きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

靄のサヨリ釣り

2022年04月28日 21時43分59秒 | 磯釣り

先週の火曜日に、勤めていた時の上司の家へタケノコ掘りに行きました。

たくさん掘り過ぎ、隣近所に持って行きました。

次の日、体育館で運動する前に近くの鮮魚店で刺身用の大きなハリイカ(甲イカ)を求めていると、サヨリがかご盛りにされているのを見ました。

その晩に刺身にした残りとゲソをタケノコと煮付けました。

木曜日も運動日で、釣り好きの運動仲間にサヨリが並んでいたよ、と言ったら近いうちに行こうということになりました。

初釣りは、その運動仲間と1月7日に行き、二匹ずつと貧果でしたが、一昨日は海水温度は13℃を超えており天気も良さそうで期待しての釣行でした。

一人20っ匹目標でしたが、自分は19匹、連れは倍の38匹と差が付きました。

 

この日はズッと靄(もや)がかかっていました。

見出し画像は、釣り人を下ろし、次の場所へ向かう渡船の光跡と瀬戸大橋です。

 

                                                           2022/04/25日撮影

一番列車

 

4つ違いの元ラガーマンです。

釣りの腕は?

 

やっと、一匹釣れました。

この後、横目で釣れ続くのを見ることになろうとは思ってもみませんでした。

誘った手前、喜んでもらい良かったです。

 

寝台特急サンライズ瀬戸が渡ります。

 

71レ EF210-9

 

 

特急 しおかぜ3号 松山行き

 

連れがカップ麺を持ってきてくれました。

冬は暖を取るのに好いですが、この時季にも美味しい一時になります。

9時過ぎても靄ってます。

この日は自分の釣り場は分が悪かったようです。

 

海上保安庁(Japan Coast Guard)の巡視船の見回り

 

アンパンマン列車

 

貨物船と小岩の釣り人

 

斜張橋と釣り船

 

釣れないので場所替えをしようと思いましたが、時既に遅しでした。

 

帰りに連れに写してもらいました。

 

最高寸は35㎝でサンマ級でした。

 

捌くことができる東隣に8匹を持って行き、大きいのから刺身と炙りにして、残り6っ匹は半日干しにしました。

兄妹からもらった地酒の三種(720㎖×3本)純米大吟醸、純米吟醸、生原酒をチビチビ、飲み比べ美味しくいただきます。

 

    

    

    

 

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)

現像 :DxO PhotoLab&Photoshop