監督:西村了
脚本:岡田俊平
出演:小栗旬,成海璃子,真中瞳,山口紗弥加,須賀貴匡,葛山信吾,原田芳雄 他
出演者表は、気のむくままに列記。
詐欺師が、新規開店にむけてホストを募集している。バス(!)で初出勤してきた、ワケありの男どもが店で見つけたのは、オーナーの孫娘。オーナーも、改装費用を騙し取られたのだという。この孫娘が、ぐっと可愛くて、白雪姫みたいで。それでもって、姫は。初対面の男どもを、7人のドアーフ(小人)と呼び。男どもは、喜々と可愛がってしまうのだな。
もっと、あっぱっぱーな映画だと思ってた(←失礼)。いや、ある意味、あっぱっぱーだったかな(←さらに失礼)。元路上パフォーマー。元銀行マン。元板前。元・・・だらけの、寄せ集めで。とりあえず、特技を生かして開店してみるものの。ホストの経験なんぞ、これっぽっちもないもんだから(←ひとりを除いては)。そりゃあ接客はお粗末だ。
だけど。姫を助けるために、一丸となって。姫のために、爆走しはじめて。。俳優さんが、皆イケてる男たちだから。その気な姿を見せられたら、行ってみたいかも、ってクラブになる。おいおい、とツッコミたい歯の浮くセリフも、直球すぎる態度も。ホットでウェットなヤツらが、本気で発すれば。まぁ騙されてやるか、って気にも、ちょっとなる(←ちょっとだけな:笑)。
7人の中では。葛山氏が、かなり年上なのだろうに。皆のなかに、しっかり馴染んでいく姿に。あらためて、仲間の良さを想う。←葛山氏の、ピアノパフォーマンスが楽しい。小栗氏のボトルパフォーマンスも、すごい。あ、彼には。くわえた煙草を、ぜひ吸ってほしかった。
仲間を失う寂しさ。もともと、持たない身軽さ。得ることの幸せ。あれこれを、あぶりだして。物語は終わる(←たぶん)。ここからはネタバレなので、反転にて→成海ちゃんには、すっかり騙されたよ。全速力で走るシーンに、やっと気づいて。それでも一瞬、身体を心配してしまった。そりゃあ、ドアーフホたちが騙されても、仕方がないさ。そんでもって、芳雄さんのタヌキっぷりには、もうもう大満足(←好きー♪)。
このところ、ときどき仕事が早く終わる。と言っても、舞台の飛び込み観劇には間に合わない。。映画なら、レイトショーに間に合うんだね。映画館にひとりで入るのって、けっこう勇気が要るのだけど。10分後に、ホテルの部屋でへばってることが嫌で。なにより、立て看板の小栗君の、にっこりに惹かれて寄ってくことに。改めて、しみじみ思うけど。映画って、カメラとか音とかの力が。やっぱり、すんげぇ強いよねぇ。。
基礎知識の無いままに、飛び込んだので。蓮さん(←それは、ドラマ『夜王』の役名)が登場なさって、びっくり。この際、修さん@『夜王』にも登場いただければ嬉しいなんて、よこしまなことを考えたり(←や、最終回以外も観ましたよ)。
いや、目的はあくまで小栗くんだけど。ここを語り始めると長くなるので(笑)、それはまた。
脚本:岡田俊平
出演:小栗旬,成海璃子,真中瞳,山口紗弥加,須賀貴匡,葛山信吾,原田芳雄 他
出演者表は、気のむくままに列記。
詐欺師が、新規開店にむけてホストを募集している。バス(!)で初出勤してきた、ワケありの男どもが店で見つけたのは、オーナーの孫娘。オーナーも、改装費用を騙し取られたのだという。この孫娘が、ぐっと可愛くて、白雪姫みたいで。それでもって、姫は。初対面の男どもを、7人のドアーフ(小人)と呼び。男どもは、喜々と可愛がってしまうのだな。
もっと、あっぱっぱーな映画だと思ってた(←失礼)。いや、ある意味、あっぱっぱーだったかな(←さらに失礼)。元路上パフォーマー。元銀行マン。元板前。元・・・だらけの、寄せ集めで。とりあえず、特技を生かして開店してみるものの。ホストの経験なんぞ、これっぽっちもないもんだから(←ひとりを除いては)。そりゃあ接客はお粗末だ。
だけど。姫を助けるために、一丸となって。姫のために、爆走しはじめて。。俳優さんが、皆イケてる男たちだから。その気な姿を見せられたら、行ってみたいかも、ってクラブになる。おいおい、とツッコミたい歯の浮くセリフも、直球すぎる態度も。ホットでウェットなヤツらが、本気で発すれば。まぁ騙されてやるか、って気にも、ちょっとなる(←ちょっとだけな:笑)。
7人の中では。葛山氏が、かなり年上なのだろうに。皆のなかに、しっかり馴染んでいく姿に。あらためて、仲間の良さを想う。←葛山氏の、ピアノパフォーマンスが楽しい。小栗氏のボトルパフォーマンスも、すごい。あ、彼には。くわえた煙草を、ぜひ吸ってほしかった。
仲間を失う寂しさ。もともと、持たない身軽さ。得ることの幸せ。あれこれを、あぶりだして。物語は終わる(←たぶん)。ここからはネタバレなので、反転にて→成海ちゃんには、すっかり騙されたよ。全速力で走るシーンに、やっと気づいて。それでも一瞬、身体を心配してしまった。そりゃあ、ドアー
このところ、ときどき仕事が早く終わる。と言っても、舞台の飛び込み観劇には間に合わない。。映画なら、レイトショーに間に合うんだね。映画館にひとりで入るのって、けっこう勇気が要るのだけど。10分後に、ホテルの部屋でへばってることが嫌で。なにより、立て看板の小栗君の、にっこりに惹かれて寄ってくことに。改めて、しみじみ思うけど。映画って、カメラとか音とかの力が。やっぱり、すんげぇ強いよねぇ。。
基礎知識の無いままに、飛び込んだので。蓮さん(←それは、ドラマ『夜王』の役名)が登場なさって、びっくり。この際、修さん@『夜王』にも登場いただければ嬉しいなんて、よこしまなことを考えたり(←や、最終回以外も観ましたよ)。
いや、目的はあくまで小栗くんだけど。ここを語り始めると長くなるので(笑)、それはまた。