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ハーブ ローズマリーにアルツハイマー予防効果

2007年10月29日 | ダイエット&療養
ハーブティー&皮膚から直接ハーブフットバス
ハーブ&アロマトリートメント        
         素敵な効果が発見

脳細胞死に年齢は関係ありません。。。
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ローズマリーにアルツハイマー予防効果 岩手大など発表
2007年10月22日  

 西洋料理などで使うハーブのローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、
 脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ効果があることを岩手大など日米合同研究チームが突き止め、22日発表しました。
(各新聞社紙上)

アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療につながる成果だということです。

紙面抜粋
 岩手大の佐藤拓己准教授(神経工学)らは、マウスの右脳の動脈をクリップで2時間閉じて人工的に脳の神経細胞が死ぬ状況を作り、カルノシン酸を事前に注射したマウスとしないマウス各9匹で、24時間後に脳の変化を比べた。
 注射しなかったマウスは右脳の52%が壊死(えし)していたが、注射したマウスでは壊死部分が34%にとどまり、カルノシン酸に強い脳細胞保護効果があることを実証した。
 カルノシン酸が細胞死を抑える遺伝子を活性化することも解明し、認知症など脳神経細胞の細胞死に関連する病気の予防や治療に応用できる可能性を示した。

 岩手大・佐藤准教授は「認知力が衰え始める前に発症を予防できる可能性がある。神経回路を再生する力も高く、治療効果も期待できる」と話している。


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