7月2日(日)に、広島県の家族会-脳外傷友の会「シェイキングハンズ」主催の研修会に行きました。
参加されていた家族会ー広島のみなさんは多数、岡山・島根・山口・福岡・香川からは代表や関係機関の方がおいでになり、お互いの活動状況を話し合いました。
テーマは『家族会のあり方』
家族会の活動は、それぞれの地域の方法や、人材などによって大きく違っています。うらやましいやり方だなと感じる所はたくさんあります。活動が活発になると事業の方が忙しくなり、初期のように、ゆっくり話し合う時間が減って、仲間が参加しにくくなることもあるようです。
やっぱり家族会はお互いがサポート役になって支えるしかない
その事によって不安感が減り、『元々持っている生きていく力』が充分に発揮されるものだと、これまでの仲間たちで感じています。さらに今よりもう一歩、高次脳機能障害への理解者を広げていきたいですね。
11月には倉敷で、日本脳外傷友の会の全国大会があります。多くの方が参加されて、全国の仲間の顔に、直接出会って欲しいと願っています。