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紫蘇(しそ)

2010年02月08日 | 薬膳、ハーブ、アロマ
こうさぎYOKOが、お料理にかなり活用するのが紫蘇!

主として、青じそを料理には使いますが、
実は栄養価が高いのは青じそで、薬効があるのは逆に赤じその方だそうです。



香り高いだけではなく、ビタミン類やミネラル類を多く含み、古くから薬用として広く用いられてきました。

βカロチンが大量に含まれビタミンB郡のあれこれ、ビタミンC、E、Kも多く、ナイアシンも含みます。
葉っぱなのに小松菜同様でカルシウムが豊富なほか、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども豊富なのだとか・・・


殺菌、防腐作用のほか、免疫力を正常にもどす働きと
最近ではアレルギー抑制効果が期待できるとされています。
魚介の中毒予防&中毒症状の下痢や嘔吐の改善も注目されています。

また青じそにはβカロチンが豊富に含まれ、その量は野菜の中でもトップクラス!
βカロチンは体内でビタミンAに変わり、視覚、聴覚、粘膜や皮膚を保護し、抵抗力も強くするはたらきがあります。
抗酸化作用もあり癌予防や老化予防に効果の高い栄養成分です。

もちろん、ビタミンCも豊富で、ビタミンCにもガン予防作用がありますよね。
また、鉄とその鉄の吸収を助けるビタミンCも多く含むことから貧血予防に有効です。



さ・さらに・・・
カリウムを多く含み、利尿・発汗を促して水分代謝を良くするはたらきがあるので、水太りの解消に効果があります。


但し、気を昇らせ発汗させるので発熱中は摂取を控えること!!
効能を意識した場合は、加熱は2分以内にすること!!

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