精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

先祖の心   木華佐久耶姫  神示

2008年05月20日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


先祖の心

日本の民よ。
今日本の歴史知りて、己の国の真実を見つめるべし。
歴史は誤り伝えらるるも多くあるなれば、全ての真実を知るは難しきかな。
なれど、語り継がるる歴史には真実もあるらん。
戦後の教育誤りて、他国の支配下で真実はことごとく封印されん。
悲しきかな現代の子供、若者、大人にも真実は伝えられず。
日本の先祖の思いいかなるや。
天皇家の真実、歴史、戦争の真実はいかなるか。
戦後の混乱の時、荒れ果て死した日本の地をいかなる思い、いかなる行動にて立て直し今の日本に導くや。
先祖ありて今の日本あり。
経済大国と言われ平和なる日本。
なれど日本の歴史の真実知らずして国を思う心、先祖を敬う心、戦没者を供養する心、人に対する感謝、何も生まれぬ。
今の日本の危機を招く因も理解できぬものなり。
日本の歴史的建造物、芸術、文化には神の御意図こめられん。
日本の文化は美しきかな。
祭りは神との交流の場なり。
相撲は神に捧ぐるものなり。
なれば、相撲をとる者は人として向上し、清き魂持ちて臨まねばならぬ。
観る者も厳かに戦い見守りて、喜びをなすべし。
合気道も剣道も神に通じるものなり。
和の建築はいかなる近代建築より美しき。
清々しく、清らにありて日本人の心を癒しゆく。
日本は地震国なり。耐震考えしっかりと建てらるるなれば、コンクリートの建物より人の命を守りゆく。
今、日本の歴史を知るべし。
日本人の先祖の心を歴史の中から読みとるべし。
日本は美しきかな。
いかなる国より神に導かるる国なり。
神に近しき国なり。
真の大和魂取り戻してこそ、和も保たれん。
和は日本なり。
和を取り戻すことこそ真の日本を取り戻すことなり。
神の御意図のこめらるる日本の誇れる伝統、心を取り戻すべし。

#419 見えない顕現の連続

2008年05月19日 | Weblog
ミクシィ コミュニティ Arrived Energy On Earth より
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31253575&comment_count=5&comm_id=1730147


#419 見えない顕現の連続~Quantum Awakingより
Monday, 19 May, 2008


すべてのエネルギーは、目に見えない顕現の連続へと動きます。
すべては高き創造に適うものであって、出来事に“正しい/間違っている”などありません。“正しい/間違っている”といった枠に考えすべてを入れ込んでしまうことは誕生のプロセスに打撃を与えます。
そのような考えの人は、創造の結果が振動の変化であるということを知りもしないし、知ることもできません。
予想されたすべてのために、予想外のものが生み出されます。
たとえどこで経路が始まろうとも、すべては進化に至ります。
あなたが自分の休眠中の能力を理解する~自分自身の創造を歩んでいくことで、そうなります。

“本当の自分”であるとわかっている自分自身を表現するという完全性・神性さへとあなたが進んでいくことで、あなたは時間…知恵…愛によって、自分という存在を分断・切断していた線が消えていくのがわかるようになるでしょう。
「自分は、今生の始めから終わりまで分断された一構成要素ではない」とわかることで、あなたは自分の表現をみつけることになります。
自分の表現は、自然に流れてくる言葉~その自然な感覚で流線形になります。
その流れで、浄化・クリアリングの気づきも出てきます。若者の…老人の…過去の…未来の…様々な異なったレベルの知恵・知識・強さも出てきます。

あなたが忘れてしまっていた自分…その完璧なる普遍性へのゲートを開けなさい。考えによって…恐れによって…切望によって…分離され続けてきたすべてに対しゲートを開けなさい。
まったくもって健全で・愛に満ち・喜びに満ち・美を携え・若々しいあなたの未来にゲートを開けなさい。
なぜなら、あなたの信念(思考)システムこそが、身体をさびれさせるものだからです。
あなたが飛躍的に前進しないよう妨げるのも、あなたの信念(思考)システムです。実生活と離れたもののように思える空の中にある果てしない谷間…それもあなたの信念(思考)システムです。
ゲートを開けなさい。
かつては自分に貢献したものすべてを自由になさい。
そうすればあなたは、飛ぶことを…泳ぐことを…地球の中深くへと潜っていくことを…学ぶことができるのです。「あなたはそうなれっこない」「あなたには達成できっこない」「あなたには経験もできないだろう」とあなたに言った~自分の両親…教師たち…恋人…あらゆる者にゲートを開きなさい。
終わりのない始まり…始まりのない終わり…その真実の流れを経験なさい。
自らが課した制限とプログラムをすべて捨てなさい。
あなたが勲章として纏ってきた弁解すべてを捨てなさい。
封印したままにしてきた可能性を解きなさい。
あなたを制限してきた根本的な思考から離れなさい。
雑草を生やすだけだった恐れから離れなさい。
この宇宙の中のどんな場所であろうとも、それぞれの瞬間に起きていることすべてを見るためにオープンになりなさい。

あなたが探しているものは、あらゆるものの中に内在しています。
あなたにとって何が価値あるものですか?それはダイヤモンドですか?それとも金?木?水? …それは、あなたが宇宙のどの部分に位置するか~それ次第です。あなたは自分が望む豊かさを内在しているあらゆるものすべてに手招きをすることができます。
境界を…自分がこもる器を…自分の見込み・期待あるいは限界を手放すことは、あなたを解放し、高めます。

顕現させるために…創造するために…誕生させるために…受け入れるために…理解するために…そうあるべきあなたに実際に自分がなる準備はできていますか?自分が宇宙となる準備はできていますか?それほどの拡大の準備ができていますか?そのような完全性の場に自分の目を…心を…ハートを…腕を広げる準備はできていますか?

神が…オールマイティの神が…ソースが…最高創造主が望んだとき、その望みは望みどおりになるに足るものです。
あなたの望みには、その中に大きな可能性があります。
それこそが“創造の戒律”のレベル1です。
望み・パッション・欲求・必要性…これらすべては創造を説明するものです。
神はただ結果を希望するだけです。そしてそのようにされます。
ですから、あなたもそのように…。

より綿密に自分の世界を見てごらんなさい。
私たちが語っていることは分断された真実でもなければ、薄められた真実でもなく、拡大された真実であることがわかるはずです。
あなたが自分自身を定義する方法を手放しなさい。
そして自分の魂が、魂の輝きと魂の経路に貢献する方法であなたを再定義するままになさい。
魂は拡大するための…再創造するためのものです。
そして魂は、あなたの光の血統を再定義するでしょう。

私たちは光のプレデリアン・カウンシルです。
あなたの未来へと裸足で駆け抜けていくのに十分な勇気を持ってください。
私たちは、あなたを導くためにいます。


エル・カンタラー  からのメッセージ

2008年05月18日 | Weblog
エル・カンタラー

(エル・カンタラーは、地球霊系団の最高位の10体の意識体の1体であり、法を担当している方である。
地球にもっとも早くからいる方である。
仏陀は、2600年前にインドの地において、法を説いたときの名である。)


 はるか昔より、この美しき青き星をわたくしは預かりました。
そして、この地球の生命の誕生と、変化流転というものをすべて見守ってきたのです。
 この愛する、わたくしの愛するこの地球よ、どうかいつか人類が栄え、高度なる神の子の修行場として富み栄えて、多くの人びとに祝福される愛の星へと生まれ変わってもらえますように。
 そのためにわたくしも精一杯の努力をしながら、かつ、いろいろな工夫をしてきたのです。
わたくし一人ではできないことが多かったので、九次元を十人、残りの九人を招霊しながら、この美しき星にするために、わたくしは残りの仲間たちと一緒に、九次元十人、みんなで手を携え、努力をし合いながら今日まで来たのです。
 他の神々は、他の各惑星、星雲より招霊された魂なのです。
他の方がたにおかれましても、ここの地球に残られる方もおられるかも知れないけれども、また別の使命を持たれて、他の、マヌ様、マヌという方がよくお出になられていますけども、あの方がたにおかれましても、この方にしてもそうですけれども、また次の惑星において、また美と芸術においてこの地上を愛の星とされよ、という招命がかかられたならば、その魂霊団を率いて、また移られていくかも知れないのです。そういうものなのです。修行場というものはそういうものなのです。
 でも、わたくしは、この地球を最初から預かった者として、最初から責任を持っている者として、この地球とともにわたくしも生涯を終えたいと思うほどに、この地球を愛しているのです。
 ですから、この地球の中において、あなた方がどれだけ素晴らしい修行ができる場になるか。
そして、地球意識としてこの意識体の中に、この地球という核の中に入られている地球意識というのをわたくしは知っています。
この方がどれだけ苦しい思いをしておられるか。
わたくしの師とも仰ぐべきお方が、この中において、どれだけの犠牲の中で多くの生命を育み、そして、修行場として、あなた方のためにその身を挺(てい)して愛の波動を送られているか。
そのことを思うと、わたくしは何と申し上げていいのか。
 ほんとうに最後までこの地球とともに、命をともにしたいと思っているのです。
 他の方がたにおきましては、精一杯のことをしていただけます。
しかし、惑星にも寿命があるように、ひとつの時期がきたならばその寿命を終え、修行場としての形を変えていくのです。
最後に爆発を、惑星の爆発というものをもって、その核を脱ぎ捨てられる方もおられますし、その惑星としての生命エネルギーを停止するということにおいて、その残骸だけを残して、この地上から、この三次元からの霊意識というのを抜かれる惑星意識の方もおられるのです。
 しかし、そのように最後、使命をまっとうに終えられるのであるならばいいのですが、今地球意識自体がたいへんな危機的な状況の中におられるということ。
そのことを思うのならば、どうか、どうかこの地上の生命というものを無事に守り育て、愛の星としての宇宙文明の仲間入りをして、この地球のシフトアップというものに力を貸して、そして、新たな愛の波動の中でこの地球という生命体が、地球という惑星が新たな修行の段階として生き続けていただきたいと、わたくしなどは心から思うのです。
 そのためにわたくしはずうっと地球とともに、この霊天上界から、地球の創世記のときから携わってきたのです。

 わたしはけっして過去の二千年も、二千五百年前の仏教の再興を願い、仏教意識だけを語って、ゴーダマ・シッダールタと呼ばれていた時代の仏陀意識だけを語りたくて、今生、わざわざ肉体を持ったわけではないのです。
最初、そのような声明をし、いろんな霊言をとって社会に現すことにより、実際、霊言ブームというのが起きました。
 そして、多くの霊人の言葉を語るということがポピュラーになった段階で、そして、それが広げられていったときに、神の法の根本が降りながら、あなた方の中に横の草の根として文化芸術とか、各職業とか―――。
いいですか、お医者様でもそうです。画家さんにしてもそうです。いろんなコンピューター、ハードウェア、プログラマー、何でもそうですよ。
この時代を先に進めるために、自分の置かれている立場を通して、愛という方法論というものを、降ろされた法の中で、具体的にこの地球に発信するという、そのような計画が実はあったのです。
そのためにギリシャ系の者たちが次の表現体として用意されていたのですよ。
 しかしね、そこに行くまでの、行きかけた段階で手間取ってしまい、仏陀サンガーこそが最高であるという間違った認識の中で、彼らはひとつのサタンの言いなりになっていったのです。
それをサタンのせいにするのは間違っているかも知れない。
 本来であるならば、自分たちこそが最高であると言って、また組織を牛耳りたかったという、まあ、今回、レムリアで起きたのと同じことがあるのだけれども。
でもね、このようなことがいつも人間の欲心の中にあることなのです。
 しかし、わたくしたち、天上界の者たちが計画したのは、このようなことではない。けっして違うのです。
こんなために、私はエル・カンタラー本体として地上に肉体を持ったわけではないのです。
 だから今、修正がきく機会を与えられたということを通して、私は言います。
わたくしは二千五百年前の仏教の再興を願うためにこの地上に肉体を持ったわけではないのです。
 もっともっと、多くの霊天上界からのメッセージを受け、霊天上界は宗派、時代を超えてひとつであるということ。
そして、永遠の生き通しの、永遠の転生輪廻の中の、ひとふしの命であるのが各個人の魂であるということ。
そのことをしっかり証明するために、わたしは出たのです。
 そして、永遠の、永遠の命を持ったとき、どうしていくか、どのような意味があるのかということをしっかり考えて、わたしたちのできることをこの三次元的にも、この地上の中で、新たなる計画をし、精神的な文明の中で新たなるわたしたち救世主が、神とあなた方は思っていたけれども神ではない、単なるサポーターであり、単なる先輩であったということをもって、この地球教の名のもとに、ひとつにまとめようというふうにわたくしたちは考えていた。
 そのことをもって、エル・ランティは最初にアラーであり、ヤハウェであり、エホバであるというふうに宗教もつくられた。
そのことを思って、今あなた方がやれること、そのことの中でわたくしたちが九次元で計画したことを、ぜひとも遂行していただきたいのです。
 これはね、エル・ランティが申されたこと、エル・カンタラーとしてわたくしが言ったことをしっかりひも解けば、すべてわかることなのです。
 でも、これがまだ、今の日本を見ていても、ひとつの時代認識として広がっていないでしょう? だから数々の不幸がこの日本の中にも現象としてあるのです。
 しかし、あなた方はその渦中の中において、今これが明かされたということがどれだけ大切なことか、わかっていないのかも知れない。
 でも、わたしたち一人ひとりが神の子であるということ。
 愛の魂を分け与えられた神の子であるということ。
 そして、生き通しの、永遠の転生輪廻を持った魂であるということ。
 だから死ぬ時でも、やり残したことがあっても悔やまなくてもいい。
 来世があるのだよ。
 命はあの世に帰ってもあるのだよということ。
 しっかりと伝えるということ。
 いいですか。
 そして、救世主よ、神よ、と言われたわたしたちが、実はサポーターであって、さっきから何度も言います、先輩であって、けっして根源神ではないということを、もう明かす時代がきたということ。
 そして、次は、この地球自体の修行段階が別のステップに上がってきているということ。
 その意味をもって、あなた方はこの地球というものを宇宙の友たちが見ていたという、自分の認識を超えた新たな視点で宇宙時代の地球というものを考えて、この地球文明のあり方というものの改革をしなくてはいけないということ。
 そして、わたしたちの正しい姿、霊天上界の指導霊たちの正しい姿をもって、援護をもって、これからにおける地球文明の将来というものを引っ張っていかなくてはいけない。

 宇宙の法というのは、何か特別なことがあるわけではない。
逆に言うと、太古より、アルファより、最初のときより、宇宙の根源にある、愛の神の法則というのは常にある。
 「進化発展せよ。ともに愛し合え。その永遠の時の中で、そなたたちは神の子であり、わたくしの愛を分け与えた神の子であるということ。しっかりと認識し、わたしの体である宇宙の体の中において、あなた方の愛の表現をし、神の体の中において、最高の芸術としてのその美しい愛を輝かせよ」と。
「七色で、七色だけではない、多くのその色彩において、この私の体を満たしてほしい。彩ってほしいのだ」という、その大初より神から要請された、わたくしどもへ伝えられたメッセージを、今この地球の神の子たちに伝える段階がやっときたのであると、その計画こそが、わたくしたちが本来やりたかった計画であるのだということ。
 そのためにわたしたちが、今語れる段階にきた。
その段階を、ステップを宇宙の法というのであって、宇宙の法というものだけが特別にあるのではなくて、全体の中における今の段階を、宇宙への入り口の法とでも申しますか、そのような段階であるということなのです。
 かつての時代の中では、地球がフラット、平面であり、地球自体の、地球の周りを太陽が回っていたのであるという、ひじょうに低い認識、もっとひどいのならば、宇宙の端々(はしばし)には大いなる力持ちの英雄たちや、象たちが支えていたというような、そのような認識があったでしょう。
そのような無知蒙昧(むちもうまい)な時代に、わたしがこの宇宙の神から預かった言葉を伝えて、わかったと思いますか。違うのです。
 ですから待ち続けていた。わたしは長い、長い時を、永遠の孤独の中において、あなた方が認識してくれることを、わたくしが愛の根源の神より預かった、この地球の神の子たちに伝えるべき言葉をと、胸の中に携えながら、神の子たち地球人よ、あなた方に伝えるときがいつくるのだろう。
そのためにわたしはそのときを、あなた方を援助、援護しながら、指導しながらその時を待とうと言って、この四十数億年という時を待ち続けていたのです。
 このチャンスがやっときた。
 しかし、わたしには、今語れる力はなく、そのための補助をするという者が、今立ったときに、わたくしは最後まで、できる限りのことをして、この地球の、宇宙文明の幕開けのために努力しようと、わたしは思ったのです。
 ですから、どうか皆さまにおかれましても、わたくしはわたくしの罪として、あとでこの計画が遂行されましたときには、しっかりと心からの反省とともに、その罪というものを償いたいと思っております。
 しかし、今はわたしの愛する―――、わたくしこそがあなた方を育み、創造し、心から愛し続け、見守り続けてきたこのエル・カンタラーという、このわたくしの愛をもって、あなた方の、今のこの時代の転機において、宇宙的な視野の中で、統一された理念の中において、神の子というものの認識の中におけるステップアップの、大事な、大事な時を、どうか成功させていただきたいという祈りをもって、あなた方の脇に出ているのです。

仕事   木華佐久耶姫  神示

2008年05月17日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


仕事

このところ日本の経済上向きと伝えらるるなれど、ますます二極化し貧富の差激しき。
働けど働けど貧しき物溢れぬる。
見せかけの景気回復なる。
会社に身を置くも今や安心はならず。
いつ会社に危機あるやもしれぬ。リストラあるやもしれぬ。
人間関係に悩む者もあり。過酷な労働に身を置く者もあり。
一つの仕事を生涯の仕事して続ける者少なき。
なれど、転職は安易に行うなかれ。
人間それぞれ悩みはあるなれど、悩みはいつにても尽きぬものなり。
なれば、そにとらわれず己のできうる限りの最善を尽くせよ。
仕事を辞めるは簡単な事なり。
辞めるか否かは己自身で決めれば良けれ。
なれど、努力もせず安易に仕事辞めるなれば次の仕事にて、さらなる禊ぎ与えらるる。
神は仕事において人間が向上するを望まるる。
ゆえに継続することに重きを置くわけでは無きなれど、変えたき心抑え、励む姿を神は認めらるる。
神の御心に適いし仕事なれば苦労ありても神は見守られん。
今の時世にては神の御心に適わぬ仕事も多き。そも立て替え立て直しにて立て分けん。
なれば一時混乱あるなれど、仕事もまた次の次元へと移行するものなれば、しばらくの辛抱なり。
二極化の現象進まば、さらなる貧富の差生みて、弱者は生き難し。
老後の保障もなく、核家族にて老人の孤独死増えゆき、哀れなり。
ますます成仏できぬ魂溢れぬる。
人間の世界と霊はいつも共にありなん。
生を受けし事、育ててくれた事に感謝を捧げ、親を送るが子供の義務ならん。
現状の二極化食い止め、人間としての心の余裕取り戻さねば哀れなる魂増えゆくばかりなり。
目に見ゆる世界にても見えざる世界にても神は立て替え立て直しを行うなり。
人間が仕事と霊行を共に手を抜かず、しっかりと努めるを神は望まれん。
魂の向上を、仕事、霊行にて図るべし。

政治の混乱   木華佐久耶姫  神示

2008年05月16日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


政治の混乱

今改革の時なれば政治も大きく動かん。
今の政治にて日本の改革為し得ぬ。
なれば立て替え立て直しの現象、政治にも表れん。
今政治の抱えし問題も悪事もますます表面化し混乱す。
政治家志す動機は大抵の者は、真剣に日本を変えたきと思いて志す。
なれど、現実は足の引っ張り合い。
さらに欲望渦巻き、皆初心を忘れゆく。
近々は政治家になりたる者、軽き考えの者も多く、さなる者立候補するも風潮なり。
政治家なるは真に日本の民とありていかに日本を守らんとする志が強きか否か、また、一番重要なるは我欲に動かされず、魂清く向上心ある者に限るべし。
政治はますます混乱す。
器小さき者の集まりにてはこの混乱収まらず。
なれど、高き志を抱き、今この日本を何とか変えねば、日本は滅亡せんと、真剣に考えし者、一握りはおるぞ。
膿はだされ、資格無き政治家立て分けられん。
本物の政治家をしっかりと見極め選ぶべし。
この日本に一握り存在する本物を探し出すべし。

地球の者達へのメッセージ

2008年05月15日 | Weblog
PIー!。。ピピ。。

ガーーーガがgaガ・・・

a- AH~ あーあー

地球の者達よ

地球連合の者達よ

各土地の支部の者達よ

私たちの声が聞こえますか


私たちに名前は無い

ただ存在するもの

あなたたちと同胞のもの

この銀河と

あの銀河と

むこうの銀河と

各星々に散らばってるもの

あらゆるエネルギーの全てであり

あらゆる情報の全て

あらゆる歴史の全て

あらゆる瞬間の全て

あなたたちと連携してるもの

同時に存在しているもの

常にリンクしているもの

好きなように呼んでちょうだい

好きなように呼ぶがいいさ


男でも女でもあり

男でも女でもない

ただ あなたたちの地球へと

声を発すると

女性と男性がいるので(中間もいるわね)

我らも属性を帯びるだけ


私たちの声がよく聞こえるのは

パワースポットと呼ばれるところ

地球には各地に次元の高い場所があり

私たちと繋がりやすくなっている

今の地球の状況でも

まだ 強い土地が

アンテナが残ってる奇跡に感謝します


弱った時に力をもらいにゆくのもよかろう

本当はもらいにゆくのではなく

力を思い出すだけなのだがな

そう

我らと皆と繋がってた時のことを思い出すだけ

しかし  

真のパワースポットの意味は

そのエネルギーを携帯することにありき

エネルギーを覚えなさい

気持ちよさをインプットしなさい

持ち帰りなさい

離れても大丈夫なのよ

離れたからって

繋がってないフリをしなくてもいいのよ

住んでる土地に持ち帰りなさい

どんなに都会で邪気に溢れてても

そこに光の柱を立てなさい

そんなサイキックは出来ないって?

まだ あなたたちは力の無いフリをするのかしら

近所の人に笑顔で挨拶するだけでも

それは光の柱なのよ

そして 呼ばれる場所へ行き

エネルギーを繋げ

また循環させなさい

本当は繋げてるんじゃないのよ

ただ元から繋がっていたことを

あなたが思い出すだけなんだけどね



あなたたちが何故 パワーストーンに惹かれるか

考えてみたことがあるかしら

確かに古代で使っていたからなんだけど

もっと本質の理由

あれはエネルギーの一部が物質化してるからなのよ

あんなオーラのエネルギーの輝きがあるし

あんな星の銀河の宇宙の断片があるのよ

フフ 知っていたでしょう

思い出したかしら?


全てを思い出してしまいなさい

全ての色を知ってしまいなさい

全ての感情を知ってしまいなさい

全ての色を愛してしまいなさい

全ての感動を味わってしまいなさい



  そう 全てを



大丈夫 それでもあなたはパンクしないわ

制御してる今こそが不自然なのよ

必然なんだけど 地球仕様だから しょーがないけど

こっちから見てて あたしたちはもどかしくて

イライラしたり地団駄ふんでるのよ



様々な音楽 歌 踊り 絵 工作 芸術

全て石のようにエネルギーを変換したもの

光を降ろすということ

絶望の歌があってもいいのよ

怒りの詩があってもいいのよ

破壊的な音楽があってもいいのよ

全て 昇華しているのです

全て エネルギーの発散なのです

誰も怒りの破壊の歌を歌わなくなったら

ますます地震や雷が起こるでしょう

抑圧すれば爆発してしまうのは自然なこと



悲しみは悲しみなのです

怒りは怒りなのです

執着は執着なのです

絶望は絶望なのです

ただ 認めなさい

   感じなさい

感じつくしたら手放しなさい

感じつくすことだけが手放す手段なのよ

無かったことには出来ないのよ

あなたは泣く権利があり

怒る権利があるのよ


感じないようにすること

ロボットのように体を奴隷にすること

マヒ・無感覚・無感動が一番重症なのよ

聖者ぶるのはやめなさい

女神ぶるのはやめなさい

仏になったフリをしなくてもういいのよ


全ての悲劇を知り尽くして

全ての激怒を知り尽くして

全てを諦めて

全てに裏切られて

それでも 前を向いた時

それでも 自分を信じた時

それでも 光る何かを信じた時

自然にあなたは本当に輝くのです

自分はどう見えてるかなんて考えるスキもない位に

ただただ あるがまま

それは それは

無限のエクスタシーよ

楽しみでしょう





ねえ

間違った悟りというものがあるわ

「ああ もう怒っても泣いても無駄なんだ・・・もう感情を出すのはやめよう」

と諦めた時も まるで悟ったかのように 心が湖のように穏やかになるものよ

「ああ 嘘をついてれば 上手くいくんだ・・・嘘を突き通そう」

と決めた時も まるで武士のように 自分がカッコよく思えるものよ 

「ずっと この薬を飲めばいいんだな いえーい!」

と喜んだのは実はエゴだけであって 自己治癒力はとても悲しんでいるのよ

「この欠点を隠しておけば人には嫌われないんだな!」

と上手く行ったように感じたのは実は前頭葉だけであって 本当の貴方は泣いてるのよ

落ち込みすぎるのも ヤケのようにハイになるのも 本来の貴方じゃないわ

本来の貴方は ただただ涙が出る程悲しくて ただただ涙が出る程嬉しいのよ

悟ったら 何にも動じず感情が無くなりそうで怖くて不安かしら?

いいえ その逆なのよ

花が咲いてるのを見るだけで涙が出たりすることなのよ

安っぽい陳腐なドラマのような演技のような喜怒哀楽から

素晴らしい映画や本の実話のような世界の

真実の喜怒哀楽に変化することなのよ

本当の病とは病名で あらず

「過去にとらわれすぎること」

「未来を心配しすぎること」

「重病だと疑うこと」

そんなことから始まるのよ

恐怖とこだわりから

気が滞ることから始まるのよ

恐怖や こだわりを持つとエネルギーがそこでよどみ濁るのです

今 ここ 100%で生きなさい

あなたが地球でやることはそれだけなのです

子供の頃の遊んでいると あっという間に時間が過ぎてゆく感覚を覚えているかしら

1日のあの長さを覚えているかしら

今 ここ 100%だからこそ あんなにも毎日が濃かったのよ

大人になっても無邪気で若々しくハツラツとしてる人は魂が純粋なままなのよ

通勤ラッシュの大勢の勤め人が何故 あんなに老けてしまうか知ってるかしら?

「今日も明日も大体昨日と同じで ずっとこの繰り返しで 大体未来が想像がつく」からなのよ

安定という名の退屈を選んだ者たちの 好奇心より恐怖を避けることを選んだ者たちの

代償は余りにも大きいかもしれないわ

ねえ あなたたち 大成功の人生とは何かしら?

欲望を全て叶えて 何不自由なく 暮らすことかしら?

ちっちゃいこと言ってんじゃないわよ

あなたたち 地球を変えに来たんでしょう

      全てを知りたかったんでしょう

      地球を守りたかったんでしょう

      魂を光に導きたかったんでしょう

      この宇宙を進化させに来たんでしょう

まるで現実逃避のような壮大なミッションに怖気づくのは当然だわ

傷多き者たちはネットゲームなんかで いつまでもシミュレーションをしているわよね

でも あなたたち 人数が揃って来たわよね

ちゃんと同士を約束した者たちを見つけてるわよね

ちょっとは自信がついてきたんじゃない?

楽しいこと 好きなこと 足が向かう所に素直に動いてる内に

愛は愛を呼び 優しさは優しさを呼び 相乗効果で まるでネズミ講のような ものすごい勢いで

何か とてもいいものが とても聖なる光が 広がって膨らんでくのを感じていないかしら?

物質には限りがあるからネズミ講は上手くいかないことが多いけれど

宇宙のエネルギーは愛のエネルギーは無限大だわ

それだけは それだけは 真実なのよ

ソレヲ ソレダケヲ レンササセナサイ

ソレダケシカ レンササセラレナイノデス

今までの地球の歴史を覚えているでしょう

ありとあらゆる種類の恐怖の連鎖で滅亡して来た膨大な歴史を。。。


自分一人で何が出来るかわからないかしら?

大丈夫 みんなそう思っているのよ 全員が本当は輝いて何か成し遂げたいのよ

誰かが手柄を立てたら それ以外の人は負けなのかしら?

幸せは誰かが手にいれたら 誰かが失うものなのかしら?

バカね そんな限られた条件付きのものが

愛と呼べるモノだと みくびらないでちょうだい

あたし達をナメるんじゃないわ

あなた自身を みくびらない方がいいわよ ふふ

私たちの約束は そんなちっぽけなものじゃなかったはずでしょう

思い出して どうか 全員でゆきましょう

全員じゃないと開けないドアがあるのです



さあ

あとは貴方たち 手を繋ぐだけだわね



例えばもう 料理のレシピもあらゆる技術も出尽くしてるように見えるでしょう

もう 魂が震えるような芸術も沢山あって自分なんかが表現することは無いと思うでしょう

それでも あなたが必要なのよ だから生かされてるのよ だから地球にいるのよ

あなたの家族と 小学校の同級生のあの子と 前の仕事の同僚だったあの人と 

どれも繋がってるのは この世で貴方だけでしょう

あの映画に琴線が震えて あの漫画にも泣ける人は貴方だけかもしれないのよ

誰も誰かと全く同じということは無いのです

そして 過去の傷があるからこそ 

同じようなトラウマを持つ人に

同じ病気を持つ人に

感動できるし共感できることがわかるかしら

これでやっと傷をつけてくれた人に感謝できるわね おめでとう

愛の反対は 嫌いでは無く 無関心なのよ 少しもエネルギーを向けないことよ

傷つけるエネルギーは大きなものよ

そして 傷つけることで相手に影響を与えられたことを嬉しく思っているの

歪んだ 偽の喜びだけどね

愛し方が分からずに 傷つけてしまう者たちよ

そろそろ 方法を変えなさい

人が魂の底から涙が出ることは

許されることなのです

こんな自分を許して愛して抱きしめてくれた時なのです

まずは自分を ダメで弱い自分から抱きしめてあげて



罪悪感を抱くものも多いでしょう

こんなにシンクロが起きて

直感を感じて 仲間が出来て

幸せだけど 何か引っかかるのを知ってるわ


そう 家族なのよ



私だけ こんな所まで来てしまってごめんなさい

あなたたちは あそこまでしか行けなかったのに

あんなに苦しそうだったのに 

こんな素晴らしい所へ 私だけ辿り着いてしまってごめんなさい


今すぐ あの苦しみの中へ全力でダッシュして戻りたくなるもの知ってるわ

どんなにひどい場所でも慣れてるから 辛いのは慣れてるから

安心出来る場所でもあるのよね 

誰だって 暗闇から出たばかりで直射日光は眩しいものよね

目をつぶって 後ずさりするような気持ちでしょう

光が凶器のように悪魔のように攻撃的なものに見えるでしょう

あなたたちを拒絶する人もいるでしょうね

大丈夫 今はまだ まぶしかったから怖かったのよ


それでも 貴方は光を知ってしまった

もう 知らなかった時には 戻れないわ

さあ 行きましょう

目覚めた者しか行けない場所へと

まぶしくったって平気よ

よく見えるものが先にゆくから

あなたの手を決して離さないから

さあ あなたの隣は誰かしら♪



あなたたちが各地へ散らばった意味

すぐには幸せでなかった意味

もう 知っているわよね

それぞれの支部に別れ

それぞれの土地に別れ

縁ある者たちを

手の届く範囲の者たちを

引き上げる緻密(ちみつ)で完璧な仕組みを

日本人は特に精密なことが得意だから

細かいシンクロにも気付けるように

ものすごい秘密を大量に仕込んだのよね

私たちがじゃないわ

あなたたちがよ

笑いが止まらないでしょう

ワクワクする仕掛けが

まだまだあるのよ

いいわね 私たちも

一度 忘れる勇気があったら

地球へ行ったかもしれなかったわ

でも こうして繋がれてる幸せは

あなたたちと一緒よ

おめでとう 私たち



さあ いよいよ

始まるわね


行きましょう

みんなが

待ってるわ


地球連合の

あなたたちよ

制御スイッチを

外す時が来たわ


始めましょう


遠慮なんかいらないわ

フルパワーで


よろしくね

涙、めまい、自然災害   エナジーアラート 5月12日

2008年05月14日 | Weblog
2008年05月12日


涙、めまい、自然災害

高振動へと私達はどんどん抱きいれられています。それによってこの地球上において、内的そして外的な顕現が次から次へと矢継ぎ早におこっています。

春分の直後、私達は溢れんばかりの奇跡の入り口へと進むことができました。
私達は今までで最も高いところに手が届き、新しい現実へと上陸しました。
それは苦しい産道の最後に起こったので、本当に天国のように感じられました。
すると突然、カオスの状態に突入し、より高い目的、あるいは、その人の現在の振動の仕方に一番フィットするものへと、エネルギーが再整合をはじめました。

これはアセンションプロセスの一般的パターンで、高いところに着いたときは素晴らしい気持ちになりますが、すぐに整合作業が始まります。
すべては神の秩序にのっとって展開しているだけなのですが、私達の多くはただコンスタントに、永遠に変化が続いているように思え、地上の天国に着くなんてことが本当にあるのだろうかと疑問に思っていることでしょう。
でもこの繰り返しがアセンションプロセスなので、このパターンに慣れてしまえば、皆さんがこのアラートを読む必要もなくなります。

5月5日のブレークによって、拡大、前進、開放の余地がさらにふえて、地上の天国への前進がかなりふかまりました。
こうした次の段階への動きが起こるためには、臨界数の人々の達成が必要でした。

この日、多くのことが整合作業を終え、ついに顕現へと移行しました。
ずっとこの波がくるのを待っていたのです。
このため、米国大統領選ではオバマとクリントン候補の決着がつかずにきました。ある顕現が起こらないのは、その新しい整合作業が完了していないからです。
古いものが去りつつあると同時に、新しいものが到着しつつありました。
そして5月5日のシフトによって、その顕現が起こりました。
5月11日には、さらに多くの新しい整合がおこりました。
11日というのは多くの場合、高振動現実への開放を示すものです。
そのときの自分の進化の位置にもよりますが、普通、11のポータルはとてもエキサイティングなものです。

もしあなたがこの一番最近のポータルを通過したならば、めまいや尋常でないバランスの欠如を経験したことでしょう。
これもアセンションではよくあることで、自分のマーカバまたはライトボディともっとフルに繋がると、それを使って高領域へと自分を推進させようとするのです。

マーカバとは、高領域と波長を合わせるためにアセンデッドマスターたちが使う「神聖なる光の乗り物」で、「マー」は光、「カ」はスピリット、「バ」はボディの意味です。
マーカバは互いに反対方向に回転する重なりあった二つの円い光のフィールドに囲まれたスピリット/ボディで、DNAに見られるような螺旋状のエネルギーであり、スピリット/ボディの次元間の移動をつかさどります。

このため、よりフルに高領域に到着するとき、めまいやバランスの欠如を感じます。
2001年にはじめてこの経験をしたとき、私はパニックになりました。
地面から1フット(30センチ)ほど浮かんでいるような感覚にも参りました。
でも慣れてくれば、こうしたことも楽しい波乗りに感じます。
土曜日の終盤から日曜日にかけて、私はもうまっすぐに歩くこともできませんでした。
私は「あー、またこれがやってきた!」としか言えませんでした。
でも大きな前進が起こってる示唆なのだとわかるので、それが本当にありがたく感じられるため、この経験が楽しめるわけです。

自然災害はまるで流行病のように起こっています。
洪水台風地震旱魃、、、地球は今、高領域へと整合しているはずです。
それによって内から外から、たくさんの動きを産み出しているのです。
大きな調整が必要な地域では、高振動エネルギーへと整合を進めるためにより大きな動きがおこっています。

この過去数週間、大泣きの経験をした人々もいるでしょう。
滝のように、あたかも涙で津波をおこそうとしているかのように、
泣くことがやめられません。

この現象はふつう、身近に大きな喪失があるとき、大きな惑星規模の解放が到来するというときに起こります。
最も高い部分で私達は、これから起こる災害による甚大な喪失やそれにともなう悲しみを察知しています。
ですのでそれに先駆けてたくさん泣いてしまうのです。

2008年の最初の数ヶ月、来るべき新しい世界に幻滅しイライラした人も多かったでしょう。
スタックして全然前に進めないしなにも起こらないように感じたことでしょう。
それについて、私はなるべく多くの人を乗せるために待っているのだと説明しました。
待ちたくない人がいても、待たなくてはなりませんでした。
それがプロセスなのです。
自分が準備できているの待たなくてはならないのは辛いことでした。

最も高いソウルレベルで私達はいつも、皆が必要な変化と調整ができるように、また、さらに重要なことですが、各々が乗るのか乗らないのかの選択をするために、なるべく多くの時間をつくろうとします。
これは大変ながいプロセスでしたがとても必要なことでした。
なぜなら最も高いレベルで私達は、すべての兄弟姉妹たちを本当に愛していて、できたらみな一緒に乗って、高領域に入って欲しかったからです。

そして今がそのときです。
自然災害は 地球が高周波へと調整している顕れです。
エネルギーが蓄積し、そのプレッシャーが古いものをリリースします。
この激しく活動するエネルギーの副産物の目的は、旅立つことを選んだ人々のための乗り物を産み出すことです。

ここにジャッジメントは一切ありません。
できるだけ多くの人々が自らの選択を用意できるように、十分な時間が意図的に与えられてきました。
駅に止まる電車はまだあります。
他の機会があります。
まだ目覚めたくないという人々は、もっと大きな契機を経験し、また選ぶことができるのです。
この飛躍に可能性がある人々は留まります。
この飛躍があまりにも高すぎて、可能性がみえない人々は、今旅立ちます。
こうした選択は一人ひとりのソウルの最も高いレベルにおいてなされます。
そして他の理由によって旅立つ人々もまたいます。
その人たちはただ単純に、ここでやることを終えたのです。

この、高領域への選択と前進するタイミングの個人差という現象は、多くの別れをつくり出しています。
でもこれはまた、もっとフィットする新しい整合もつくりだしています。
このためフィルと私は別れましたが、新しい人がもうすぐ私のもとにやってきます。
もう自分にフィットしないものを進んで手放し、新しいはじまりがもうすぐ訪れると信頼できたら、それこそが私達を高領域へと着陸させてくれるものです。
フィルはフィルで、彼の整合とフィットするものを経験するでしょう。
すべては完璧です。

手放し信頼すること、もうなにか違うなと感じるものから自分を切り離すこと、そして自分のハイアーセルフ、ハイアーソウルと再整合をすることが、この地球上の天国に着陸するために、とてもとても大きなサポートとなります。

喪失、特に自然災害による被害には、ショックをうけるかもしれません。
繊細は人はトラウマのように感じたり震えたり怖くなったりするでしょう。
次になにが起こるのかわからないように思えるでしょう。
でもこれが選択の美しさです。これには特にストーリーがあります。

数週間前私達は、他の人に手を貸し過ぎないことに関する調整を経験しました。
人に手を貸すときに、相手がいる低振動現実へと引きずられない、彼らのいる場所と一緒にならない、相手に手放す気もなく、来る気もないのに、自分のほうへ引っ張ぱろうとしない、というスタンスが必要でした。
その人に合った選択をその人にさせる一方で、自分は先をいって自分の整合をつづける必要がありました。

それにはまた、他者に対して慈悲をかけすぎないことが必要でした。
この情を持つことによって、私たちは彼らのそばにいて理解しようし、彼らと同一化してしまうために、彼らの空間へと引き込まれてしまうからです。
辞書によれば、慈悲とは同情、そして自ら進んでその人と惨めになってゆくという意味ですが、こうした在り方は私たちのエネルギーをダウンさせてしまいます。
慈悲とは3D現実に存在していた言葉。
3Dで生まれ、古い3Dマインドからやってくるものです。

高次領域ではその代わり、愛が使われます。
低振動現実の苦しみを援護し奉仕するために訪問する時、慈悲ではなく愛の振動で行くのです。
愛は低振動現実から私たちを守ってくれます。
愛は極端に高く振動し、受け手にとって可能な限りベストな結果をもたらします。高次領域に慈悲は存在しません、なぜならそこには苦しみがないからです。
ですので私たちは愛を使います。
高次領域において私たちが知るようになったもの、そして「ある」ようになったもの、それが愛だからです。
そしていつか私たちがなるべきヒューマンエンジェルへの進化を始めると、私たちはどんどん愛を振動しはじめます。
私たちは意図的に他者に愛を送ったりしなくてもいいのです。
そんなことをしたらかえってわざとらしくなります。
私たちは自然に愛そのものになるでしょう。
アセンションプロセスはその状態をつくりだすためのものだからです。

ですので、私たちを彼らの苦しみの現実に引っ張る人々を後にするという、この段階での経験は、これからきたるものへの準備として私たちのために用意されたものでした。
つまり、数週間前のこうした進化プロセスの段階は、今起こっている自然災害への準備だったということです。
そのおかげで今私たちは、彼らの苦しみを経験することなしに、もしそう選ぶなら彼らを援護することができます。
時々高次現実に戻ってこなくてはならないため、短かい間しかとどまれませんが、何の影響も受けずに立派に援護をすることができます。
そして彼らを後にして、古い世界とのコードを切り離すことで、高次現実へと到着することができるのです。

そしてこの高次領域では、夢のなかの世界のように、どんどんリコネクト 再接続します。
整合がどんどん私たちに届いている今、私たちはどんどん地上の天国を経験するでしょう。
この新しい世界の周波はどんどん高く振動するため、私たちの外部経験もどんどん速攻的になり、まさに私たちの内なる振動と合致します。
ここではミラーエフェクトが原則です。
一つひとつの顕現は私たちのあり方、信じるもの、理解によって起こるのです。

私たちはいままでエネルギーの上昇と高次領域への移行にやっきになっていましたが、もしもっと早くにここに着いていたら、私たちは本当に不快な顕現を体験したことでしょう。
外部の現実が自分の内面を指し示すものなのですから。
過去数年かけて解放追放してきた作業が、この時期に備えたものだったのです。

どんどん手放せば、どんどん高次領域現実を経験するでしょう。
自分のソウル、本当のセルフともっと整合することを自分に許してあげて、もう気持ちのよくないことをどんどん手放せば、地上の天国、高次領域を経験しやすくなるでしょう。

古いパターン、勘違い、状況、自分の人生の中の人々、、これらを手放せば、世の天国にいる自分を見出すでしょう。
地球のエンジェルへと進化をすすめるにつれて、ミラーエフェクトによって引き続きたくさんの変化が私たちにもたらされるでしょう。

セレニティ(月意識) からのメッセージ

2008年05月13日 | Weblog
セレニティ(月意識)


 セレニティです。わたくしが、今地上の方がたに、このようなメッセージを送るということは、今まで人類史上なかったことなのです。
なぜこのようなことがあるか。
なぜわたくしのような者が、皆さま方の前に姿を見せ、「女性の法」などというものをお伝えするのか。
これは、アクエリアスの時代が始まり、宇宙時代の扉が開いていく、そこまで今回の計画が、成功してきたのならば、今まで歴史のかなたに隠されていた、女性本来の法を表すという、そのためにわたくしが姿を現すということが、地球神霊の、そして九次元をはじめとする、地球を守ってこられた、霊人たちに対する、わたくしのお約束ごとであったからです。
 この約束を果されるには、救世の法というものが、科学、宗教すべてが統合されていく流れの中で、新たな宇宙時代の幕開けの前に、女性の本来の目覚めというものを含めて、説かれるべき時代がくる、そのための今回であるならば、エル・カンタラーという方が頑張られた、この最後の救世運動、その成功をもって、わたくしが、地上の方がたに、姿を現し、女性性という、女性の法というものを新たに打ち出していく、そういうことが、遥か昔の時よりの、あなた方、地球人類とわたくしとの約束事であったということなのです。
 ですから、今日のこの日をもって、わたくしはあなた方に、今までは説かれなかった、しかし、昔も今も存在する、宇宙の法の中にある、女性性というもの、女性のエネルギーというもの、それをお伝えしなくてはいけないために、使命を果たしにこうやって参りました。

 今まで女性というものは、声高に法ということを語る、教えられるチャンスというのはなかったのです。
まず、この地球の外殻というものをつくり上げ、環境をつくり、転生輪廻をつくり、この修行場としての形態をつくるために、さまざまな役割を、九次元の方をはじめ、整えるために努力されてこられました。
 そこにおいては、圧倒的に、陽の男性の意識というもの、エネルギーというものが発揮されてきたのです。
その中において、女性は、虐げられ、隠され、支配下に置かれ、そのように来たかもしれません。
 しかし、そのような時代は終わりを告げ、人類はみな神の子であるという、宇宙の愛のエネルギーの分け御霊であるということ、それにおいて役割がみな個々違い、個々その個性において、素晴らしいことがやっと認識できるこの地球の今の時という段階、そこにおいて初めて、地球というものの役割というもの、男性と女性というものを今学ぶというときがきたのです。

 宇宙の中には、地球のような役割を持った星々というのは、やはりいくつかございますが、太陽系の中で、これだけ大きく月という、女性性のエネルギーと、手を取り合って回っている惑星は、ほかにないはずなのです。
地球を修行場にするとき、男性であること、女性であるということ、それを肉体においても、はっきりと分けることによって、男性の陽の意識、女性の陰の意識というエネルギーを、深く学ぶために、エル・ランティーをはじめとする神霊たちは、肉体をつくり、用意されてきたのです。
最後は、ひとつになるために、そして、互いの役割を知るために、地球というもの、地球人の体というもの、その精神性の学びの段階というものが設定され、地球という愛の星、修行場が与えられたということが事実なのです。

 わたくしたちは、宇宙の根源法を降ろします。
それを聞いて、応用していただきたいと思うのです。
これから先、地球の未来が、どちらのほうに行くか、それはこの三次元の地球の中で、今降ろされた法をどのように、この世界の未来をつくっていくかという、地上の者たちの努力の結果によって、変わってくるでしょう。
 でも大きな大きなターニングポイントは、神のほうへ向かったのです。
ひとたび神の方角に向いていた道が途絶えました。
しかし、今ひとたび、また人類が目指す方角は神のほうへ、神の子として生きる道を選択する道へ、あなた方は歩みだしたということ、その可能性を開いたということなのです。
それは地球の未来を明るく、切り開くものとなりました。
 その一部として、女性性というものが、根源として、降ろされる必要があります。
我々ももうあと何回降ろせるかわかりません。
ですから、降ろしたときに、皆さま方の中で、よく咀嚼して、あなた方の智恵として活かしていただきたいのです。

 太陽は光です。
光そのものです。
そして、いつも積極的に愛を与えることによって、すべてのものを育み、太陽系そのものの進化を促進しているのです。
光を放ち、放ち、まわりの生きとし生けるもの一切を生かしむるという、積極的な思い、そのエネルギーが本来の男性の中にある陽の意識なのです。
行き着くところにいけば、与えきり、与えきった、与え尽くした愛そのもの、光の発信、それが本来の男性の中にある、愛でもあるのです。
ただときには、熱くなりすぎて、地上を焼け焦がすこともありましょう。
赤道近くのあたりでは、太陽の熱と光が強すぎて、水がなくなって、多くの者たちが苦しむこともあるかもしれません。
時としては行き過ぎることもあるけれども、でも明るい太陽の恵みがあってこそ、地球の生きとし生きる一切の生物が、万物が、命を与えられているのではないでしょうか? 基本は簡単にいうとそこです。
 そして、それに対する女性性というもの、それは陰と呼ばれておりますが、その愛を受け止める力、「受容性」というと、またあなた方のひっかかりがあるのかもしれない。
男性の陽の愛が、光が発信されるのならば、こちらも一緒に光を投げ返したら、途中でぶつかってしまうのです。
エネルギーが循環するということは、あちらが与えきりの、与え尽くす愛と光を発信してきたのならば、その身をもって、男性の愛を受け入れる、受け止める身体の中に入れていく、それが本来の女性性のあり方であるのです。
 それによって、陰陽からのエネルギーというものは、循環をはじめるのです。
その愛の循環があってこそ、愛のエネルギーがあってこそ、地球だけではなく、あなた方の肉体だけではなく、大宇宙における隅々のすべての万物一切が、創造性のエネルギーによってつくられているのです。
 受け止めて自分の中に入れていったときに、それは変化をするのです。
女性の意識というものを、皆さま方の中に思ったときに、女性の意識を表現するのならば、水にたとえるといいかと思うのです。水というのは、万物の生き物、生物の、多くのパーセンテージを水によって、命を賄われているではありませんか。
そして水は、入った入れ物によって、姿を変えていくのです。
丸い入れ物に入れば丸く、四角い入れ物に入れば四角く、どんな形にも変幻自在に、本来の形がなく染み通っていき、そしてその中に入って行ったときに、そこに命を吹き込み、男性の陽の意識の愛のエネルギーを受けて、光を受けたときに、女性の中にある、命の水と出会ったときに、そこは創造のエネルギーとし、一切の創造原理が働き、そこに天地創造と同じ万物を創造していく、命の育みが行われるのです。
それはすべての物の中においてもそうなのです。
 惑星をつくるとき、宇宙をつくるとき、そして、ひとりの女性のお腹の中に子どもが宿るとき、すべてが同じではないでしょうか。
神はもっともご自分のお姿に似せられたものとして、わたしたちの身体をおつくりになりました。
その肉体の中に、そして受精、出産にいたるその創造原理の中に、宇宙の神秘を、智恵をすべて封じ込めてあなた方の肉体を創ったのです。
 学ぶのであるのならば、極小のあなた方のこの肉体から、この宇宙全体、小宇宙、大宇宙、そのすべてにいたるまで、この創造の原理というのはひとつなのです、同じなのです。

 男性がどれだけ優れていたとしても、太陽がどれだけ素晴らしかったとしても、女性性というものなくては、命は芽吹きません。
宇宙の一切の創造原理は行われないということなのです。
それを分け与えられて、今存在している我が愛する女性たちよ。
あなた方は、その存在そのものにもっと誇りを持たねばなりません。
いたずらに男性と競ってどうしますか? 
 あなた方の身体の中にある、その創造の力は、その身体の中にある、愛という体液、その水は万物を生み出す力を持っているということなのです。
その同じエネルギーにより、天地は創造され、宇宙は創造されてきたのです。
これは地球がアクエリアスの時代を超えて、宇宙の時代に行ったとしても、変わらない真実なのです。

 創造原理というのは、宇宙が星々を生み出すように、そして与えられた地球環境から、新たな文化や文明を生み出すように、そして新たな芸術作品が生まれていくように、あなた方女性独特の優しい、愛を育む、すべてを受け入れ、抱きしめ、新たなものを産み変えていく、本来のあなた方のエネルギーによって、触媒のように、また全然違うエネルギーを生み出していくことができる。
そういう変換するエネルギーを持っているのが、女性性なのです。
そのためにわたくしは「受容性」という言葉を女性の法の中にいれたのです。

 男性方の指導者が今回、大変な目に遭いました。
地球というところにまだ地獄界というものが存在するがゆえに、このようなことになったと思います。
地獄界というところがあるということは、地獄界で修行するということが許されているありがたい星であるということなのですよ。
ほかの惑星には、地獄は存在を許されない星々が多いのです。
でも地獄界の中において、まだ魂の学びが済んでいない者たちも、それでもまだ時の猶予が与えられて、そこで学ぶことができる、修行することができるということ。
そのことが許されている、その学びを許されている段階の星であるという、その寛容さと愛に満ちているのです。
 地球神霊はどれだけお辛いことでしょう。
ご自分の身体の一部を地獄界のように、光を遮るところの者たちに提供しているのです。
でも、そのご自分の痛みに耐えてでも、この悪想念の渦巻く中に耐えてでも、それでもまだ低い、まだ愛の初歩を学ぼうとする、地球人類に対して、その身を挺して愛を学ぶ修行場を与えてくださっている。
それが今、地球神霊のお姿であるということなのです。
 そして、あなた方女性たちも、そこの中において、今、悪想念の中で、九次元と呼ばれる方が、指導能力を失いました。
大変ショックなことではあるけれども、考えようによったらば、新たな時代の価値観、大転換、価値の大転換を行っていく時代、今までの歴史の、発展段階と全く違う展開を、霊性の目覚めというものも含め、宇宙の中の一員ということを、自覚することによって、人類が新たな飛躍の扉を開けていくとき、一度その時代は、女性の胸に抱かれなくてはいけないのかもしれません。
女性という母性のエネルギーの中に迎えられ、そしてそこで一度、怒りを沈めなくては、新たな時代は生まれなかったのかもしれません。
男性の大指導者によって、次の転換が行われて行けなかったからといって、失望しなくていいということです。
 こんなに大変な地球の転換期であるからこそ、逆に役割として、一番向いていたのは、一人ひとりの能力を、一人ひとりの失敗を裁くのではなくて、多様な価値観、多様な霊言、それをすべてを出しながら、一切を裁かず、一切を価値づけることなく、序列化することなく、ただただそれを無心に伝えることをもって、それをすべて胸に抱きとめ、そのすべての多様な民族、宗教、国家の方がたを、その時代の中で胸元に抱きとめるには、本来の女性の母性という役割、母性のエネルギーというのが、一番この時代に必要であったものかもしれないと、わたくしは思うのです。
 そのエネルギーに、その愛のエネルギーに抱かれていったとき、地球の者たちは、今までの永い永い歴史の、混乱と、お互いが無知蒙昧がゆえに傷つけ合ってきた歴史に、怒りを沈め終止符を打てるのかもしれません。

 命芽吹くとき、新たな命が胎動していくとき、今までの古きものが滅びる中で、多くの命が滅びていくこともあるでしょう。そういうことは、肉体の命だけではなくて、わたくしが申し上げているのは、魂における命、魂の命が再生するとき、魂の母であるわたくしが、今この地上に降り立ったのです。
そしてあなた方に、「本来のわたくしが、あなた方に、あなた方をつくるときに分け与えた、女性性というエネルギーを、思い切り使うことをもって、この地球の危機的状況を救うように」と、今伝えたいのです。
 女性たちよ、あなた方は、自分の知らない力を持っています。
でもね、その力を発動するには、まずあなた方が、神の子であるということを、神は宇宙を統べる愛のエネルギーであるということ。
であるのならば、神の子であるあなた方は、愛の一部であること、自分は愛そのものであるということを、自覚をしなくては。
あなた方の中にある愛のエネルギーを使いこなすことはできなかったのですよ。
愛そのものなのです。
あなた方の中にある、愛のエネルギー、その変容、その力、それを今伝えるには、あなた方に自分が愛の存在そのものであるということの自覚がなかったのならば、この法を説くことはできませんでした。
だからこのときを待ったのです。
その上で、皆さま方は、どうかご自分たちの役割ということを、今の社会の中において、日常の中において、広めていただきたいのです。

 美というのは、愛のまた表現形でもあります。
愛と英知というものが、結び合わさったとき、美という表現が出てくるのです。
芸術というものが、神が最大の宇宙の芸術家であると言われているゆえんでもあります。
神の愛が、愛のエネルギーがその英知とともに光輝くとき、神は偉大なる芸術家として、美という表現形を持って、宇宙を彩るのです。
ですから惑星は、大宇宙を覗かれると、美しくありませんか? 宇宙はうっとりするほど、美しいと思います。
深海の中を見てください。どこにいたるまで、わたしたちが見なかったとしても、その隅々まで、神はその愛を表現するために、美というものを表現形をお使いになるのです。
 であるのならば、あなた方も愛を表現するのであるのならば、美という表現形が伴うということ、それこそがわたくしが申し上げた、「女性は美の表現者であれ」と、あなた方に祈りをもって伝える理由であるのです。
ほんのわずかな、ささやかな気遣いが、あなた方と共に生きる方がたに、喜びと希望を与えるのです。
一枚の布をまとうか、まとわないかだけで、あなたを見る人びとは幸せになっていく。そのために装ってください。
それをもってあなた方らしさを表現するという、表現手段にしてください。
そうであるのならば、けっしてそれは自己顕示でもないし、そんなにお金がいるものではないと思います。
ただその配慮、その優しさ、自分の役割に対する誇り、それをどうか、使命としてわきまえていただけたらと思うのです。
 そのような願いをもって、女性の法というものを降ろさしていただきました。
これは今の確かに修行段階においては、地球次元に限るものも、多少あるかもしれません。
でも地球が今、地球として、また次の段階に行くために、とても女性の役割として必要なものかもしれません。
そしてこの時代だけのことではなくて、普遍的な神理でもあります。女性だけに特定する気はないのですけれども、女性のエネルギーの尊さ、女性の役割の素晴らしさ、神秘さ、生命力、そういうものにもっと気づいていただきたいと思って、今日は語らしてもらいました。
 皆さま方にある生命の神秘というエネルギーは、それを本来は母体の中から生まれてくるものであるのです。
そこに働きかけるのは、宇宙の愛のエネルギー、陽性の陽のエネルギーであります。
いかなる女性だとしても、処女受胎はできません。
男性のエネルギーあってこその、子どもの誕生であるということです。
それを宇宙の創造原理においても同じなのです。
神はおひとりで宇宙を創造して、ビッグバンが起きているのではないのです。
やはり男性エネルギーがあるのならば、女性エネルギーとともに、その中において、新たな生命を生み出しているということなのです。

 今までは、虐げられ、隠され、自分自身自らも、迫害され女性たちは悲しい、苦しみの中で、トラウマを持ってきたかもしれない。
でもそのすべてを極めてしまうほどに、あなた方本来の強い力があるということ。どうかその力に気づいてほしい。
あなた方のエネルギーは、尊く、神より祝福され、宇宙創生のときよりも創られた役割であります。
どうか皆さま方にその自覚が、芽生えますように。わたくしはいつも、あなた方を愛しております。
 女性たちだけではなく、男性たちも愛しております。
あなた方の母であります。
あなた方男性たちを、誰ひとりとしても、母の胎内から出なかった者はおりますまい。
すべて母親から生まれているはずであります。わたくしは、あなた方の母です。
今この時代を見守らせていただいております。
あなた方に勇気と愛を送ります。
頑張りなさい。この時代をつくるために生命をかけて頑張りなさい。
男性は男性として、陽のエネルギーとして、渾身の力を甦らして、新たな時代を築くのです。
 女性には、女性の役割があるということです。
あなた方が、知と勇気と行動力で、この時代を変えていくのならば、女性たちはその愛の思いにおいて、この時代で多くの傷ついている人たちを、子どもたちだって、みんな傷ついています。
その傷ついている者たちを受け止めてあげてください。
主張して突き放すのではなくて、受け止めてあげることです。
そしてあなた方の持っている精一杯の愛で、清めてあげてください。
そして甦らして、また新たなフェニックスを一羽ずつ大空に羽ばたかしてあげてください。
 そのエネルギーが女性たちのエネルギーであるということです。
それは気づかなくては、その力は出ないのです。
何事もそうですよ。自覚をしなければ、自分の力には目覚めません。
そして腹をくくらなくては、己自身の力は出てこないのです。
 その自覚のために今、法が降ろされているのです。
自分自身に気づき、自分自身に自覚を持ち、自分自身と向き合い、己自身の力を再認識するために、今この太陽の法が降ろされているのです。
けっして新しいことが降ろされているのではない。
昔から宇宙を流れている摂理であります。愛の摂理であります。
根本法であります。
この者が伝えているものはすべて根本法であります。
 それをこの今の地球の段階に応用させてください。
自分の根源的なエネルギーからでしか、人を、ほんとうの、本来の仕事はできないのです。
男性性、女性性という根源をわかった上で、お一人おひとりに込められた神の豊かな個性、彩りある個性の力をもって、素晴らしい仕事をしてください。
 あなた方には、それができるには、まずしっかりと法に基づき、自分自らが何者であるかということを悟る。
そのことをもって以外、あなた方の力を爆発させることはできないのです。
自覚することはできないのです。
 それができたとき、今この時代の中で、あなたが方はここに、この時代でしか咲かない、あなた方の一輪の花を咲かせなさい。
あなた方がこの時代の中でしか吹かせられない、男性方の風を吹かせなさい。このルネッサンスの風を吹かせていきなさい。
 女性たちよ、あなた方の一輪の、あなた方だけの美しい花を咲かせなさい。
今ここでしか、ここの時代でしか、この場でしか咲けない、あなた方の花ですよ。あなた方だけの風です。吹かせていきなさい。
 それには、あなた方自身に出会わなくてはいけません。
嘘偽りのない、あなた方自身に目覚めていったとき、あなた方の力が出てくるのです。
それをもって、この地球の未来は変わることでしょう。

数秘  ぞろ目

2008年05月12日 | Weblog
わたしたちはあなたへのメッセージを空に書いて見せることはできません。あなたが注意力を働かせ、自分の人生の中で何らかのパターンが出てきたらそれを信じるのです。特にあなたが何らかの質問をしたり祈りをしたときにはそうです。同じ歌を何度も繰り返し耳にしたり、同じ数字の組み合わせを目にしたりするとき、その背後にいるのはもちろんあなたの天使です。

中略
ひとつは天使があなたの耳元でそっとささやき、その瞬間時計を見たり街頭広告の電話番号を見たりといったものです。
中略
ここにいろいろな数字の組み合わせの基本的な意味をご紹介します。ですがあなたの場合は違った意味があるというときには、天使がそう教えてくれます。天使に「何を言おうとしているのですか」と尋ねるのなら、彼らはよろこんで追加情報を与え、その数字の組み合わせの意味を発見する手助けをしてくれます。


【111】

自分の思考を注意深く監視していてください。そして考えたいことのみを考え、考えたくなくないことを考えないようにします。この組み合わせはチャンスの扉が開こうとしているサインです。そしてあなたの思考が記録的な速さで具体的な形になっています。
111の組み合わせはまぶしいフラッシュのようなものです。その意味は宇宙があなたの思考の写真を撮り、それを具体的な形にしているのだということです。宇宙が撮ったあなたの思考に、あなたは満足していますか?していなければ、自分の思考を修正しましょう(自分の思考を制御したり監視したりするのが難しければ、あなたの天使に助けを求めましょう)


【222】

あなたが新たに植えたアイデアが現実になるよう育ち始めています。水と栄養をやり続けること。そうすればじきに、それは土を突き抜けて育ち、現実化しているという証拠を見ることができるでしょう。言い換えるなら、奇跡が起こる5分前にそれを止めてはいけません。それが実現しているのが、じきにあなたにもはっきりと眼に見えてきます。ですからそのまま頑張り続けてください。肯定的な思考を持ち続け、アファーメーションを言い続けビジュアライゼーションを続けてください。


【333】

アセンデッドマスターたちがあなたのそばにいます。そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。アセンデッドマスターたちをたびたび呼んでください。特にあなたのまわりで数字の3のパターンが見えたときにはそうです。よく知られたアセンデッドマスターたちにはイエス、モーゼ、マリア、観音、それにヨーガナンダなどがいます。


【444】

今天使があなたを囲んでいて、その愛と助力があることを保障しています。天使の助けがそばにあるので心配しないこと。


【555】

シートベルトをしっかり締めてください。大きな人生の変化がやってくるからです。この変化は「肯定的」「否定的」というふうに見るべきではありません。なぜならすべての変化は人生の流れの自然の一部に過ぎないのです。この変化はあなたの祈りへの応えかもしれません。ですから心を静かにして自分自身を見つめ、感じ続けてください。


【666】

あなたの思考が今バランスを欠いています。物質的な世界に焦点を当てすぎています。この数字の羅列は、天界と地上の間の思考のバランスをとるように言っているのです。有名な「山上の垂訓」のように、天使はスピリットや奉仕をすることに集中するように言っています。そしてその結果あなたの物質的・感情的なニーズは自動的に満たされると知ってください。


【777】

天使はあなたに拍手を送っています。おめでとうございます。あなたは波に乗っています。がんばり続けてください。そしてあなたの願いがかないつつあることを知ってください。これはかなり肯定的なしるしで、さらなる奇跡が起こることを予期しているのです。


【888】

あなたの人生のひとつの章が終わりを告げようとしています。そしてこれはあなたに準備ができるよう、警告をしているというしるしです。この数字の連続は、感情、仕事、あるいは恋愛関係のある段階を終えようとしている、ということも意味しえます。さらにトンネルの向こうには、光があることも意味しています。そしてさらに「作物は実っている。収穫して楽しむのを先に延ばさないように」ということでもあります。言い換えるなら、何か行動を起こしたり、自分の労働の実りを楽しむのを後回しにしてはいけないということです。


【999】 

完結です。あなた個人としての、あるいは地球全体としての大きな段階の終わりです。そして地球のヒーリングに携わるライトワーカーたちへのメッセージでもあります。その意味は「仕事につきなさい。なぜなら母なる大地が、あなたを今すぐ必要としているからです」


【000】

あなたは神とひとつであるということ。そしてあなたの創造主の愛を内面に感じるよう思い出させているのです。そしてさらにある状態が一巡してまた振り出しに戻ることも意味しているのです。

大天使ラファエル   メッセージ

2008年05月12日 | Weblog
大天使ラファエル

 皆さま方の中には、聖書の中で、また、神話の中で、わたくしの役割というものを伝え聞いておられる方もおられるでしょう。
わたくしは、あなた方が認識している中において、アートというもの、芸術というものを通して司る、メッセンジャーとしてのエンジェルであるというふうに、あなた方はとらえておられるかもしれません。
 アートという中においても、さまざまな領域があります。
純粋にアートというものを追求している方がたも、プロフェッショナルな専門家の中においておられるのですけれども、わたくしにおきましては、アートというものは神の御心というものが、ひとつの宗教的な時代、歴史的な時代に打ち出されるときに、その歴史の中において、神のメッセージというものを伝え広めるために、ひとつの法を流布させるための手段として、わたくしは芸術というものを預かるという、そのような役割にあるのです。

 アートの中には、純粋に宇宙の神の子としての部分として、多くの人びとが所属している芸術家集団というのがございまして、その中において、神の子として自由に、奔放に表現していくという、そういうところもあるのです。
 ただ、七大天使クラスと呼ばれている、わたしたちの領域というものは、エル・ランティを含め、インマヌエル、ジーザス・クライスト、イエス・キリストと呼ばれている方のもとにお仕えしておりまして、その中において、やっぱり法的なものの流布というものを中心として、宗教芸術というものをわたくしは担当していたのでございます。

 私がダンテとして出たときに、地獄から天上界におけることについての、『神曲』というものを出していく中において、キリスト教の中において、かつては、インマヌエルは説かれたのですけれども、地獄の諸相を、そして、転生輪廻についての語るべきことを、生きてあの世に、死後の世界に行ったときに、どのように原因結果の理論の中において、人びとはあの世に行くのかという諸相というものを伝える、それはキリスト教の中に欠落してしまった部分を補うために、わたくしは出たということがあります。
その中において、文学を通して、芸術を通してメッセージを伝えたのです。
 ですから、芸術といいましても、最終的にはマヌ様が、そして、ゼウスという、あなた方もご存じの方が、芸術全般を治められております。指導しておられます。その中において、わたくしの役割は法が流布されるときに、神の宗教的な教えが世に広まるときに、その補助として宗教というものを、アートというものを通して、神の教えを広めるために尽力するということが、わたくしの役割でもあり、個性でもあるということ。
そのことを、今はっきりと申し上げておきます。

 芸術において、わたくしが好きなのは、感性において神の法を説くことです。
理屈ばかりをこねて、理詰めで言ったとしても、人びとの心に神の心は、神の愛の光は届かないのです。
 仏陀やインマヌエル、ジーザスト・クライストが地上に降りられたとき、神の法を伝えられます。神の光を伝えられます。
そうすると、それを教えとして編纂されるお坊さんたちや、哲学者のような方がたが出られて、それを法体系化し、後世へ残す文書の編纂にあたるのです。
 そして、そのあとに出てくるのが、その教えを多くの方がたに感性でメッセージとして伝えるために、出てくるのが芸術家の集団なのです。

 わたしはキリスト教の七大天使のひとりと、あなた方は認識しておられるかもしれない。
でも、わたくしの中においては、キリスト教の、なんていうことはないのです。
そして、ベーエルダからきたでしょうと言われていましたけれども、ベーエルダだって、どうでもよいのです。
わたくしは地球のために、地球の進化のために、地球の人びと共に、命を添わすために、今まで生きて参りました。
 地球人であろうと―――、よいですか? 
キリスト教徒であろうと、ブッディズム、仏教の、イスラムの者であろうと、すべてみんな、宇宙における神の子であり、神の創造者として、創造物として、愛された素晴らしい存在であるということ。
その意味において、神の子であるということにおいては、一体であるということ。そのことをあなた方が、もっとわかったのならば、そのようなカテゴリー、そのような範疇における自己限定というものを脱ぎ捨てるべきなのです。

 何でも順番があるのです。
そして、わたしは常に、その宗教的な―――、宗教的なっていうことは、まだ地球的には未熟な段階で使う言葉ではありますけれども、神の法を預かることにおいての、法の流布というもののための伝道手段として、芸術というものを担当する立場にいる、そういう者であるということを、わたくしは今回、申し上げておきます。

 教会の建築物の中において、みんなミサを、礼拝をするでしょう? 
その中において、賛美歌を歌うこと、その中においてね、人びとは大きな宗教的な高揚するような、ひとつ精神というものを学べるし、神というものの臨在を感じることができるのです。
 その、偶像崇拝といわれるかもしれないけれども、聖母マリアのお姿や、天使たちの姿を見ていくこと、聖人たちと呼ばれている人たちの塑像、そういう宗教的なものを、偶像崇拝というかもしれないけれども、そういうビジョン、目で見るということ。
そして、賛美歌というものを音楽で聞いていくということ。
いいですか? そして、ひとつの空間が、教会建築の中における雰囲気ですね、その、感性で感じることにおいて、人びとは荘厳な神の波動というものに出会っていったのではないでしょうか。
 今までは、そのようなプロセスでした。
でも、これからは、今度はそれを取っ払って、キリスト教とかそういうのではなくて、神の子として、宇宙の中における、ハイレベルなバイブレーションと出会っていく。そういう段階がきます。
 そのような意味においての、芸術的な表現をする者たちが出てきます。
それは何派とか、何派とかいう、絵とかそういうものではない。
もっと、あなた方、一人ひとりの神の子としての感性に、ハートに食い入るように伝えてくる。
宇宙の大本からくるメッセージを伝えていく。
そのような手段として、芸術というものが出てくる。
 前、マヌ様がおっしゃっておられました。
神こそが最大のアーティストであると、芸術家であると、おっしゃっておられました。
無駄なものはないほどに、宇宙の隅々には、美しい神の芸術作品が、美が散りばめられているのです。
 そのことを考えたのなら、本来の、神が望まれる美へ、あなた方を誘っていくのは、ほんとうの意味で、自分たちが永遠の魂として、神の子であるということをあなた方が自覚したあとに、そのような美しい芸術作品が出てくるのかもしれない。そして、出会っていくのかもしれない。
 あなた方自身が、ほんとうのあなた方自身として、出会っていく、その瞬間がやっと今、きたのであるということ。
自分自身が永遠の転生輪廻を超えた神の子である、愛の化身であるということすら、あなた方は知らなくて生きてきた。
でも、神につくられた、素晴らしい個性を込められた神の子として、あなた方は永遠の命を生き続ける、あらゆるチャンスを与えられた。
そして、神の子として、神の似姿につくられた、創造的な、クリエイティブなパワーを持った、あなた方自身というもの。
それに気づくことすらなく、生きてきたではないですか。
 神が大宇宙を創造されたように、あなた方もすべての自然界を、そして、あなた方の人生をクリエイティブにつくるだけの、この地上をつくり変えていくことができるほどの、クリエイティブなパワーを持っているのです。
それが神の子の力なのです。

豊玉姫命  からのメッセージ

2008年05月11日 | Weblog
人生を3次元で過ごすということは、自分の出来ないことを克服し、自分が神であることを再認識するためじゃ。
苦手と決めているのは、自分自身じゃということに気付くためじゃ
どうやっても出来なかった しかし、自分は、それが最初から嫌いではなかったのじゃ
認識の甘さから、勘違いが起き、間違えてしまう 一度の失敗が恐れを生み、
どんどん落ち込んで、もうしたくないと思い込むのじゃ。

宇宙の法則は、自分自身のありのままを認めて初めて、その束縛や呪縛から解放される。

自分がもっとすごいことが出来るはずとか、うぬぼれや、勘違いではなく、今出来ない自分も、悲しんでいる自分も、すべて受け入れること これが大事なのじゃ。
頑張ってもできなかった どうしても身体が動かなかった。
頭が真っ白になって、蒼白になった。しかたがなかったのじゃ。
それだけの器しかなかったのじゃ それだけしか、理解できなかったのじゃ。
みんなは出来ても、自分はできなかった。
まだ、そこまでストレスや、緊張の中でやりきるだけの心の大きさがなかったのじゃ。

もう出来るという自信は、どこから来ると思うか?
これは、自分が宇宙に繋がった、神と繋がった瞬間に起こるのじゃ

苦労してそうなるものではないのじゃ。
それが出来る 出来ないの差があるとすれば、繋がった瞬間を否定したり、 あまりに幸運すぎてはいけないという自己否定から生まれる。

苦労を重ねると、忍耐強くはなるが、自己否定が強くなるのじゃ
いつも、苦労している自分、辛い自分を愛してしまう。
そして、幸運を素直に喜べないのじゃ
辛い自分といると安心し、幸運なときは、後ろめたさを感じてしまう。
知らず知らずのうちに苦労を望んでしまうのじゃ。

さあ、ここから抜け出すには、どうしたらよいかの?

幸運な自分を愛することじゃ。
幸運は、どんなにたくさんあってもいい、まわりの人に遠慮などいらないということじゃ。
だからといって、それをいばると、人は嫌になる。

今の時代は、すべて競争じゃ 人の成功や幸運が気にいらないのは当然じゃ
すべてのひとが、勝った人を賞賛するわけではないのじゃ
人に賞賛してもらおうとするからいばったり、変な態度になってしまう
幸運に慣れていない人は、ここで必ずつまずくのじゃ

いやみや陰口、ねたみや尾ひれ、きりがない。
せっかく手に入れた幸運が居心地がわるいと感じると、また元にもどろうとする。
仕方がない、そちらに慣れてしまっているからじゃ
そういう幸運にも辛さがあるということを、不幸に慣れた人にはわからない。

幸運とは、自分が感じることで、すべての人が自分をほめてくれるという幻想から生まれるものではないのじゃ。
そなたが、「良かった」と思うこと。
これが何より大事なことじゃと認識することじゃ。
人に良かったと言われることが、幸運ではないという事じゃ

わかるかの?
自分の幸運を、ひとにゆだねてはならぬのじゃ 
人が何を言おうが、相手にされまいが、自分の幸運を祝うことじゃ 
不幸な結果にこだわるでないだれが否定しても、自分の幸運は、自分にしかわからぬのじゃ

小さな幸運から大切にされよ 
さすれば、もう少し大きな幸運が愛せるようになる

そして、お金持ちになった自分、夢が実現した自分、困難を乗り越えた自分が、大きな幸運を得た自分を愛することができるのじゃ。
不思議であろう?そういうものじゃ。
不幸が続くのは、それに気付くための大切なレッスンじゃ。
たくさん起これば、たくさん練習が出来るじゃろう

不幸に慣れると、本当に気の毒じゃ 
どうか、遠慮なく、まだまだなどと言わずに、
今 起きていることに感謝して、自分を愛せよ 幸運を愛せよ。

今、地球上のたくさんの民が そのワナにかかって、もがき苦しんでいる
早く気付いて、知らぬものに教えて下されよ 一緒に苦労を愛さないように              
   
豊玉姫命

宇宙(そら)の約束  (「般若心経」山元加津子心訳)

2008年05月10日 | Weblog
宇宙(そら)の約束  (「般若心経」山元加津子心訳)

自分の身体のその奥に
確かに確かに座っている
大きな宇宙の約束が
いつもいつもささやいている

いつかいい日の明日のために、いつもいつもささやいている

忘れないでね
大切なのは
心の目と心の耳をすますこと、そして自分を信じること

むかしむかしのことでした
心の目と心の耳をすましたある人が
宇宙の約束とつながって
本当のことに気がついた
すべてのものは 
どれもみんな 
その約束からできている

約束は
目にも見えず
重さもなくて
あるのかないのかわからないけど
でも
宇宙の何もかもが 
この約束からできている

「いいことに気がついちゃった」と 
その人は
苦しまなくてもいいんだなあ、悩まなくてもいいんだなあと
とても嬉しくなりました

宇宙に散らばっている
たくさんのつぶつぶは
約束のもとに集まって
海を作り
山を作り
花を作り
人を作る

約束は目にも見えず重さも持っていないけど
風をそよがせ
雨を降らせ 
ときには星を輝かせる

誰かと誰かを出会わせて 
誰かと何かを出会わせて
涙や笑顔を作り出す

私とあなた
あなたとお花
お花と
石ころ
みんな同じ
同じものでできている
違うのは
だれもが持ってる約束の
私が私である場所(とこ)や花が花である場所(とこ)に
光があたっただけのこと
スイッチが入っただけのこと

あなたは
私だったかもしれないし
私はもしかしたら
庭に咲くたんぽぽや
降る雪だったかもしれないね

約束は私を作り
私の中に宇宙の約束が座っている
すべてのものが
約束の中にあり
約束は
すべてのものの中にある

でもね
忘れちゃいけないの
約束には無駄がなく
必要なものだけを
いつもちゃんと作っている

花がそこに咲くことは
それが大切だという証
私がここにあることは
それが必要だという証

宇宙の約束とつながって
過去と今
今と未来
すべてのことを
見渡すことができたとき
きっときっとわかること

すべてのことは
いつもいつも
いつかいい日のためにある

嬉しいことも
悲しいことも
きれいなことも 
汚れたことも
増えることも 
減ることも
その約束の現れだけど
現れているすべてのことがいつかいい日のためにある

だから思うの
生きていると
いろんなことが
あるけれど

楽しいことも苦しいこと
悲しいことも嬉しいこと
雨や 雪や 月の光が
空から降ってくるように
手をひろげて受けとめていけばいいんだね

怖がらなくてもいいんだよ、悲しまなくてもいいんだよ
だってすべてが大丈夫
すべてがみんな大丈夫

揺れる、歌う、踊る、祈る……
跳ねる、描く、回る、思う……
約束とつながっていく方法はいつも私の中にある
揺れて踊って、飛んで思って心の目と心の耳が開いてく
そして本当のことを知る

さあ明日へ歩きだそう
大切なのは
心の目と心の耳をすますこと
そして自分を信じること

花が咲くように
雪が舞うように
月が照るように 
あなたといたい

鳥が飛ぶように
風が吹くように
海が歌うように 
あなたといたい

広い宇宙の中で
長い時間の中で
あなたと出会えたこと
きっときっと宝物

星があるように
山があるように
空があるように 
あなたといたい  (「約束 般若心経は愛の詩」三五館)

停滞、リコネクション、寒さ  エナジーアラート 5月1日

2008年05月09日 | Weblog
停滞、リコネクション、寒さ

これから家を建てるために買った土地の通りをはさんだ向かいに、今の借家があるのですが、それは信じられないほど安い家賃でした。私の周りは高く振動しているため、環境も高振動でなくてはなりません。なのでこの借家をすばらしい色に塗り替えることに家主も不動産屋も私も私の天使達も賛成し、作業がはじまりました。

しかしどうしたことでしょう。古いペンキをとる作業、新しい色のための下地が何重にも必要だったり、挙句のはて、仕上げの色が下地に負けて全然違う色になってしまったり。このプロジェクトには終わりがみえません。いったいいつになったら落ち着いた環境でゆっくりできるのでしょうか??

私達が今いるエネルギー空間はこれです。新しい始まりの年、新空間への到着・・・向こう側の世界はたくさんの段階を踏まえながらちょっとずつ、理想的な私達の新しい生活に向かっていっています。
まず、多くの人が奇妙で突拍子もない断絶を経験しています。考えたことがなぜか的外れの結果となります。物事の展開がどうもとんちんかんだったり、混乱とミスコミュニケーションが溢れています。それはまるで、人生が自分の手に負えない変な夢のようにしばし感じられます。物事が勝手にすすみ、主導権を握っているのが誰だかわかりません。

今私達はさかんに再整合、リセットをしているところです。再整合がすすみいろいろなものが整合するとそれによって様々な顕現がおこります。すべては小さなステップで起こるといいましたが、真新しい私達の人生が、小さくしかし継続的なステップで一段階ずつ、完了しては現れ、そしてまた完了・・・を繰り返しています。このように、おくのことはまだ部分的にしか顕れることができません。筋書きやプロジェクトが途中までしかすすまず、完了することがありません。進化するには永遠の時間がかかりそうに思えるでしょうが、それぞれのステップが整合すれば、プロセスのなかでたくさんの変化がうまれ、最終的に私達の今の振動にぴったりのプロジェクトとして完結します。

それこそ気の進まないことを決めたなら、いつでも決めなおすチャンスがあります。クリエーションの素晴らしいところはそこです。選択をしなおし、新しい現実と物語を始めるのに、遅すぎるということがありません。それが今私達がいるところです。自分のために、新しくよりよいシナリオを選んでいます。地上の天国にいる今、妥協して自分の願いを曲げる必要がありません。

私達が整合の作業をしているのは本当の、正統な自分自身です。つまり、もっと浄化した自分が前面に生まれでようとしています。この自分自身とは、もっと私達のソウルやハイアーセルフと整合しているものです。

2007年に、あるいはこの過去8年間を通して、私達は古く低振動の面を解放し処分してきたため、ソウルセルフ、ハイアーセルフが前面に出る準備がととのいました。ですので内面の振動を反映する外部での顕現もまた準備がととのったのです。外部でおこる顕現は今、新しい私達のソウルセルフと整合しつつあります。それが、私達が今まさに整合の作業をしている数々の変化を産み出しています。
これには時間がかかります。すべてが一度に起こることはありません。しかしこの一つ一つのステップが重要だということは理解してください。私の家のペンキ塗りと一緒で、下地の色がでてもまた塗って、願いどおりの色をだす作業をしているのです。

ここでのアドバイス。もしもあなたがすでに本当の自分、正統な自分に非常に整合しているのなら、多くのことが自分から離れていっているように映るかもしれません。いやな気持ちになるかもしれませんが、これはそれほど悪いことではありません。あなたのための新しいことがもうすぐ到着し、それは今までにないほどいいものです。この過渡期は混乱するかもしれませんが、肩の力を抜いてどんどん手放すなら、新しいものは記録的な速さで訪れるでしょう。

この時期、なにかが大きく停滞しているようにみえるかもしれません。もう自分にはなにも残されておらず、どこにも向かっていないように思えるかもしれませんが、この停滞は、私達が再整合とリセットをしている現われです。

このような時期にこそ、自分が本当に望んでいるもの、心からの願いが明確になってくる時期です。正統な自分と整合するものは必ず残っていき、整合していないものは離れていくか、さもなければ非常に耐えがたくなります。この耐え難いという部分は地獄のように感じるかもしれません。私達は今天国にいるわけですが、それは本来の自分や本当の願いに整合していることによってだからです。地獄の感覚は私達が天国との整合を欠いたとき、または、天国を私達の空間に受け入れなかったときに起こります。

たとえば、あなたが本当に自分らしいと思っていた仕事についていたとして、その一部が離れていって、あなたの仕事が行き詰まったとします。離れていっているものは、そもそもあなたがやるべきことではなかったのです。進化すると私達はどんどん本来の自分の姿へと精製されてゆき、外部の現実はただそれを顕現しているにすぎません。

すべてにおいてすばらしい仕事でなければ、もう不可能です。本来の自分にフィットする部分がなくてはなりません。そうでなければ、もともとその顕現もしなかったはずです。キープしたいと願う部分はあるでしょう。夢の仕事や夢のような人間関係とは、本来の私達と合致する部分をなるたけ多く兼ね備えたものです。整合し重なる部分があればあるほど、そのフィットは素晴らしく、より天国のようになります。

あなたが自分の仕事でこれは、と思うほど好きな部分はなんですか?努力なしでできる要素がありますか?こうした部分が、あなたがキープすべき要素で、そのほかはあなたの空間から離れていきます。このように、あなたはいつも天国にいて、天国のようにすばらしい自分のセルフと整合するようになります。これこそ本来あるべき姿です。望む望まないにかかわらず、このことは私達の多くの人々の間でおこっています。天国に住むということは天国と合致するということです。さもなければ地獄のように感じることでしょう。

そうしなくてはならないという責任感からなにかをやったり、今の仕事、人間関係、住居に留まろうとしてませんか?高次領域にはやらなくてはならないということがありません。私達にとってそれはもうただ苦痛と苦しみしか産み出しません。手放していいのです。私達は他の人の幸せや福祉に、なにも責任がありません。

このためには相当の信頼が必要です。崖っぷちからジャンプすることは多くの人々にとってカンタンなことではないでしょう。でもハートに従い自分への愛に従い、新しいものの到来のために敢えてリスクをとり、自分は本当にその時期にありその価値があるのだと信じることができれば、それは本当にすぐにもたらされます。自分を第一に考え、それでいいのだと信頼することが、より良いものが私達にやってくることを促してくれます。

また、多くの人々に共通しているのが、しばらくの間会っていなかった友達や家族、愛する人々と再会し再び絆ができるような顕現です。当初の断絶の段階のあと、今私達がいるのは再接続の始まりの段階です。再接続し他の人々の要素によってそのサークルは高く振動します。この再接続は私達の新しい基盤をつくるためのものです。新しい全体をクリエイトするプロセスを始めるために、他の人々の高い側面と混ざりながら、私達は再び出会います。

この段階は古い友達や家族と、夢の中や現実の世界で集まるように顕現します。今アメリカでリリースされている映画は、少し前の映画と同じキャストを使った続編がほとんどですが、古いものの高い側面を再び結び合わせることで、真新しいものが始まります。私達のためになる新しい基盤を引き寄せるのです。

しかしこのプロセスのもう一つの段階は、自分自身についてよい気持ちになれないというものです。自分が最悪な人間であるような夢をみたり、現実のなかでそう感じたりします。気付かないうちに他の人に迷惑をかけてるんじゃないかとか、他の人が怒っているんじゃないかとか。本当に自分はきちんと進んでいるのかとか。この段階も一般的で、やはりただ再整合をしているにすぎません。また、人によってこの経験をする時期は違うし、まったく感じない人もいます。

この過渡期のもう一つの顕現は、身体が寒くて温かくなることができないというものです。これもまた一般的なアセンションプロセスです。一つの振動空間から別の振動空間へとシフトするとき、冷たい状態が産み出されます。私は時々、身体を温めるために温かいお風呂に入ります。また多くの人が明け方に目が覚めます。あるレベルでは、私達はとても新しいリアリティでの新しい自分の人生をはじめる準備が整っているというわけです。私達は「ここに」いたいのです。

背中の痛みがある人もいると思います。これも一般的な症状です。私はよく天使の翼が生えているからだと説明してきましたが、つまりは背中と首のあたりで私達がたくさんリリースをしているということにほかなりません。なぜならこのあたりが高振動と再整合の開放をになっているからなのです。より開放されればされるほど、私達は本来あるべき、地球の天使という姿になります。

リセットと再整合のプロセスの多くが完了すると、私達はやっと夢の人生をスタートすることができます。そうです、今年は本当に新しい始まりの年。でもそれには必要な段階が完了されなくてはなりません。

あなたの気持ちをよくすることのない、古いものを進んで手放しますか? 天国はあなたのすぐ目の前にあり、ただあなたが自分の人生へと受け入れるのを待っているということを、あなたは信じられますか? 世界に起こっている悲惨なことではなくすばらしいことに、目を向け続けられますか?

私達は今とても統合を進めています。そしてすべてはいつもどおり神聖で完璧な秩序で訪れます。次になにが起こるのか、とても楽しみです。


エナジーアラートはワッツアッププラネットアースの翻訳/要約です。 

5月5日のシフト  エナジーアラート  5月6日

2008年05月08日 | Weblog
5月5日のシフト

5月1日にエナジーアラートを出しましたが 昨日5日にまたシフトがあったので 以下の情報をが必要だなと思いまたアラートをだしています。 まだ5月1日分を読んでいない方はそちらを読んでください。

昨日 5月5日に私達は必要としていたシフトを経験しました。 昼夜平分時と至点のちょうど4分の1の交差点で 男性的エネルギーと女性的エネルギーが会う中間地点にあたり 一つのエネルギースペースから次のエネルギースペースへ移るのにちょうど良いポイントでした。

数週間前 ベットとそのフレームを組み立てていて クーイーンサイズベットのボックススプリングの下の固定を終わりました。 それは とっても重労働で、 ボックススプリングの下からはい出てくるのは とても大変でした! 「OK でも これは最近のエネルギーの象徴ともいえるけれど私は果たしてそこから出られるのだろうか?」 と 自分に問いかけてみました。 そして そのエネルギーが 昨日 5日まで続いていたエネルギーなのです。

巨大なプレッシャーの中にいて、追いつく事もできず後から後から山積みになる物事、果てしない精神的負担と責任、どうしてもしなくてはならない事から抜ける事が不可能で まるで メリーゴーランドの中にはまってしまって解決策もわからない状態で私達は過ごしていました。

もうこれ以上は我慢ができないと思った瞬間に また次の出来事が起き それに対処しなければいけない状態でした。 エネルギーがぐるぐると回り出口も見つけられない状態の中で 沢山の事をこなさなければいけない状態だったのです。 物事をこなしているのに解決策がない状態は当たり前で 多くの人が何も終わらせる事ができなかったかもしれません。それは まるで見通しのきかないベットボックススプリングの下に埋められてしまったかのような状態でした。

疲労ストレスなどは一般的な症状で リラックスする時間や楽しむ時間もなく もしその時間を作ったとしても固くてなかなkリラックスできない状態でした。

何に対してもなじむ事ができず なにもうまくいっていない様な感じで 映画も読書もどんな娯楽もどうもイマイチ楽しめず 多くの人が どこにもフィットする事ができない感じだったかもしれません。 たとえ 自然の中で楽しもうとしてもそれすらも どこか違和感があったかもしれません。

この期間はまた 解毒の期間だったともいえます。 体や筋肉に痛みが出たり 頭痛 鼻詰まり 吐き気や一般的な解毒の症状が出ていた時期です。 また とても疲れているのに 起きたり眠ったり 不眠症は エネルギーがどこにも行かないでたまっていたために起きた一般的な症状です。

急降下していく感があった人は終に頂点に達し終にシフトが起きたと考えてください。私は気持ち悪くなってトラックにひかれたかのように1時間くらい伸びていました。 そして それは終わりました。   

またこのエネルギーの積み重なりに 天気も影響をうけました。  トルネード、台風、強い風 日々事にとても異なる気温になったり 様々なエリアで様々な動きがありました。

そして昨日までエネルギーが混乱した状態が続いていました。 これは3月の終わりによリ高い次元にたどり着きましたが そのエネルギーの調整が終わらないうちに また新しいエネルギーがたどりつき いままでの3月の古いエネルギーの上に重なったので 全く調整がとれず混乱した状態でした。 このパターンは暫く続きますがこの5月5日のブレイクは今まで私達が感じていた苦痛を軽減してくれるでしょう。

アメリカはすごい勢いで破壊を経験しています。 それは古いものか新しいものへとの移行の過程の経験であり 今までのスーパーパワーではなく 異なるスパーパワーへの移行で 2,3年かけてその過程が終了するでしょう。今までそうだったように これからも アメリカは先駆者としての位置を保ち続けますが 全く新しい形態へとだんだんに移り変わっていくででしょう。  そのために私達は環境を保護するような自分の属する小さいコミュニテーを形成し 次の4年間に起こる変化から自分達を守るようにガイドされているのです。

昨日までは 私たち自身がまだ追いついていっていはいない状態で いやむしろ新しいエネルギーと古いエネルギーが混乱して整っていない状態でした。 このエネルギーの混乱が私達に様々なストレスを与え私達は追いつく事ができずにいたのです。 天の出来事がいつも私達の成長をいつも助けるように この5月5日は変わり目となるように 計画されていました。 でも最近 実際何が起こるのか予想しにくいので 私は数週間前にこの5月5日の変換期を見ていたにもかかわらず それを報告するのを迷っていました。 私達はいつも自由意志を持ち選択の自由を持っています。この自由意志が物事が起きる時間のラインを作るので 私達は本当にそれが起きるのか正確に知る事はできないのです。

もし あるシナリオや ある時間のラインが 終了すべきステージにたどり着けなかった場合、全体として私達が自分の望む地点にたどり着くまで 他のシナリオが使われます。事が遅れたり 信頼を失ったりするかもしれないので 私はいつも絶対的な日にちを報告する事をためたっています。 でも今回、 私達は自分達が初めに望んだ通りにこの段階を終了し 5月5日の変換ポイントにたどり着き次の変換ポイントへ物事を更に押し出す事を可能にしました。

調整の取れていないエネルギーがエネルギーの混乱を引き起こしていました。 新しいエネルギーはまだ行き場を持たず 調整も終了していません。 でも 昨日からもっと自分に余裕ができました。 もの事はこれからより簡単に運ぶようになるでしょう、 私達は息を吐いてリラックスすることが可能になったのです。

私達は  昼夜平分時と至点のちょうど4分の1の交差点が運んできた電車に乗ることができました。 新しいエネルギーのシフトの勢いに乗っています。今 十分に調整が取れたので少しだけ前に進む事が可能になりました。 いくつかの新しいドアが開き 混乱は取り除かれました。 そして 私達の多くが深く休まる睡眠をとることができますように。

エナジーアラートはワッツアッププラネットアースの翻訳/要約です。 

断絶、再整合、「身近」のミラクル   エナジーアラート 4月22日

2008年05月08日 | Weblog
断絶、再整合、「身近」のミラクル

かなり長い間かけませんでした。私は数週間前にニューメキシコに夢のような土地をみつけて、自分で住処を建てる予定で購入しました。そのすぐそばに、その間すめる掘っ立て小屋のような借家もみつけ、この一連の契約は信じられないほどスムーズでしたが、この間インターネットがありませんでした。インターネットカフェでアラートを囲うとしても繋がらず、まさに今回のテーマである断絶が起こっていました。つい先ほど、やっとインターネットがつながり、物事が徐々に正常に機能し始めています。みなさん、辛抱強く待っていてくれてどうもありがとうございます。

最近のエネルギーとしては、新しい高振動の空間に突入したために、多くのことがちぐはぐになっており、また、物事に動きがなく、自分が繋がるものがなにもないように感じられるかもしれません。宙ぶらりんで心もとなく感じられるかもしれませんが、すべて神聖な秩序どおりに動いているのでご心配なく。

断絶の顕現:ある状況についての情報を誰かからきき、そして別の人から同じ状況についてのまったく違う情報をきく。ある話を聞いたのに、全然違う現実が浮上したりと、この時期はなにかもつじつまがあわず、混乱だらけです。

つながる必要のあるものに繋がることができません。遅れや中断、まったく繋がることができない、など、その症状は様々。互いに理解しあいコミュニケーションをとる扉がことごとく閉まっているような様相です。繋がろうと努力した果てに、相手が同姓同名の人違いだったりと、この時期、誤解が溢れかえっています。

電化製品とのつながりもよくありません。ちゃんと動かなかったり、次から次へと壊れたり、解決方法がありません。

私達は進歩していますが、それは小さなステップで起こっていて、一つ一つ達成するたびに、次の解決や顕現が展開していきます。多くは再整合を繰り返しながら道を探って進んでいます。まだ視界は晴れきっていませんが、新しいものはすべて、確実にこちらへ向かってきています。

多くのことが消えてしまったようにみえます。経済的サポートも萎え、友達はいつもより遠のき、すべてはただせわしなく私達のことなどそっちのけのような。混乱して置き去りにされて路頭に迷い、空間のない空間、離れ小島にただ空疎にプカプカ浮かんでいるによう感じられるかもしれません。

しかし、物理的に距離の近いものたちに繋がろうとすると、嘘のようにすぐに繋がることができます。なにかを思い浮かべると、それが奇跡のようにすぐに現れます。自分の直接的空間にいるようにすると、奇跡がそこらじゅうにあふれるでしょう。今、身近なものにパワーがあります。それが私達の現在の進化段階だからです。

3月の後半に、高振動空間、向こう側へのドアーが完全にひらかれました。この顕れとして、夢の中でなにかイニシエーションのようなイメージをみた人もいるでしょうし、ブンブンうなるような音を耳にするなど、音に関して超常的な経験、光をみたり、スパルタ的に一気に手放す作業が進んだ人もいるでしょう。壮大なドアーが大きく開いたように感じた人もいれば、なにも感じなかった人もいます。

3D現実で私達は死ぬときに物理的なものから解き放たれます。肉体も所有物もなにももっていきません。アセンションプロセスでは肉体を持ちながらこの死の作業を、非常に小さなステップで、なだらかにやっています。高次元へと踏み込んだ今回の段階では、低振動へと私達をひきとめるものを多く振り落とす必要がありました。このために、私達を引き摺り下ろす人々との断絶が、最近起こりました。

そのため、この段階では、できるだけ古い概念をベースとした「人助け」、慈悲によって他者の状況に留まることを止めるよう求められていました。さらには、今まで長い間私達がになってきた、地球の振動を上げるために、全体を変容させるという責任からの解放です。私達は解放され、「死ぬ」ことができました。そして光に戻り、今新たな現実へと到着したのです。

実はアラートが遅れた理由のもうひとつが、腎臓結石の治療をしていたからなのですが、今は順調に回復中です。今まで医者知らずでやってきたのに、突然発見されました。それには理由があります。去年の10月に前の家に引っ越しましたが、そのご近所にジェリーとネルダという夫婦がいました。大変世話好きなよい人たちで、すぐに大の仲良しになりました。しかし数週間前、ジェリーに腎臓結石が発見され、そしてすぐに、ネルダに子宮ガンが発見されました。その知らせを聞いたとき、私はショックをうけ、すぐに激しい慈悲へと移入してしまいました。そえれからまもなく、私に腎臓結石が発見され、その痛みのほとんどは子宮付近だったのです。

慈悲は愛よりも低く振動するため、その慈悲の対象からエネルギーをうけとってしまいがちなのですが、これが私達の振動をさげてしまいます。つまり、常に愛に留まり、対象から離れていなさい、ということです。私達の大勢が、このことによって新しい世界へ移ることができずにいます。助けたいという強い願望から、私達はほかの人々を深く思い遣りすぎてきたのかもしれません。

もうこのような援助の必要はありません。この古い役割から引退していいのです。私達の使命は達成され、違う振動の仕方を学びました。もう次の役割に進む段階です。

このため、今のところ私達は「再起動」をしています。新しさへの準備を整え、再整合を進めています。その顕現のしかたは十人十色です。ある人はなにもやる気がしなくて、ただ身体を引きずるように重く、とてもとてもだるい。またある人は、ぼんやりして、方向感覚なく、集中力なく、宇宙にほうりだされたようなかんじ。またある人は、春の大掃除の準備に励んでいるかもしれません。この大掃除の過程で、たくさんのものを振り落とし、新しい始まりへと準備をととのえることでしょう。

私達は今、ものすごい勢いで再整合を進めており、このために最近の断絶に関する不思議な現象が起きています。私達の今の振動は高いので、過去に整合していた対象とは、もう整合できまさえん。このため、人とコミュニケーションがとれなかったり、友達を続けたくなくなったり、それと電化製品。こうした低波動の古い世界のものと、もう繋がることができません。

私達はトンネルの向こう側に到着したため、ほとんどのものがもうずっと彼方、遠く、遠く、トンネルのもといた反対側にあるように感じられるでしょう。

高く振動しはじめると、低振動の存在から私たちはもうみえなくなります。今回インターネットディッシュをつけてもらおうと業者に連絡したら、彼らの誰もが、私の住所をみつけることができませんでした。まるで私がまったく存在してないみたいに。このように、今はすべて、リセット、再生業、そして新しい繋がりが構築されているところです。

さらに、新しい世界で今までのように一緒に現実や役割をわかちあうことができない兄弟姉妹との別れが必要になるかもしれません。フィルと私もそうで、今はもう完全に分かれました。私達はほんの短い間、一緒にいる予定だっただけで、今生で一緒にするべきことはすべて完了しました。もうすぐ、私にぴったりの理想的な相手があらわれるでしょう。この分れのプロセスで、私は本当に我慢ということを学び、お互いに協力しながら、思いやりながらチームとして分かれようとしましたが、それは却ってお互いのストレスとなってしまい、うまくいきませんでした。予想だにしなかったけれど、手放すときは、一気にすべて手放せるものなのです。

多くの人々にとって、この新しい始まりは、まさに理想的で、夢のようなパートナーや友達と一緒にいることが関わっています。理想のコンパニオンとはただそういうものです。つまり、私達のプロジェクトや「仕事」を分かち合う相手でなくていいし、私達のバランスをとるためにわざと違う空間にいる相手が必要だというわけでもありません。すでに私達はひとりでも完全で満たされているため、高領域での理想のパートナーというのは、一緒にいるとものすごく素晴らしく感じられるものです。この、理想のパートナーや友人に関する新しい現実を、私達は本当にもうすぐ、経験します。私達はまだ、アセンションの多くの段階の一つにいるわけですが、今回の段階はとても重要なため、そのなかにたくさんの段階があります。

私達は相当に純化されましたがまだ、たくさん浄化すべきものが残っています。このためにより純化されたバージョンの本来の自分ができあがり、これによって自分により合致する、さらに純化されたものを自分に引き寄せます。浄化作業が進めば進むほど、重たいエネルギーはどんどん去るため、この純化同士の結びつきはより確固たるものとなります。ですので、私達は今の自分と合うものと再整合します。そして、私達が分かれたものたちも、彼らに合うものと再整合してゆきます。すべては神聖な秩序です。

また、小さなコミュニティが形作られるでしょう。今はそのはじまりの時期です。これによってさらに「身近」な方法がでてきます。携帯にかわって地上電話をつかったり、自分の直接的コミュニティに住んでいるひとと繋がったり。最近アメリカで大量の飛行機が欠航になっていますが、これも「家でじっとする」エネルギーがサポートされているからです。私達が浄化され、より洗練されると自然と自分と似たエネルギー、つまり身近なものとグループになってゆきます。

よりグラウンディングする、または、自分の住んでいる地域に根付く、ということも顕著です。それに、小さなコミュニティーが大きな都市で作られることもあります。自分が気持ちのよい地域にいることはとても大切なポイントです。まだ地元のコミュニティをつくるという空間に自分がいるという実感ないな、という人、あなただけではありません。私達はいつも自分がいる必要のある段階にいます。このことについてはあとでまた触れます。

過去からの太陽の炎が大きく沈静化しました。これから私達が繋がる光の多くは、人との繋がりのなかからやってきます。私達はすでに一人一人が高く振動しているため、私達が繋がる理由はただ、愛とサポートのためです。

また、なかなか体重が落とせなかった人、これから体重が落ちてゆくのがわかるでしょう。臨界点に達し、高振動現実に突入した今、もう全体のために光を身体にホールドしてあげる必要がなくなりました。使命が達成されたいま、光と体重は今、全体にもっと均等に配分されています。エネルギーをシフトさせるためにもう光を自分で抱え続ける必要がないし、コミュニティーで集うときももう必要ではありません。

以前はよく古代遺跡を訪ねて古の先輩たちから色々教わったものですが、春分のころたずねてみると、もう私はただ自分を楽しむだけでよく、他になにも学ぶ必要がないということが明らかでした。私達はもう古代の叡智を超えもっと高く進化したところにいるということです。私達のいるところは、この地球のために創造したいものを自分でクリエイトできる位置です。完全に私達次第ですが、それが新しい始まりの基本の一つです。古いスピリットガイドたちは去り、今私達には外からでなく自分の内なるガイダンスが求められています。(外部のスピリットガイドたちも結局は私達の高次側面なのですが。)

新しいガイドが現れる人もいれば、内なる自分の叡智を大いに使うように促される人もいるでしょう。私たちは進化するにつれて地球の天使になります。今まで相談してきた非肉体存在に、自分自身がなってゆくのです。これは、低振動の顕現や現実にいる人々から私たちがみえなくなってしまう理由の一つでもあります。

これから私たちは一人ひとり独自の才能をつかって、身近なコミュニティのなかでお互いをサポートしはじめます。ストアフロントでするようなかんじで、私たちの約25%の時間が大衆のための奉仕に使われるでしょう。私たちのストアフロントは地球規模で繋がっています。残りのつながりは身近な環境からもたらされます。身近なコミュニティからまだ得られない経済的サポートもストアフロントからやってきます。

この筋書きのなかで、私たちはそれぞれ違うレベルにいます。一般的にいうと、第一波の人々はすでに引退し、彼らの必要はすべてかなえられるでしょう。その階段の下には、後続の人々がついてきています。後続の人々は引退した先輩からの援護をストアフロントからうけます。このように、ストアフロントは一般社会大衆に今までにないほど求められます。ここで理解しておいてほしいのは、みながみなそうだというわけではないということ。一般社会レベルに奉仕するのではなく、私たちよりももっと高振動の高い階段付近ので高振動している人々をサポートする人もいるのです。ともかく、ストアフロントで援護をする人々も、それと同時に自分の階段を上っています。こうしたことはしかし、私たちの進化プロセスの概要であって、私たち自身が創造主である今、常に変更の可能性はあります。

アメリカは現在、経済のリセットと国の再起動が行われていて、たくさんのことが起こっています。アメリカは世界の先頭で、そのストアフロントは捨て去られた低振動を一手にホールドしています。でも私たちは安全です。ストアフロントで道先案内をし、または、私たちよりすこし先を行く人々の援護をし、新しいコミュニティで愛と結束でつながる私たちは、なにがあっても大丈夫です。

誰かが誰かより優れているということはありません。そして誰も船にのりそこねたりしません。この肉体に生まれてくるまえに、私たちは自分の役割とそれをどう見出すのかについて自分で決めていました。なので自分の役割がなんなのか、それをどう使うのかについて、心配する必要はないのです。今自分がいる空間こそ、常にに完全だということを忘れないでください。自分を援護することで全体を援護します。私たち一人ひとりは違う空間にいることは当然で、それはこのプロセスの一環でもあります。

再起動するときはつねに重たい感覚と無気力が伴いますがそれもじきに過ぎてゆきます。自分が堂々巡りを繰り返し、どこにもたどりつかないのではと落ち込むかもしれませんが、すべては新しい整合のもとに徐々に落ち着いてゆくので心配ありません。そしてあなたは、今まで知りえなかったような魔法を経験することになるでしょう。


エナジーアラートはワッツアッププラネットアースの翻訳/要約です。