精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

霊   木華佐久耶姫  神示

2008年05月06日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示




立て替え立て直しの今この時、人は心の奥に眠る神性取り戻し、真実の己の心取り戻せよ。
神から与えられし流れから遠のき、魂穢し、我欲にまみれ自らを貶めん。
あげくに他者の責任なり、神の責任なり、霊に取り憑かれしことが原因なると責任転嫁す。
誤つなかれ。人は身近な霊と常に共にあるものなり。
霊魂なるは肉体持たぬ、意志のみのこの世を彷徨う波動なり。
霊はさらに高次の意志を持つ波動なり。エネルギーなり。
時に人を導き、時に人に取り憑かん。
未成仏霊なるは成仏できずこの世を彷徨いし魂なり。
人の世界に起きる現象の多くは霊に導かれん。
神と人との交信は神との次元遠くにあるなれば、霊を通して取り次がれる。
霊魂なるは霊の教えをさらに低き次元へと落として伝えなん。
人は霊を悪しきものと捉え、ただ恐れる者多き。
されど、霊の導きにて助けらるることもあるらん。
この世を彷徨いし未成仏霊とて、人間死すれば、わが身も未成仏霊となりて彷徨うやもしれぬ。
心霊写真とて騒ぐにあたわず。多くは害無きなり。
霊は人間に近い存在にて人を見守りて導くなり。
なれば感謝こそすれ恐れてはならず。
人は霊といつも共にあるらん。
人は死すればまず霊魂になり、霊の導きにより修行するなり。
中には、人に不幸を与える霊魂、人に取り憑く霊もあるなれば、人は供養怠らず、感謝を捧げ霊格の向上祈りて手を合わすべし。先祖霊に感謝を捧げ心から祈るべし。
霊魂、霊は大切ならん。必要以上に恐れ遠ざけんとするなかれ。
不幸をもたらす霊を呼び寄せるは、己に因ありしと気付くべし。
なれば、己の魂を磨き清らかに保てば、悪しき波動に取り憑かれることもなし。
己自身も死する時神に清き魂お返しし、悪霊と化さぬよう努力するべし。
そが人間の修行なり。
今、神に近づきて神から与えられし道に戻る時なる。