こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

ある日の夕焼け、榛名山への落日

2014-12-31 | 夕景

今日は晴れていたが、次第に太陽の光が弱くなっている。長野県側が雲で覆われ始めたからであろう。しかし、雲が多いときの落日では、はっとするような光景がときに現れる。今日の画像は、昨年(2013年)4月に撮った。


榛名山での落日(18時頃)(左側の雪山は浅間山である)

赤城山(あかぎやま)、榛名山、妙義山は、群馬県において上毛三山と言われている。


カシミールによる山座同定(市内の別の場所を視点に設定している)

 



 直後に、一瞬のことであったが、赤い光芒の光景が現れた。




今年も除夜の鐘を聞く日となった。夜、あちらこちらの寺から鐘の音が響いてくるだろう。その響きを聞きながら、少しは反省しなければならないと思うが、いつの間にか反省したことを忘れてしまう。そして、同じようなことを、毎年繰り返えしている。まあ、この夕焼けの美しさを思い出しながら、今夜は鐘の音に耳を傾けることにしようか。(苦笑)

 


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このブログは、拙ブログ「こつなぎの写真ノート(ココログ)」を移転するつもりで始めました。来年もよろしくお願いいたします。

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