異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【集会案内】9.23 今治市をデモろう 『加計隠し解散許さない』~96億円 市民に使え、加計学園にわたすな!パレード

2017-09-22 18:13:41 | 加計疑惑

9月23日(土)今治市で加計学園の大規模反対デモが開催されます。

山本太郎がくるだけでなく、豊中市議の木村真とか、ジャーナリストの浅野健一とか、名物男も多数参加!
みんな来てね!

 

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今治市民ら300人抗議デモ計画 「加計隠し解散許さない」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214092

建設は止まらない(写真上は加計学園幹部)/(C)日刊ゲンダイ
建設は止まらない(写真上は加計学園幹部)/(C)日刊ゲンダイ


 疑惑の幕引きを図る政府に住民は怒り心頭だ――。安倍首相の“腹心の友”が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐる問題。文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)は8月末に「認可保留」を下したが、来年4月の開学に向けて愛媛県今治市のキャンパス建設は着々と進んでいる。

 10月末に改めて設置審の認可判断があるものの、獣医学部新設をめぐる「建築費水増し疑惑」や「バイオハザードリスク」といったさまざまな問題は解明されていないままだ。

 野党から森友学園や加計学園問題を追及されたくないのか、安倍首相は28日召集の臨時国会で所信表明なしの冒頭解散に打って出る。まるで“森友・加計隠し解散”。野党の臨時国会召集に応じる姿勢を見せたかと思いきや、議論する気は全くないのである。

 この“加計隠し解散”に待ったをかけようとしているのが、渦中の今治市民だ。23日、獣医学部新設に反対する市民が市内でデモを行う。

 呼びかけ人は「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏で、他に森友問題を追及している木村真豊中市議や山本太郎参院議員、元共同通信記者の浅野健一氏らが参加する予定だ。突然持ち上がった衆院解散について、黒川氏は「安倍首相の“丁寧な説明”はどこにいったのでしょうか」と憤慨しながらこう言う。

 

「政府も市も学園も、一連の疑惑について何ら説明していない。市と学園側は、設置審の認可後に事情を説明するとしているが、つまり“今は説明しない”ということです。デモ参加者は約300人を見込んでいます。市内での住民デモは30年ぶりで、規模を考えると、数百人集まるデモは今治史上『初』でしょう。四国4県に加えて、東京や大阪、九州からも参加者が集まっています。今治市民だけでなく、あらゆる人が怒っているのです」

 獣医学部キャンパスの建設地や市役所周辺を行進した後、中央公民館で加計獣医学部問題を住民に向けて説明する予定だ。

「市役所内で加計問題をうまく乗り切った役人に重役ポストが用意されているとの情報もあります。論功行賞を与えて口封じするつもりでしょうか」(黒川敦彦氏)

 何も説明しないことで“アメ”が与えられるのならば、怒れる市民の火に油を注ぐだろう。疑惑の幕引きはより一層難しくなるだけだ。“加計隠し解散”で逃げ切りは許されない。

 

 

 

 


<写真>20日:安倍の国連演説、やはりガラガラ=世界の評価は正直…どんどん人が去っていく /安倍首相国連演説 北問題に「必要なのは圧力」 2017.9.21

2017-09-22 11:03:23 | 政治 選挙 

 20日:安倍の国連演説、やはりガラガラ=世界の評価は正直…どんどん人が去っていく /安倍首相国連演説 北問題に「必要なのは圧力」 2017.9.21

  12 時間12 時間前

安倍の国連演説、やっぱりガラガラだった❗️

トランプはもちろん、マクロンよりも、ネタニヤフ、シャイフ・タミーム、ロウハニよりも聴衆が少なかった。

田崎スシローらは、安倍が首脳会議を引っ張っているなどと寝言を言うが、世界の評価は正直だ。

  

 

 


【市民連合】9.21 『総選挙における野党協力を求める緊急アピール会見』

2017-09-22 10:03:45 | 政治 選挙 

画像に含まれている可能性があるもの:3人

 画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト

 

 この選挙で3分の2議席を与党に許せば、もう後がない。〜山口二郎氏ら「市民連合」が選挙協力を訴え

 

  9.21『総選挙における野党協力を求める緊急アピール会見』

市民連合 http://shiminrengo.com/archives/1792

September 21 2017

市民連合は、安倍首相による臨時国会冒頭での解散総選挙の提案を受けて、総選挙における野党協力を求める緊急アピール会見を行いました。
以下のアピール文を発表しました。

 

『総選挙における野党協力を求める緊急アピール』

 安倍晋三首相が9月末の臨時国会冒頭に衆議院を解散することが確定的となりました。

森友・加計疑惑を隠蔽するために、所信表明演説も野党による代表質問もなしに解散を行う可能性さえ指摘されており、自己保身だけを目的とした大義なき解散・総選挙は、国会論戦を一貫して軽視してきた安倍政権による一連の憲法破壊の仕上げとも言うべき暴挙です。

 北朝鮮の「脅威」に多くの国民が恐怖を抱いている状況を奇貨として、解散総選挙を行い、憲法改正に必要な議席を確保するという安倍首相の策略は、ある意味でナチスの手口を想起させるものであり、日本の立憲民主政治は最大の危機に直面しています。


 日本の憲法と民主主義が守れるかどうかの瀬戸際において、立憲主義の価値を共有し、共通政策の確認を行ってきた野党は、小異にこだわり分断されてはなりません。立憲4野党が協力し、国民に対して民主主義を守るための選択肢を提示できなければ、悔いを千載に残すことになります。安倍政権下での改憲発議によるこれ以上の憲法破壊を許さないために、立憲4野党は大同につく決断をすべきだと訴えます。野党が協力するならば、私たち市民も全力を挙げて共に闘います。

2017年9月21日

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

 

 

 

 

 

 


インタビュー 前原民進党代表「安倍政権とは違う社会像」「野党がバラバラでは敵を利するだけ - 共産党とは「政策」で協力の余地はある 」日刊ゲンダイ

2017-09-22 09:59:14 | 政治 選挙 

 

注目人直撃インタビュー 民進党代表 前原誠司

安倍政権とは違う社会像 われわれは国民の不安を解消する

- パクリの争点隠しも打ち上げ花火だ - 野党がバラバラでは敵を利するだけ -

共産党とは「政策」で協力の余地はある (日刊ゲンダイ)