢された弦太や途中出場の金子よくやったと思います。特にユースの水谷、素晴らしかったと思います。完全に出て来てから試合の流れを変えました。又見たいと思う選手でした。
監督また彼らを使って下さい。低迷脱出の起爆剤になると思います。
今日体調不良やケガで出場できなかった選手もうかうかしてられなくなりました。こうやって選手層が厚くなってくれればいいと思います。
ヤコが今日イエローを受けて4枚目のイエローとなり次節のレッズ戦出場停止です。更に選手の起用が難しくなってきましたが、この試合チャンスと見て貪欲に頑張る選手の出現待っています。
下位の降格ラインは更に混沌としてきました。
早く抜け出たい。それには今日のように集中した試合運びが肝心になってくると思います。