精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

数秘  ぞろ目

2008年05月12日 | Weblog
わたしたちはあなたへのメッセージを空に書いて見せることはできません。あなたが注意力を働かせ、自分の人生の中で何らかのパターンが出てきたらそれを信じるのです。特にあなたが何らかの質問をしたり祈りをしたときにはそうです。同じ歌を何度も繰り返し耳にしたり、同じ数字の組み合わせを目にしたりするとき、その背後にいるのはもちろんあなたの天使です。

中略
ひとつは天使があなたの耳元でそっとささやき、その瞬間時計を見たり街頭広告の電話番号を見たりといったものです。
中略
ここにいろいろな数字の組み合わせの基本的な意味をご紹介します。ですがあなたの場合は違った意味があるというときには、天使がそう教えてくれます。天使に「何を言おうとしているのですか」と尋ねるのなら、彼らはよろこんで追加情報を与え、その数字の組み合わせの意味を発見する手助けをしてくれます。


【111】

自分の思考を注意深く監視していてください。そして考えたいことのみを考え、考えたくなくないことを考えないようにします。この組み合わせはチャンスの扉が開こうとしているサインです。そしてあなたの思考が記録的な速さで具体的な形になっています。
111の組み合わせはまぶしいフラッシュのようなものです。その意味は宇宙があなたの思考の写真を撮り、それを具体的な形にしているのだということです。宇宙が撮ったあなたの思考に、あなたは満足していますか?していなければ、自分の思考を修正しましょう(自分の思考を制御したり監視したりするのが難しければ、あなたの天使に助けを求めましょう)


【222】

あなたが新たに植えたアイデアが現実になるよう育ち始めています。水と栄養をやり続けること。そうすればじきに、それは土を突き抜けて育ち、現実化しているという証拠を見ることができるでしょう。言い換えるなら、奇跡が起こる5分前にそれを止めてはいけません。それが実現しているのが、じきにあなたにもはっきりと眼に見えてきます。ですからそのまま頑張り続けてください。肯定的な思考を持ち続け、アファーメーションを言い続けビジュアライゼーションを続けてください。


【333】

アセンデッドマスターたちがあなたのそばにいます。そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。アセンデッドマスターたちをたびたび呼んでください。特にあなたのまわりで数字の3のパターンが見えたときにはそうです。よく知られたアセンデッドマスターたちにはイエス、モーゼ、マリア、観音、それにヨーガナンダなどがいます。


【444】

今天使があなたを囲んでいて、その愛と助力があることを保障しています。天使の助けがそばにあるので心配しないこと。


【555】

シートベルトをしっかり締めてください。大きな人生の変化がやってくるからです。この変化は「肯定的」「否定的」というふうに見るべきではありません。なぜならすべての変化は人生の流れの自然の一部に過ぎないのです。この変化はあなたの祈りへの応えかもしれません。ですから心を静かにして自分自身を見つめ、感じ続けてください。


【666】

あなたの思考が今バランスを欠いています。物質的な世界に焦点を当てすぎています。この数字の羅列は、天界と地上の間の思考のバランスをとるように言っているのです。有名な「山上の垂訓」のように、天使はスピリットや奉仕をすることに集中するように言っています。そしてその結果あなたの物質的・感情的なニーズは自動的に満たされると知ってください。


【777】

天使はあなたに拍手を送っています。おめでとうございます。あなたは波に乗っています。がんばり続けてください。そしてあなたの願いがかないつつあることを知ってください。これはかなり肯定的なしるしで、さらなる奇跡が起こることを予期しているのです。


【888】

あなたの人生のひとつの章が終わりを告げようとしています。そしてこれはあなたに準備ができるよう、警告をしているというしるしです。この数字の連続は、感情、仕事、あるいは恋愛関係のある段階を終えようとしている、ということも意味しえます。さらにトンネルの向こうには、光があることも意味しています。そしてさらに「作物は実っている。収穫して楽しむのを先に延ばさないように」ということでもあります。言い換えるなら、何か行動を起こしたり、自分の労働の実りを楽しむのを後回しにしてはいけないということです。


【999】 

完結です。あなた個人としての、あるいは地球全体としての大きな段階の終わりです。そして地球のヒーリングに携わるライトワーカーたちへのメッセージでもあります。その意味は「仕事につきなさい。なぜなら母なる大地が、あなたを今すぐ必要としているからです」


【000】

あなたは神とひとつであるということ。そしてあなたの創造主の愛を内面に感じるよう思い出させているのです。そしてさらにある状態が一巡してまた振り出しに戻ることも意味しているのです。

大天使ラファエル   メッセージ

2008年05月12日 | Weblog
大天使ラファエル

 皆さま方の中には、聖書の中で、また、神話の中で、わたくしの役割というものを伝え聞いておられる方もおられるでしょう。
わたくしは、あなた方が認識している中において、アートというもの、芸術というものを通して司る、メッセンジャーとしてのエンジェルであるというふうに、あなた方はとらえておられるかもしれません。
 アートという中においても、さまざまな領域があります。
純粋にアートというものを追求している方がたも、プロフェッショナルな専門家の中においておられるのですけれども、わたくしにおきましては、アートというものは神の御心というものが、ひとつの宗教的な時代、歴史的な時代に打ち出されるときに、その歴史の中において、神のメッセージというものを伝え広めるために、ひとつの法を流布させるための手段として、わたくしは芸術というものを預かるという、そのような役割にあるのです。

 アートの中には、純粋に宇宙の神の子としての部分として、多くの人びとが所属している芸術家集団というのがございまして、その中において、神の子として自由に、奔放に表現していくという、そういうところもあるのです。
 ただ、七大天使クラスと呼ばれている、わたしたちの領域というものは、エル・ランティを含め、インマヌエル、ジーザス・クライスト、イエス・キリストと呼ばれている方のもとにお仕えしておりまして、その中において、やっぱり法的なものの流布というものを中心として、宗教芸術というものをわたくしは担当していたのでございます。

 私がダンテとして出たときに、地獄から天上界におけることについての、『神曲』というものを出していく中において、キリスト教の中において、かつては、インマヌエルは説かれたのですけれども、地獄の諸相を、そして、転生輪廻についての語るべきことを、生きてあの世に、死後の世界に行ったときに、どのように原因結果の理論の中において、人びとはあの世に行くのかという諸相というものを伝える、それはキリスト教の中に欠落してしまった部分を補うために、わたくしは出たということがあります。
その中において、文学を通して、芸術を通してメッセージを伝えたのです。
 ですから、芸術といいましても、最終的にはマヌ様が、そして、ゼウスという、あなた方もご存じの方が、芸術全般を治められております。指導しておられます。その中において、わたくしの役割は法が流布されるときに、神の宗教的な教えが世に広まるときに、その補助として宗教というものを、アートというものを通して、神の教えを広めるために尽力するということが、わたくしの役割でもあり、個性でもあるということ。
そのことを、今はっきりと申し上げておきます。

 芸術において、わたくしが好きなのは、感性において神の法を説くことです。
理屈ばかりをこねて、理詰めで言ったとしても、人びとの心に神の心は、神の愛の光は届かないのです。
 仏陀やインマヌエル、ジーザスト・クライストが地上に降りられたとき、神の法を伝えられます。神の光を伝えられます。
そうすると、それを教えとして編纂されるお坊さんたちや、哲学者のような方がたが出られて、それを法体系化し、後世へ残す文書の編纂にあたるのです。
 そして、そのあとに出てくるのが、その教えを多くの方がたに感性でメッセージとして伝えるために、出てくるのが芸術家の集団なのです。

 わたしはキリスト教の七大天使のひとりと、あなた方は認識しておられるかもしれない。
でも、わたくしの中においては、キリスト教の、なんていうことはないのです。
そして、ベーエルダからきたでしょうと言われていましたけれども、ベーエルダだって、どうでもよいのです。
わたくしは地球のために、地球の進化のために、地球の人びと共に、命を添わすために、今まで生きて参りました。
 地球人であろうと―――、よいですか? 
キリスト教徒であろうと、ブッディズム、仏教の、イスラムの者であろうと、すべてみんな、宇宙における神の子であり、神の創造者として、創造物として、愛された素晴らしい存在であるということ。
その意味において、神の子であるということにおいては、一体であるということ。そのことをあなた方が、もっとわかったのならば、そのようなカテゴリー、そのような範疇における自己限定というものを脱ぎ捨てるべきなのです。

 何でも順番があるのです。
そして、わたしは常に、その宗教的な―――、宗教的なっていうことは、まだ地球的には未熟な段階で使う言葉ではありますけれども、神の法を預かることにおいての、法の流布というもののための伝道手段として、芸術というものを担当する立場にいる、そういう者であるということを、わたくしは今回、申し上げておきます。

 教会の建築物の中において、みんなミサを、礼拝をするでしょう? 
その中において、賛美歌を歌うこと、その中においてね、人びとは大きな宗教的な高揚するような、ひとつ精神というものを学べるし、神というものの臨在を感じることができるのです。
 その、偶像崇拝といわれるかもしれないけれども、聖母マリアのお姿や、天使たちの姿を見ていくこと、聖人たちと呼ばれている人たちの塑像、そういう宗教的なものを、偶像崇拝というかもしれないけれども、そういうビジョン、目で見るということ。
そして、賛美歌というものを音楽で聞いていくということ。
いいですか? そして、ひとつの空間が、教会建築の中における雰囲気ですね、その、感性で感じることにおいて、人びとは荘厳な神の波動というものに出会っていったのではないでしょうか。
 今までは、そのようなプロセスでした。
でも、これからは、今度はそれを取っ払って、キリスト教とかそういうのではなくて、神の子として、宇宙の中における、ハイレベルなバイブレーションと出会っていく。そういう段階がきます。
 そのような意味においての、芸術的な表現をする者たちが出てきます。
それは何派とか、何派とかいう、絵とかそういうものではない。
もっと、あなた方、一人ひとりの神の子としての感性に、ハートに食い入るように伝えてくる。
宇宙の大本からくるメッセージを伝えていく。
そのような手段として、芸術というものが出てくる。
 前、マヌ様がおっしゃっておられました。
神こそが最大のアーティストであると、芸術家であると、おっしゃっておられました。
無駄なものはないほどに、宇宙の隅々には、美しい神の芸術作品が、美が散りばめられているのです。
 そのことを考えたのなら、本来の、神が望まれる美へ、あなた方を誘っていくのは、ほんとうの意味で、自分たちが永遠の魂として、神の子であるということをあなた方が自覚したあとに、そのような美しい芸術作品が出てくるのかもしれない。そして、出会っていくのかもしれない。
 あなた方自身が、ほんとうのあなた方自身として、出会っていく、その瞬間がやっと今、きたのであるということ。
自分自身が永遠の転生輪廻を超えた神の子である、愛の化身であるということすら、あなた方は知らなくて生きてきた。
でも、神につくられた、素晴らしい個性を込められた神の子として、あなた方は永遠の命を生き続ける、あらゆるチャンスを与えられた。
そして、神の子として、神の似姿につくられた、創造的な、クリエイティブなパワーを持った、あなた方自身というもの。
それに気づくことすらなく、生きてきたではないですか。
 神が大宇宙を創造されたように、あなた方もすべての自然界を、そして、あなた方の人生をクリエイティブにつくるだけの、この地上をつくり変えていくことができるほどの、クリエイティブなパワーを持っているのです。
それが神の子の力なのです。