持続する夢

つれづれにふと気づいたことなど書き留めてみようかと
・観劇生活はえきさいてぃんぐに・日常生活はゆるゆると

2005年9月の記事一覧

2005-09-30 23:59:59 | なんでもないこと
 9/1 電車男 3/3 9/2  LOOK 栗きんとん
 9/4 おじいちゃんの夏 9/5  レ・ミゼラブル
 9/7 おとなの夏休み 最終回 9/10  女系家族 #10
 9/12 サマータイムマシン・ブルース 9/13  たけのこの里
 9/14  ショパン 第7番 9/15  トランス
 9/17  女系家族 最終回 9/19  ロケコメ!
 9/20  黄泉がえり 9/23  夢の仲蔵千本桜
 9/24  大向こう 9/25  金田一少年の事件簿
 9/26  寒っ 9/27  拝啓お父さんです。
 9/29  ただいま~。 9/30  ただいま~。2

ただいま~。2

2005-09-30 01:30:18 | なんでもないこと
大阪。もりあがっております。熱いっす。
現在のテレビ。民放はタイガース一色。どうやら、朝まで(!)騒ぐらしい。お祭り騒ぎは大好きなので、つきあえるところまでは付き合う態勢で。とりあえずは、トラッキー&ラッキー(マスコットだよん。仲がいいんだこの二人)の出演している番組にロックオン。缶ビール片手に(←あんま、飲めないけど)、ときどき六甲おろしを口ずさんだりしながら(←歌詞は一番だけをエンドレス)。

陽のあるうちに移動すると、気候もまだまだ暑い大阪。ここ数日、「寒い」を連発していたものだから(←結局、秋服は購入できず)。地下だとかでは、「暖房?」だなんて勘違いもしつつ(笑)。に、しても。今夜のミナミ(特に道頓堀)あたりは、今も気温が下がってない気がするよ。熱気で。誰もが(←阪神ファン限定やけど)、ゴキゲンに過ごす夜。えぇもんやん。

2年ぶりの優勝。ほいでもって。2年前には果たせなかった日本一まで、あともぉちょいっ。
が・ん・ば・れー (^・^)/~

ただいま~。

2005-09-29 21:20:09 | なんでもないこと
たった今、阪神タイガースが優勝を決めました!そんなに熱狂的なファンではないけども。お膝元で育ったので、優勝となればやっぱり嬉しい。それも甲子園で勝ったとなれば、どうしたってテンションが上がる。たぶん今夜は夜更かしだな。。

そんな程度なファンだけど。関東勢から見ると、かなり立派なファンに見えるようで。優勝の瞬間をリアルタイムで見たいだろう? という粋な気遣いをいただいたり。いやぁ。東京の人も、ちゃんと話せば優しいね(←どんな偏見?)。そんなこんなで。無事、帰着いたしました。

拝啓お父さんです。

2005-09-27 02:40:32 | 演劇:2005年観劇感想編
ズガチラプロデュース 『拝啓お父さんです。』
劇場:恵比寿エコー劇場
原案:坂元健児
脚本/演出:白石ますみ
出演:坂元健児 ,ひのあらた,坂口祐未衣,安福毅,田中裕悟,吉岡健ニ


長一郎、菜々子、光男、元気でやっていますか?
お父さんは、今頃は三途の川を目指して歩いています。
お父さんが突然倒れてしまったので、お前達には
本当に心配をかけてしまいましたね。
すまなかったね。
思えばこうしてお前たちに手紙を書くというのは初めてですね。
少し緊張しますが、頑張って書きます・・・。 <フライヤーより>


こういう言葉の羅列に、弱い。せっかくの東京。何も観ずに帰るのは惜しいと、日程最優先で飛び込んだんだけど。劇場規模(200名弱)に不釣合いだろうと思えるような出演者の面々と、演目に興味があったのは事実。そして、観劇の感想は。きっと、いつまでもまとまらない。昨日、「不思議」と表現したけれど。「纏まらない舞台」では・・・失礼が過ぎるわな。

舞台装置は。そこまでしなくても、と思うほどビンボくさくて。ド田舎にありがちな部屋の再現だけど、旧家の風格はなく。遺産争いの信憑性に欠けたのが残念。兄弟は自身に有利な遺言状を偽造し、すり替え始める。弁護士として呼び込んだ役者まで絡んで、もう大変だ。

計算づくの台詞と動作。緻密に準備された笑いどころ。なのに、結末は。おさまりようのないほどに描いた感情を、愛であっさり治めるやり方で。それは、王道すぎて物足りない。あらゆる部分に、はずしの美学を狙ったのだ、と言われたら。なるほどまんまとやられたよと、納得できるかな。・・・んー、ごめん。やっぱりまとまらないね。。

出演欄を見て、気づかれる方はたくさんいらっしゃるだろうけど。元劇団四季の俳優さんたちの発声は、本当に見事。小劇場で、これだけの発声を聞いたのは。間違いなく初めて。観客には、明らかに四季の会の御婦人方もいらして。カーテンコールは、四季劇場仕様。豪華さのかけらもない舞台装置を、どのように御覧になったのか伺ってみたかったりもした。本日(26日)東京公演楽日後は、大阪を飛び越えて福岡へ。行ってらっしゃいませー。

寒っ

2005-09-26 00:25:54 | なんでもないこと
日本って狭いよねぇ。狭いけど広いよねぇ。。とか、脈絡なく始めてみる。
現在地、東京。残念なことに、観劇遠征でなく仕事。10月から年末にかけて何度か行くことになるかも・・・という話はあったものの。経費削減の、このご時世。適当に聞き流してたら(←ここ何年こういうの多かったし)、まぁ。。

あんまり久しぶりで、旅行気分になるヒマもなく来たけど。けっこう、あっという間に着くね。とりあえず、おでかけ鞄が腐ってなくてよかったよ。おでかけ用のノートパソくんも、生きててよかったよ(←電源投入が久しぶり)。切符の買い方も、エスカレータの乗り方も(←ほら、関西と逆だから)、まだ覚えててよかったよ。

楽に着いたのに。。寒いよ、関東! 彼岸が明ければ大阪だって涼しくは、なる。実際それを楽しみにしていたし。それでも。半袖一枚に、ジャケットは手に持つだけの気温から。着込んでも身の縮こまるほどのの温度差までは、考えつかなかったよ。明日から、空き時間があったら秋服を買おう。時間がなかったら・・・ま、いいか、居るのは室内だし(←楽観)。

話は変わって。ビジネスホテルといえば、今やLAN接続がデフォルトなんだねっ。とって付けました的な設備品が、ちょっと可笑しいけど。設定が楽な上に、速いのが嬉しい。パソコンの中にも余計なものが一切ないので、自宅ではありえない快適スピードだったり(笑)。

再び、話は変わって。あぁー! 今、『吉原御免状』と『天保十二年のシェイクスピア』の真っ最中なのねーっ(←ネタバレ遮断中)。今回は、観劇のスキはないだろうし。大阪のチケットを押さえているし(←高価だしぃ)。。今日、不思議なお芝居が観られたので、がんばって堪(こら)えよう。←ええ、そうです。一本観ました。感想は、また明日にでも♪

金田一少年の事件簿

2005-09-25 01:43:41 | テレビドラマ
日本テレビ 『金田一少年の事件簿~吸血鬼伝説殺人事件』
原作:天樹征丸
漫画:さとうふみや
脚本:福間正浩
演出:池田健司
出演:亀梨和也,上野樹里,星野真里,中村俊介,保阪尚希,加藤雅也 他


殺人物は苦手。そこにホラーが混じると、基本的に視聴しないんだけど。体調不良で、横になっているしかなく。ザッピングしつつ(←怖いから:笑)、最後までお付き合いしてしまった。で、ちょっと復活したので書いてみることに。まぁ、こんな状態なので。今回は語るほどのことはないんだけど、ね。

原作は漫画。主役の金田一一(はじめ)くんは、実写化されて早くも三代目らしい。そうだねぇ。実写でやると、高校生という制約が厳しいもんね。初代は、何度か見た記憶があって。そこからすると。三代目は、ずいぶんスマートになっちゃてびっくり。いや、でも。金田一耕助翁(お祖父ちゃん)を、稲垣吾郎氏がやってることを思えば。あら、系統としては正しい。
キャスティングに関しては、剣持警部を加藤雅也氏が、、ってほうにびっくりが大きいよ!

作品としては、終盤の謎解き部分の長ゼリフの緊迫感が好きなので。ここが、かっちり仕上がっていたという意味で、良いものを見たと思う。今作は。高名な祖父をもった孫の葛藤、なんて部分が描かれていて。そういう部分でも楽しめた。

主演の亀梨くんは。かのKAT-TUNのメンバーさんなんだね。先日視聴した、赤西仁くん@『anego』や。田口淳之介くん@『模倣犯』もそうだよね。共通点は。素直で妙な気負いがなくて、透き通った可愛気があること。このグループって。案外、良い俳優さん(雛だけど←ごめんねぇ)の宝庫なのかも。。

大向こう

2005-09-24 00:43:12 | 演劇:いろいろ
微妙に昨日(9/23)の歌舞伎バナシのつづき。
『大向(おおむ)こう』とは。もともとは常連さんの通う桟敷席のことだと聞く。それが、常連さん(歌舞伎ツウ)をさす言葉となって。今は、彼らが発する掛け声自体をさすようにもなっているらしい。役者さんが良い芝居をする。それに対する気持ちをのせて掛ける声だから。なければ寂しく、きっちりキマればすっとする。

基本は誰がやってもいいけれど。専門の方たちの集まりもあり、たしか関西では『初音会』という名だったと記憶している。こんなふうに。見物に通っていると事情がわかってくる。屋号は当然アタマにはいるし。特に3階席に通うと(←懐事情でね)、近くに座することになるわけで。よっしゃいくで、な準備態勢も感じられて。だんだん、掛ける間合いが体に入り。声量の強弱だってわかってきて。ここまでくれば。。仕末の悪いことに、やりたくなってくる。

顔見世(看板役者勢揃い)興行で聞く大向こうさんの声は、深くて渋くて絶妙の間ではいる。若い役者さんの舞台に出かけると、あきらかに掛かる声も若くて。あぁ、これから一緒に育っていくんだなぁと、しみじみしたりする。
だけどな。これは男声でなきゃ。たまに、女声を耳にすることがあるけども。あれはいただけない。あぁ、昔もこんな主張をして、フェミニスト軍団に叩かれたなぁ(←懲りてないらしい)。

不要なものを、削ぎ落としたところで磨かれるものがある。歌舞伎は、女性をそぎおとして磨き続けられてきた芸でもある。大向こうは、すでに演目のなかの必須事項で。そこまで含んで完成品だと考えるから。だったら、女声は不要だ。見物客は男女であっていい。女性であっても、向いた声質であれば許せるものもあるかもしれない。だけども。板の上の女形の声を偽者にするような、女声はいらない。

当時は、ここまで考えていたわけではないけれど。やりたい気持ちと、やっちゃいけない感の間で揺らいで。結局、寂しくなって。通うほうをやめてしまったんだけど。昨日の、久しぶりの歌舞伎見物は。こんなことも想ったりしてたんだけど。とっても楽しくて、好きなんだなぁと思ったよ。それなら。こみ上げる声は。全部拍手に換えとけ、こん畜生ってなもんだ。

そういえば。台詞で、「春には松嶋屋さんが来る」とあって。確かめてみたら。あら、ほんとに片岡仁左衛門さまがいらっしゃるじゃないですかーっ。相手役ってば、大和屋の坂東玉三郎さまじゃございませんかーっ。・・・わかりました、ひとりでも行けばよろしんでござんしょう?(←なにことば?)。あーぁ、幕間に一緒にお弁当を食べてくれる友は欲しいよなぁ。。

夢の仲蔵千本桜

2005-09-23 01:58:55 | 演劇:2005年観劇感想編
松竹百十周年『夢の仲蔵千本桜』
劇場:大阪松竹座
作:齋藤雅文
演出:九代琴松
出演:松本幸四郎,市川染五郎,市川高麗蔵,澤村宗之助,片岡芦燕,片岡秀太郎 他


出演リストは、独断の好みにて。歌舞伎の見物友が引退(?)してしまったので、この空気を味わうのは本当に久しぶり。松竹座は『阿修羅城の瞳』以来だね。

『夢の仲蔵』シリーズとして展開されている演目の第三弾(←関西では初上演)。大部屋出身ながら座頭(ざがしら)まで出世した中村仲蔵(←実在)の人間模様を現代劇で。彼らの演じる劇中劇を、正統古典として観ることができる。いわゆるバックステージもの。今作の劇中劇は、『義経千本桜』。演出の九代琴松とは、松本幸四郎丈のことなので。どちらにも精通した入れ込み具合は、さすがの一言。

舞台は、回るわ上がるわ下がるわ自由自在で。奈落まで見せていただけて。役者は早替わりに宙乗りと。いわゆる歌舞伎要素が、てんこもり。あげく。何度か出てくる名跡ネタには、確実に笑いをもっていかれる。劇中には、「見物」という言葉が何度かでてくるが。こういう楽しい演目を観ると、歌舞伎って娯楽だよなぁと心底思う。

仲蔵の、座頭としての初舞台。資金や役者のやりくりに、明らかにケチがついて回るのは。やはり裏で仕組む人間がいるからで。出自への侮蔑、出世への妬心はつきることがない。欠けた役者の代役に抜擢したのは、仲蔵に心酔する一番弟子の此蔵(このぞう)。染五郎丈が演じることになる『四の切、狐忠信』は、劇中劇とはいえ本領発揮の一場で。若くて生き生きしていて、眼福もの。すっかり舞台を担える役者さんに成長されたなぁ。

師匠と弟子の、しっかりとした絆で結ばれたふたりの交わす会話は。実の親子という、役者の関係とあいまって深く響く。台詞にかかわる部分を反転にて→「舞台の上で狂えねぇ役者は死んでしまえ」と言い切る仲蔵。一分の正気も残さねばやり辛い、と去っていく門閥役者。狂い続ける姿が見たいのだと、身を捧げて師匠を守る此蔵。今生の別れのときにすら、舞台へと促す弟子と芸で応える師匠。ふたりの、舞台に対する壮絶な執心が。夢うつつを行き交って、涙を誘われる。

カーテンコールで、お染ちゃんの登場に。「きゃ~」って言ってから気付いた。やばい、自分が思う以上に好きかも(←鈍っ)。大阪公演は、9/29(木)まで。評判高い演目ですが、3階席なら(←大向こうさんが近いけど)今からでも間に合うのじゃないかと。

黄泉がえり

2005-09-20 23:50:58 | 映画
特別ロードショー 『黄泉がえり Yomigaeri』
監督:塩田明彦
原作:梶尾真治
脚本:犬童一心,斉藤ひろし,塩田明彦
音楽:千住明
出演:草なぎ剛,竹内結子,石田ゆり子,哀川翔,柴咲コウ,田中邦衛 他


逢いたいひとが居ると思った。さようならを言うのが悲しくて、言わずに別れたら。そのまま、知らないところで亡くなってしまったひと。もう二十年も前なのに。いちばん最初に、そのひとを想い出したことに。驚いて泣けた。

突然出現したクレーター。解析できない磁気異常。その境界線内にだけ発生する奇妙な現象、「黄泉がえり」。亡くなってしまった愛する人に、もう一度逢いたいという強い願い。それを受け入れた死者が、甦(よみがえ)る。

なのに。なぜか、葵が願う俊介はよみがえらなくて。葵を愛する平太は、恋敵をよみがえらせるために奔走する。それでも俊介はよみがえらなくて。。葵に逢いたくて、葵をよみがえらせたのは平太。その気持ちにこたえて、平太に逢いたかったのは葵。死者が現存できる期間は短くて。ようやく想いが通じあい、抱きしめる瞬間にやってくる消滅のとき。

愛するパートナーを失って、歌えなくなったシンガーは。よみがえった彼とともに、ライブをひらく。ふたたび、パートナーが消えてしまうことを知りながら。彼を背に感じて、歌い続けるRuiの歌声は。圧倒的に、優しく強く哀しい。Ruiの歌声とともに、再び黄泉に帰っていく魂の数々は。幻想的で、とてつもなく綺麗だ。

残されたひとが、もう一度味わう別れは残酷。でも。交わらせることができた心は平安なのだろう。その交差が、たとえ一瞬だったとしても。誰だって。愛する人とは1秒だって長く居たい。その想いは、いつだって純粋で本物だ。

もう一度、ぜひ観たいと思っていた作品。だからTV放映はとても嬉しい。けども。クレジットまで流してくれてもいいんじゃないか? ラストブツ切りでCMって・・・なんてあっけない。

ロケコメ!

2005-09-19 14:38:03 | 演劇:いろいろ
ABCテレビ 『ヨーロッパ企画のロケコメ!』
放映日:9/2 25:31 ~


番組コンセプトは。普段、彼らの住まう京都の街中を舞台にしたシチュエーションコメディを作ること。それも。1ロケーションごとに1作品を、1日(!)で作り上げ、上演しようという企画。無謀じゃないかぁ? 日常と一線を画す劇場と違い。生活空間での日常演劇は、簡単なようで逆に難しい。もちろんテレビ映像になれば、自然にみえるだろうが。彼らは、ここに観客を入れることを望む。あぁ。たぶん、この性根の部分が一番好きだ(←告白)。

まずは。風景写真をもとに、作家と役者勢揃いの企画会議。そして、ロケハン(自転車で:笑)。役者も加えたディスカッション。そして。それらをしっかりと、作品にまとめ上げる作家。とてもバランスのとれた劇団だと、改めて思う。テレビカメラは、このドキュメント部分も惜しみなく流してくれる。そして、上演。作品は、メイキングと完成演目がセットになった6篇。かなり贅沢な楽しみ方ではある。

  第1話:プリクラのLOVEなコメディ  第4話:廃業したガソリンスタンド
  第2話:コインランドリーのコメディ  第5話:銭湯における客席移動演劇
  第3話:学食をのぞき込むコメディ  第6話:森の中の川で怪奇ものコメディ

映像的に、いちばん好きなのは。プリクラ編。生で観るなら断然、銭湯編。これは下足場から脱衣所・洗い場と、徐々にストーリーが進むから。役者と観客はどんどん奥へと移動する(←原始回り舞台)。現場に居合わせたら、きっと相当ウキウキと席移動してるよ。密空間物も好きなので、ガソリンスタンド編も良いな。いやはや、これはお宝。
これじゃ、伝わらねぇよ! という方に。こちらがとっても詳しくレポされているので、ヨーロッパ企画を今のうちに持ち上げておく。さまへ、ぜひ。観劇もされているので、裏話も満載。

かなり期待して録画したはずの番組。ワクワク再生したら。・・・なぜかハイヒール(漫才コンビ)さんたちが喋っていたよ。久しぶりの痛恨の録画ミス。。とりあえず友に泣きつき、このたび無事視聴(いつもありがとーっ)。観ているうちに、なんとはなしに『現代用語の基礎体力』を想い出したり(これだけで通じる方は仲間っ←強引)。関西劇団は今も元気だ(嬉)。

深夜といえば。月曜25:00からの『劇団演技者。(関西テレビ)』で、現在『冬のユリゲラー』が放映中。上田誠氏は脚本までで、キャストも違うけれど。けっこうヨーロッパ企画が連想できて、毎週楽しませてもらっている。あ、今夜最終回だね。