今年は夏での酷暑と先日の雨の影響を受けたためであろうか、川沿いのモミジでは枯れ葉やまだ紅葉化が進んでいない木々が目立つようである。もっとも、自宅周囲の山並みでの彩りは日毎に変化しているので、桐生川沿いでの紅葉化と黄葉化がさらに進むことを当方は期待している。
ダム湖の上流にて
この川での特徴は紅葉、黄葉、そして緑葉の映り込みである。
対向車との出会いがないことを願いながら、一車線幅の狭い県道をさらに上流まで足を伸ばしてみたが。
紅葉を背景とする落葉広葉樹での黄葉が今年は目立つ。
21日、昼頃。ホワイトバランスは太陽光。
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自宅周辺での彩り(23日朝、薄日が差している状態にて)
自宅周辺での彩り(23日朝、薄日が差している状態にて)
日差しを浴びる紅葉の美しさに惹かれて撮ってみましたが、
紅葉での白飛びを抑えることで苦戦しました。
画像についてのコメント、まことにありがとうございます。