釣りで「坊主(ボウズ)」とは、本命で狙った魚が一匹も釣れなかった時によく使います。
昨日がその通りになってしまいました。
坊主は何回か経験したことがありますが、本命とは違う魚も一匹も釣れなかったというのは記憶にございません(^^)。
「丸坊主」とでも言うのでしょうか?
釣り友の舟で3人でいつもの塩飽諸島周りに釣行しました。
真鯛狙いですが、出港時、今回の目標はお世話になっている子供がいる前の家の人数分の尾頭付きを5尾、この前新調した刺身包丁を試すのに40㎝オーバーを1尾自分で釣ると宣言しました。
いつもは当たりが有れば割に釣り上げるのですが、今回は針になかなか乗らず、掛かっても途中でばらす(逃がす)ことが多かったです。
最悪は船縁(ふなべり)まで上がっていた30㎝級の真鯛?、?としているのは、その引きから30㎝は十分有っただろうということと、竿を置いて仕掛けを手繰っていたら左目でチラッと桜色しか見えなかったからです。
それ以降、それまであった当たりもパタッと止まってしまいました(トホホ)。
釣り友は55㎝の真鯛とのやり取りをドラグを締め直しながら時間をかけて楽しんで?いました。
たも網を用意して上がってくるのを待ち、やっと海面に姿を現し掬ったときは緊張の糸が解れました。
ちなみに、これまでの釣り友の最高寸は59㎝です。
カメラ レンズ:Nikon1 j5 10‐30mm(f/3.5‐5.6)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
2019/12/15撮影
脂が乗って今が旬の真鯛です。
刺身にするのに、「持って帰りねー。」言われましたが、次の竿納めでは、これまでの最長寸(48.5㎝)の記録更新することを約束して低調にお断りし、25㎝ほどの塩焼きサイズを6尾もらって帰りました。
釣りの風景
讃岐富士と坂出工業地帯
山の紅葉
ワーおですね。
堤防からそれだけ釣れれば言うことなしですね。
アジの50㎝ですか?
自分は鯛の50㎝オーバーを釣り上げるのを目標としています。
当地では73㎝ぐらいのを釣ったのは聞いたことがあります。
真鯛は4,50㎝ぐらいが一番美味しいと聞いています。
負け惜しみではありませんよ。捌いて食べるのも好きなので60㎝オーバーはねー(^^)。
またの釣れた記事楽しみにしていまーす。
そうですか、ボウズでしたか・・・。
海は、水ものと言います。
前の日に釣れたからと言って、次の日も釣れるとは
限りませんねェ~!(◎_◎;)
また、良いことがありますよ~ッ!
こちらでは、30~40cmの真鯛が湾内でかなり
釣れています。
私は、三日間で15枚も釣りました。ヽ(^。^)ノ
但し、本命の50cmクラスのアジは釣れませんでした。
ただ、この場所で80cmを超える真鯛を揚げた人が
いました。
ジギングをしていて喰ったらしいです。
でも、その人、タモも持っていなかったとか・・・。
知人が、見かねて掬ってやったとか・・・。(◎_◎;)
以前も、80cmクラスの真鯛が揚がったことがあり、
この港はジグのメッカのようです。
では、また。(^O^)/
当たりは多かったので期待していたのですが、途中に逃がしたのは船縁まで上がってきたのより大きかったです(^^)。
前の家に5匹持って行き、ちょっと大きいのは新刺身包丁できれいに捌けました。
美味しかったのですが、家内も美味しい美味しいと奪い合いになりました。
やはり、40㎝オーバーでないと。
同じ船なのに残念でしたね
これが釣りの妙味でしょうか
釣れなければ次回は、釣れれば次回もといずれにしても、又行きたくなりますよね
竿納めでリベンジ、新調した包丁が待っていますからね
坊主とは、本命の魚が釣れなかったことを言います。
このへん勘違いされている方が多いようです。
ものは方便です。
ほんとは頂きたかったのは言うもがなです(^^)。
そうなんですか~、今まで一匹も釣れないことを坊主って思っていました!(;'∀')
>記録更新することを約束して低調にお断りし、
え~これって誰でも簡単に出来ないんですよ~!
偉いな~!(笑)
初めての経験?です。
前日の忘年会が堪えたかな(;_;)。
釣れない、否、連れない返事は今回だけに願います(^^)。
寒くなりましたね。
川の鴨たちもじっとしています。
今のところ、うがいの励行で風邪を寄せ付けないようにしています。
そんな日もあるんですね
でも また あれを・・・って 楽しみも次回に~
なんでしょうね
風邪ひかないようにね なんたって 師走の風ですから