新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

シギ・チの嘴 コシャクシギとチュウシャクシギ

2022-07-17 04:13:04 | シギ・チの嘴
コシャクシギ 学名・Numenius minutus 英名・Little Curlew
チュウシャクシギ 学名・Numenius phaeopus 英名・Whimbrel

 コシャクシギとチュウシャクシギの嘴を比較してみました.

 コシャクシギの嘴は,チュウシャクシギよりも細く短いです.

 嘴先端の下方への湾曲も随分小さいですね.

コシャクシギ
撮影日時 2022.04.28 撮影場所 新潟県・粟島


コシャクシギ
撮影日時 2022.04.28 撮影場所 新潟県・粟島


チュウシャクシギ 成鳥
撮影日時 2014.05.06 撮影場所 新潟県新潟市


チュウシャクシギ 成鳥
撮影日時 2014.05.06 撮影場所 新潟県新潟市

ヒヨドリの子育て その6

2022-07-16 04:36:53 | ヒヨドリ科
ヒヨドリ 学名・Hypsipetes amaurotis 英名・Brown-eared Bulbul

 7月13日,ヒヨドリのヒナは日に日に成長を続けています.

 この日は,4羽のヒナを確認しました.

 ヒナは,伸び上がり,嘴を広げ,頭を振ってアピールします.

 親鳥は,給餌に休む暇がありません.

ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.13 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.13 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.13 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.13 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.13 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.13 撮影場所 新潟県新潟市

ヒヨドリの子育て その5

2022-07-15 05:08:07 | ヒヨドリ科
ヒヨドリ 学名・Hypsipetes amaurotis 英名・Brown-eared Bulbul

 7月11日,ヒヨドリのヒナは日に日に成長を続けています.

 2羽のヒナが頭を上げ,嘴を広げて餌をねだります.

 親鳥は,餌運びに励んでいます.

ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.11 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.11 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.11 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.11 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.11 撮影場所 新潟県新潟市

ヒヨドリの子育て その4

2022-07-14 08:31:17 | ヒヨドリ科
ヒヨドリ 学名・Hypsipetes amaurotis 英名・Brown-eared Bulbul

 7月10日,猛暑の中,ヒヨドリは,嘴を開けてあえぎながら抱雛を続けていました.

 親鳥が巣から離れた一瞬,1羽のヒナが頭を上げました.

 まだ目も開かず,赤裸です.

 親鳥は,すぐに巣に戻ってきました.

ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.10 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.10 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ ヒナ
撮影日時 2022.07.10 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.10 撮影場所 新潟県新潟市

ウミネコ カタクチイワシ漁

2022-07-11 04:59:02 | カモメ科
ウミネコ 学名・Larus crassirostris 英名・Black-tailed Gull

 灼熱の浜辺で,ウミネコが十数羽.

 次々に,海面に飛び込みます.

 カタクチイワシ漁です.

 波打ち際には,打ち上げられたカタクチイワシ.

ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市


カタクチイワシ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市

ヒヨドリの子育て その3

2022-07-10 04:43:05 | ヒヨドリ科
ヒヨドリ 学名・Hypsipetes amaurotis 英名・Brown-eared Bulbul

 7月8日,ヒヨドリは,静かに抱卵を続けていました.

 7月9日朝,ヒヨドリの鳴き声.

 巣から出て,飛び去りました.

 その間に巣を除くと,赤裸のヒナがうずくまっていました.

 3羽,それとも4羽,確認する余裕がありません.

 親鳥は,時々巣を留守にします.

 巣からは,「シー・シー」または「チー・チー」という小さな鳴き声が聞こえます.

 焦ってはいけません.

 すぐにヒナの餌をねだる姿が見えるようになるでしょう.

ヒヨドリ
撮影日時 2022.07.08 撮影場所 新潟県新潟市

なにを食べてるの アトリ

2022-07-09 04:58:19 | なにを食べてるの
アトリ 学名・Fringilla montifringilla 英名・Brambling

 ミズキの木にとまるアトリ.

 頻りに何かをついばんでいます.

 嘴には小さな羽虫.

 冬の間,地上の種子などを食べていたアトリ.

 渡りのエネルギー補給は,肉食でしょうか?

アトリ 雄
撮影日時 2022.04.05 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


アトリ 雄
撮影日時 2022.04.05 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


アトリ 雄
撮影日時 2022.04.05 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟

新潟の野蝶 ギフチョウ

2022-07-08 04:57:52 | 野蝶
ギフチョウ

 タイトルを見て,「新潟の野蝶」? 

 「新潟の野鳥」の間違いでは,と思われた方,間違いではありません.

 蝶に関しては門外漢ですし,野鳥撮影用機材での写真です.

 タイトル同様,駄洒落と捉えてご容赦ください.

ギフチョウ
撮影日時 2022.04 撮影場所 新潟県


ギフチョウ
撮影日時 2022.04 撮影場所 新潟県


ギフチョウ
撮影日時 2022.04. 撮影場所 新潟県

新潟の野蝶 ヒオドシチョウ

2022-07-07 04:48:23 | 野蝶
ヒオドシチョウ

 タイトルを見て,「新潟の野蝶」? 

 「新潟の野鳥」の間違いでは,と思われた方,間違いではありません.

 蝶に関しては門外漢ですし,野鳥撮影用機材での写真です.

 タイトル同様,駄洒落と捉えてご容赦ください.

ヒオドシチョウ
撮影日時 2022.04.05 撮影場所 新潟県見附市


ヒオドシチョウ
撮影日時 2022.04.05 撮影場所 新潟県見附市


ヒオドシチョウ
撮影日時 2022.04.05 撮影場所 新潟県見附市

なにを食べてるの オオソリハシシギ

2022-07-03 05:53:00 | なにを食べてるの
オオソリハシシギ 学名・Limosa lapponica 英名・Bar-tailed Godwit

 久しぶりの「なにを食べてるの」です.

 今回は,チドリ目シギ科のオオソリハシシギです.

 このオオソリハシシギは,波打ち際を歩きまわって餌を探していました.

 長い長いひも状のものを引っ張り出しました.

 ゴカイなどの仲間でしょうか?

オオソリハシシギ
撮影日時 2022.05.17 撮影場所 新潟県新潟市


オオソリハシシギ
撮影日時 2022.05.17 撮影場所 新潟県新潟市


オオソリハシシギ
撮影日時 2022.05.17 撮影場所 新潟県新潟市


オオソリハシシギ
撮影日時 2022.05.17 撮影場所 新潟県新潟市


オオソリハシシギ
撮影日時 2022.05.17 撮影場所 新潟県新潟市


オオソリハシシギ
撮影日時 2022.05.17 撮影場所 新潟県新潟市


 明日(7月4日)からしばらくの間,投稿を休ませていただきます.