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映画「杉原千畝」12/5公開~ユダヤ人を救った「日本のシンドラー」杉原千畝物語(4)…苦悩

2015-11-23 23:38:05 | ご案内

 

杉原千畝 スギハラチウネ

劇場公開日 2015年12月5日

 

 

 署名サイト ACTIONなう! http://action-now.jp/archives/952より転載

 ユダヤ人を救った「日本のシンドラー」杉原千畝物語(4)杉原の苦悩

BY  · 2015.09.03
日本通過ビザはユダヤ人の「命のビザ」

ナチスドイツの脅威が迫る中、ユダヤ人たちが生き残るためには、もはや日本通過ビザを取得し第三国に逃げるしか道は残されておらず、彼らの運命は杉原の双肩にかかっていた。

人道上の配慮と外交官としての立場の狭間で悩む杉原が出した答えとは。

 

日本領事館に押し寄せるユダヤ人

 

1940年(昭和15年)7月18日、リトアニアの首都カウナスにある日本領事館の前には朝早くからたくさんの人たちが集まっていた。

彼らはナチス・ドイツの迫害から逃れるために隣国ポーランドからやって来たユダヤ人で、日本通過ビザの発給を求めて命がけでこの領事館までたどり着いたのだった。

当時、ヨーロッパではすでにポーランド、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、フランスがドイツに攻め落とされ、その戦火はヨーロッパ全土を飲み込む勢いだった。

ユダヤ人の根絶政策を掲げるナチスの手から逃れるためには、今や、ポーランドのユダヤ人に残された避難ルートは、ソ連をシベリア鉄道で横断し、日本へ渡り、そこからアメリカなど第三国へ渡るほかに道は残されていなかった。

 カナウス領事館前-2

後に杉原はその時の様子を回想し、その手記の中で運命の日の光景をこう描いている。

忘れもしない1940年7月18日の早朝の事であった。

6時少し前。表通りに面した領事公邸の寝室の窓際が、突然人だかりの喧しい話し声で騒がしくなり、意味の分からぬわめき声は人だかりの人数が増えるためか、次第に高く激しくなってゆく。

で、私は急ぎカーテンの端の隙間から外をうかがうに、なんと、これはヨレヨレの服装をした老若男女で、いろいろの人相の人々が、ザッと100人も公邸の鉄柵に寄り掛かって、こちらに向かって何かを訴えている光景が眼に映った。

(Wikipediaより)

 

 

なぜユダヤ人たちは杉原千畝の元に殺到したのか?

 

ナチス・ドイツは進撃を続け、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、フランスなどポーランドから西のヨーロッパをほぼその勢力下においていたため、ユダヤ人たちは一刻も早くリトアニアから脱出する必要があるものの、西へ逃げる道は完全に閉ざされていた。

であれば東、つまりソ連へ向かうしかないが、ソ連での安住は期待できない。

ナチスはもともと反共産主義であり、いずれ関係が悪化してソ連と戦争になると予想されており、そうなれば、ユダヤ人の身に危険が迫ることは明白だった。

リトアニアのユダヤ人たちは、東へ向かうしかなく、かつソ連を早く出なければならないという状況に置かれていたのだった。

そこで注目されたのがソ連の隣国である日本だった。

日本がユダヤ人弾圧政策を行っていなかったことに加え、ソ連の退去命令により、リトアニアにある各国の在外公館が閉鎖されていく中、この時点で開いていたのは日本領事館だけだったというのも理由の一つであった。

しかし、日本とドイツは同盟関係にあったため、日本も安住の地とはいえなかった。

そこでユダヤ人たちは名目だけでもよいから行先国を設定し、そこへ向かうため日本を通過することを認めるビザを日本領事館が発給してくれるよう求めたのだ。

日本通過ビザを取得できれば、カウナスからソ連を経由して日本までの脱出ルートが開けることになる。

 

では、名目上の行先国とそこへの入国ビザはどのように入手したのか?

実は、在カウナスのオランダ領事館がすでに入国ビザに準ずる文書を発行していたのだった。

1940年(昭和15年)5月、オランダ領事に就任していたヤン・ズヴァルテンディクは、ユダヤ人に同情的で「オランダ領事館は、キュラソーをはじめとする南米オランダ領への入国はビザを必要としない旨、ここに確認する」という証明書を発行しており、ユダヤ人たちは「キュラソー・ビザ」と通称されるこの証明書を得てから日本領事館に来ていた。

これは正式の入国ビザではなかったが、ユダヤ人たちは日本領事館がこれをビザと同様の効力を持つと認めて、通過ビザを発給してくれるよう、望みをかけたのだった。

ドイツ軍が追撃してくる西方に退路を探すのは問題外。

次いでトルコ政府がビザ発給を拒否したことで、トルコ領から直接パレスチナに向かうルートも閉ざされた。

もはやユダヤ人たちにとって逃げ道は、シベリア鉄道を経て極東に向かうルートしか残されていなかった。

難民たちが、カウナスの日本領事館に殺到したのには、こうした背景があった。

 

 

外交官杉原の苦悩

 

「日本の通過ビザ」を求め必死になって懇願するユダヤ人たちを目の前にして、杉原は苦悩していた。

ナチス・ドイツの脅威が迫っており一刻を争う状況の中、杉原は緊急のビザ発給許可を外務省に求めるが、外務省からの回答は「行き先国の入国許可手続を完了し、旅費及び本邦滞在費等の相当の携帯金を有するものだけビザ発給を許可する。無条件に難民を受け入れるわけにはいかない」というものだった。

 

日独伊三国同盟の締結を間近に控え、むやみにドイツを刺激したくないという国内の政治的事情から、ドイツの政策に真っ向から反対する許可を出す訳にはいかなかったのだ。

 

しかし、着の身着のままポーランドを脱出してきたユダヤ人のほとんどはこれらの受給資格を満たせるはずもなく、杉原は再び「彼らは逼迫した状況にあり、特別にビザを発給しても良いのではないか」と、本省に掛け合うも判断は変わらなかった。

 

日本から遠く離れた異国の地で無断で大量のビザを発給したら、自分はもちろんのこと家族の身も危険が及ぶ可能性もあった。

 

 

杉原千畝の決断「命のビザ」発給へ!

 

ユダヤ人の人命救助、かたや外交官として本国の指示に従うべきとの判断の狭間に立たされて杉原は迷い、悩む。

杉原は、妻・幸子に語りかけた。

 「外務省に背いて、領事の権限でビザを出そうと思う」

「わたし達はどうなるか分かりませんけど、そうしてあげてください」

(杉原幸子著「六千人の命のビザ」より)

 

そして7月25日、ついに自らの心に従った杉原は、職を賭して日本通過ビザの発給を決断する。

後に杉原は手記の中でこの時のことを振り返り次のように話している。

最初の訓令を受理した日は、一晩中私は考えた。

考えつくした。

訓令を文字通り民衆に伝えれば、そしてその通り実行すれば、私は本省に対し従順であるとして、ほめられこそすれ、と考えた。

仮に当事者が私でなく、他の誰かであったとすれば、恐らく百人が百人、東京の訓令通り、ビザ拒否の道を選んだだろう。

それは何よりも、文官服務規程方、何条かの違反に対する昇進停止、乃至、馘首が恐ろしいからである。

私も何をかくそう、訓令を受けた日、一晩中考えた。

果たして浅慮、無責任、我無者らの職業軍人グループの、対ナチス協調に迎合することによって、全世界に隠然たる勢力を擁する、ユダヤ民族から永遠の恨みを買ってまで、旅行書類の不備、公安配慮云々を盾にとって、ビザを拒否してかまわないのか。

それが果たして、国益に叶うことだというのか。

苦慮、煩悶の挙句、私はついに、人道、博愛精神第一という結論を得た。

そして私は、何を恐れることなく、職を賭して忠実にこれを実行し了えたと、今も確信している。

(杉原千畝手記より)

 

 

 


維新分裂は!松井氏の政権寄り発言 「自民党と手を組んで政策を実現していく」 / 動画

2015-11-23 22:50:33 | 政治 選挙 

維新分裂の引き金となったのは・・・

松井氏の政権寄り発言 「自民党と手を組んで政策を実現していく。」

 

 動画あり ↓

江田氏「自民党の補完勢力」 “大勝”橋下氏を批判(2015/11/23 17:52)

 江田氏「自民党の補完勢力」 “大勝”橋下氏を批判

テレビ朝日系(ANN) 11月23日(月)17時52分配信

 

 ダブル選挙を制したおおさか維新を早速、批判しました。

 維新の党・江田憲司前代表:「私は橋下さんとも松井さんとも多分、政治家のなかでは一番、頻繁に付き合ってきた人間だと思いますよ。我々をニセモノとののしる前に、やっぱり大阪の知事や市長をやっていると、時の政権・与党には刃向かえませんわと(正直に言ってほしい)」
 維新の党で、橋下氏と共同代表を務めた江田前代表は、おおさか維新を「自民党の補完勢力だ」と批判しました。そのうえで、自民党に対抗できる勢力を作るべきだとして、改めて野党の結集を訴えました。
 
 
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http://getnews.jp/archives/1266096より転載

「橋下新党こそ偽物」=松井氏の政権寄り発言暴露―維新・江田氏[時事]

DATE:2015.11.23 20:00
 

 維新の党の江田憲司前代表は23日、富山県小矢部市で講演し、橋下徹大阪市長が率いる国政新党「おおさか維新の会」について、「大阪都構想実現のために安倍官邸と手を組んでいかないといけなくなる。どうぞ与党の方に行ってください」と述べ、一線を画す姿勢を示した。その上で「大阪側から『偽物』と誹謗(ひぼう)中傷を受けたが、野党勢力結集という公約を違えた方が『偽物』だ」と批判した。

 江田氏は、維新分裂の引き金となったのは、松井一郎大阪府知事が安倍政権寄りの姿勢を明言したことだと説明。松井氏が6月に江田氏と会談した際に「自民党と手を組んで政策を実現していく。われわれはもう政権交代を目指さない」と述べた、と暴露した。

 また、江田氏は自らのフェイスブックで、大阪府知事・市長ダブル選挙の終了を受け、5月の代表辞任以来の「謹慎を解く」と宣言。野党再編に向けた取り組みを活発化させる意向を示した。 

 

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写真  左:江田氏 、右:松井氏

 
 
 
 
 
 
 
 

『シリア難民の子に支援を!』 『放射能難民』となった福島の子どもたちにも関心を!

2015-11-23 22:41:44 | 福島、原発

 「シリア難民の子どもが海岸に打ち上げられる衝撃的な写真がインターネットなどを中心に話題になりました。そうした影響もあるのか、今回のプロジェクトは、活動開始と同時に、SNSを中心にものすごい反響がありました。普段、私たちが取り組んでいる福島の子どもたちのプロジェクトのおよそ何十倍、何百倍のスピードでこの活動を知る人が多くなり、支援の声が上がるようになりました。  良かった・・・と思うと同時に、『ちょっと悔しい』と思うのも本音です。

 シリア難民はどうしてこんなに注目されるのに、『放射能難民』となった福島の子どもたちには関心が集まらないのかと、人間の私の目には映ってしまうのです。

 しかし、神様の計画は偉大です。もしかしたら、このシリア支援を先に知っていただいた方々が、福島の子どもたちの支援にも関心を持ってくださるかもしれません。目の前の子どもたちを助けるためには、世界と手を組まなければならないのですね。これ以上、福島の子どもたちもシリアの子どもたちも、苦しめるわけにはいかないのです」と坪井牧師は話す。

「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」(使徒20:35)

 

Christian Today, Japan

http://www.christiantoday.co.jp/articles/17731/20151119/syria-refugees-fukushima.htmより転載

シリアの子どもたちに防寒着を! FUKUSHIMAいのちの水、今冬新たな取り組み

2015年11月19日11時11分 記者 : 守田早生里 印刷
 
 
「サンタハウス」のスタッフのみなさん。サンタをイメージする赤い洋服がスタッフの印のようだ。
 

未曾有の災害となった東日本大震災。その爪痕は、今もなお、東日本を中心に全国に残り、多くの人々がそれに苦しんでいる。福島県郡山市にあるNPO法人「FUKUSHIMAいのちの水」では、震災以来、放射能汚染に苦しむ郡山市の子どもたちに安全な水を飲ませようと、現在までに約400万本の水を無償で配布してきた。同団体の事務所「サンタハウス」を訪れた。

同団体の代表理事で、世界宣教センターの坪井永人牧師が先月、米国シカゴで福島県の状況を報告するために渡米した。その際、あるクリスチャンのシリア人夫婦に話し掛けられたことから、坪井牧師の新たな挑戦が始まった。

シリア人夫婦は、「どうか、シリア難民の子どもたちを助けてほしい。寒さのあまり、子どもたちが凍えて死んでしまう。日本から防寒着を集めて送ってくれないか」と懇願した。

「私たちは、目の前にいる郡山の子どもたちを助けることが最優先だと考えています。しかし、国家が国民を守る力を失うと、難民が生まれます。戦火から逃れてきた彼らが難民なら、福島の子どもたちは、『放射能難民』と言えるでしょう。福島の母親が子どもの身を案ずるように、シリアの母親もまた子どもたちの身を案じているのです。この母の愛の重さは、日本もシリアも変わらないと思うのです」と坪井牧師。

シリアの子どもたちに防寒着を! FUKUSHIMAいのちの水、今冬新たな取り組み
今冬を越すのが困難なシリアの子どもたちのために、全国からの支援物資が毎日、続々と届けられている。

帰国後、急ピッチでシリア難民への支援活動が始まった。この冬を越すことが困難な子どもたちのために、活動は急を要する。衣服などの支援と同時に、缶詰などの食料、毛布、寝袋、テントなどの物資を集めることになった。活動は、米国のNPO、そして現地シリアのNPOとの共同プロジェクトになった。こうした日常生活品の他、坪井牧師は、現在、撤去予定となっている東日本大震災時に使用した「仮設住居」をシリアに送ることを考え、現在、日本政府とシリア政府に折衝中とのこと。「阪神淡路大震災の時に、約1万2000戸の住宅を海外の被災地に送った実績があることを考えれば、同じような動きが今回も取れるのでは」と坪井牧師は前向きな考えを示している。

「『とにかく、1日も早く衣服を送ってほしい』と現地から連絡が入っている。コンテナがいっぱいになり次第、まずは第一弾として送りたいと考えている。送った後も、第二弾、第三弾を考えているが、現地の状況などによって、どこまでやるか、いつまでやるかなど詳しいことはまだ決まっていない」と話す。現在、「サンタハウス」には、全国から続々と物資が寄せられている。段ボールの中には、小さな手紙が添えてあるものも。当初、段ボールをそのまま、コンテナに積んで輸送することを考えていたが、こうした小さな手紙や子どもが書いたと思われる絵などが入っていると、そうした「心遣い」は大切にしたいと、全て開封して、手紙などは別に保管して送ることにしたという。

「シリア難民の子どもが海岸に打ち上げられる衝撃的な写真がインターネットなどを中心に話題になりました。そうした影響もあるのか、今回のプロジェクトは、活動開始と同時に、SNSを中心にものすごい反響がありました。普段、私たちが取り組んでいる福島の子どもたちのプロジェクトのおよそ何十倍、何百倍のスピードでこの活動を知る人が多くなり、支援の声が上がるようになりました。良かった・・・と思うと同時に、『ちょっと悔しい』と思うのも本音です。シリア難民はどうしてこんなに注目されるのに、『放射能難民』となった福島の子どもたちには関心が集まらないのかと、人間の私の目には映ってしまうのです。しかし、神様の計画は偉大です。もしかしたら、このシリア支援を先に知っていただいた方々が、福島の子どもたちの支援にも関心を持ってくださるかもしれません。目の前の子どもたちを助けるためには、世界と手を組まなければならないのですね。これ以上、福島の子どもたちもシリアの子どもたちも、苦しめるわけにはいかないのです」と坪井牧師は話す。

「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました」(使徒20:35)

シリアの子どもたちに防寒着を! FUKUSHIMAいのちの水、今冬新たな取り組み
いち早く届いた支援物資。子どもの洋服はもちろん、大人の洋服も数多く届いている。

坪井牧師は、この御言葉を示し、「『ボランティア』とか『善意』という言葉では片付けられない。神様の大きな計画の中に私たちは生かされている」と話した。最後に、先日、パリで起きたテロについても以下のようなコメントを寄せた。

「フランスのテロから、世界にイスラムへの報復を是認する風潮が流れています。それをやめさせなければなりません。IS(イスラム国)のしていることは『犯罪』、有志連合のやっていることは『裁判なしの死刑』のようなこと。どちらも止めなければなりません。どこかで暴力の連鎖を止めなければならないのです。支援はそのための戦いです。イスラムを愛し、ISを愛する戦いをしなければなりません。ミサイルではなく、支援物資を。それが、私たちクリスチャンの戦いですから」

緊急支援内容

特に、今年の冬を越すための防寒類と乳幼児の衣類などが必要です。

① 衣類、下着
季節、大小、古新、男女用、問いません。絵柄、色、センス善悪も不問、洗濯有無、破れ有無も不問、あなたの子どもに着せられる範囲で判別を。宗教、思想上の忌諱(きい)対象品の選別は現地NPOに委ねます。
② 紙おむつ、ミルク、ミルクビン、乳幼児用品
③ ホカロンなど携帯カイロ、携帯暖房用品、マスク
④ 毛布、タオルケット、タオルなど
⑤ 日用雑貨、テッシュペーパー、ペーパータオル
⑥ 懐中電灯、電池、携帯照明器具
⑦ キャンプ用品、テント、寝袋、携帯食器類
⑧ その他、あなたが遭難した時に必要と思われるもの

※お送りいただいたもので、安全、法律上送ることのできないものは、当方で処分いたしますので、ご容赦ください。

送り先
〒963-0123 福島県郡山市逢瀬町多田野宮南2 サンタハウス
お近くの方は、直接お持ちください。サンタハウス入り口左隣に「シリア難民支援物資投入口」を設置いたしましたので、お入れください。午前8:30~午後7:00(常時オープン)。

連絡先
FUKUSHIMAいのちの水代表・坪井永人(電話:090・7079・5011)

輸送概要
当方は集荷、大分別、梱包、コンテナ詰め、輸出業務までを担当。輸入費用負担、仕分け、配布はアメリカ在住のシリアNPOが担当。その他は、走りながら考えております。

 

 

 

 


【案内】11/28(土) 「NO NUKES 2015」  11/27(金) 「NO NUKES 2015 Acoustic Night」

2015-11-23 02:14:19 | ご案内

http://nonukes2015.jp/

 

http://ro69.jp/news/detail/130757

●イベント情報
「NO NUKES 2015」
2015年11月28日(土)開場12:00 開演13:00
会場:豊洲PIT(東京都江東区豊洲6丁目1-23)
オールスタンディング ¥4,900(※消費税込 ※別途ドリンク代¥500 ※6歳未満入場無料(保護者同伴に限る))
出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION/ACIDMAN/在日ファンク/HEY-SMITH/MONOEYES and more(五十音順)

「NO NUKES 2015 Acoustic Night」
2015年11月27日(金)開場16:00 開演17:00
※トークセッション開始 17:00/ライブ開演 18:00
会場:豊洲PIT(東京都江東区豊洲6丁目1-23)
全席自由 ¥2,500(※消費税込 ※別途ドリンク代¥500 ※6歳未満入場無料(保護者同伴に限る))
会場にて、11月28日(土)「NO NUKES 2015」チケット提示で¥1,000キャッシュバック
出演:Gotch/斉藤和義/TOSHI-LOW(BRAHMAN)/仲井戸”CHABO”麗市//辻 雄貴+シャクジ能(華道家 辻 雄貴による献花と能楽師大倉慶乃助をはじめとする囃子方のグループ「シャクジ能」による演奏の鎮魂の意を込めたパフォーマンスです。)

 

NO NUKES 2015、開催決定。坂本龍一も参加

2015年11月28日(土)に豊洲PITにて開催する「NO NUKES 2015」の出演アーティストを発表しました。

出演アーティストとしてASIAN KUNG-FU GENERATION、ACIDMAN、在日ファンク、HEY-SMITH、MONOEYESの5組を発表しました。今後、追加発表も予定されています。

また、前日2015年11月27日(金)に同会場にて「NO NUKES 2015 Acoustic Night」を開催することも決定しました。このイベントにはGotch、斉藤和義、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、仲井戸”CHABO”麗市が出演し、アコースティックセットのライブを行います。また、華道家 辻 雄貴による献花と能楽師大倉慶乃助をはじめとする囃子方のグループ「シャクジ能」による演奏の鎮魂の意を込めたパフォーマンスも行われます。さらに、ライブがスタートする前には、この日の出演アーティストやゲストを交えて、原発問題を語り合うトークセッションを企画しています。こちらには「NO NUKES」のオーガナイザー坂本龍一も参加する予定です。なお、会場にて、「NO NUKES 2015」チケットを提示すると¥1,000キャッシュバックを実施します。

チケットオフィシャル先行受付は本日よりスタートしています。詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。

NO NUKES 2015 オフィシャルサイト
http://nonukes2015.jp/ (PC・携帯共通)

 

 

 

 


<写真報告>11/22 #東京大行進2015~すべての差別に反対を!

2015-11-23 02:04:05 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

「東京大行進2015」の先頭を歩く共産党の池内さおり衆議院議員(左から3人目)や、民主党の有田芳生参議院議員(左)ら=東京都新宿区で2015年11月22日午前6時4分、後藤由耶撮影=毎日新聞・写真特集

 
https://twitter.com/tokyonohate
11/22 ~すべての差別に反対を!!


本日の参加者は2,500人でした。私たちの社会に差別は要らない。私たちは民主主義社会の多様性を祝福し守り抜く。この思いを、とても大きな声で街に届けることができました。昨年まで見かけなかった新しい仲間の顔も多く見かけました。おつかれさまでした。大成功ダイッ!

東京大行進 2015 ‏@tokyonohate  14時間14時間前

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先頭は左から有田議員!ヒューマンライツナウ伊藤和子先生!池内議員!東京レインボープライド山縣共同代表です!

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デモ出し終了。これから街中へ。今回はアイヌの方も参加。
辺野古の基地NOデモに続いて新宿中が院外の民主主義で沸きかえる。 

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東京大行進、始まるぞ!

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フラッグ!

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安田浩一さんの熱のこもったスピーチ! わたしたちは共に生きてゆくのです!

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東京大行進 2015 ‏@tokyonohate  9時間9時間前

サッカーチーム!

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フットボール・クラスタの皆さんです!

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伊勢丹前まだまだ続くぜ、NOHate!

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東京大行進:「差別いらない」…新宿でアピール

毎日新聞 2015年11月22日 19時45分(最終更新 11月22日 20時36分)

「差別はいらない」などと声を上げながら新宿の街を歩く「東京大行進2015」の参加者ら=東京都新宿区で2015年11月22日午後4時12分、後藤由耶撮影

反差別を訴える「東京大行進2015」で新宿の街を歩く参加者ら=東京都新宿区で2015年11月22日午後4時16分、後藤由耶撮影 

 ヘイトスピーチに抗議し、差別を許さない社会を呼びかけるパレード「東京大行進2015」が22日、東京・新宿で開かれ、約2500人(主催者発表)が「差別に反対する東京」をアピールしながら新宿駅周辺を行進した。

 ヘイトスピーチを繰り返すデモに路上で対峙(たいじ)してきた市民らを中心に2013年に始まり、今年で3回目。人種や民族、性的指向、障害などを理由とした差別に反対し、国会審議中の「人種差別撤廃施策推進法案」のすみやかな成立を訴えた。

 安保法制審議で民主主義の意味を問いかけた学生グループ「SEALDs」のメンバーも参加。内戦下のシリアから欧州に逃れてきた人々にドイツ市民が示した「難民歓迎」というプラカードを掲げる人の姿も目立った。

 実行委員会代表の西村直矢さん(35)は「私たちが生きる社会を守るため今後も声を上げていきたい」と話した。【小泉大士】