こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

秋景、「秋晴れ」(2022年)

2022-10-03 | 

気象庁が公表している解説「天気予報で用いる用語」によると、「秋晴れ」は秋のよく晴れた天気とのことである。この時季、高気圧と低気圧が3〜4日位で交互に通過する。高気圧の中心付近では雲がなくなり風も弱くなるので、さわやかな秋晴れとなる(同ホームページから)。

現時点において、当地の天気は薄日が差す状況であるが、昨日までは「秋晴れ」の状態になることがあった。

 

9月29日午前。この日、朝夕においてうろこ雲やひつじ雲で覆われたが、ときに透明で抜けるような青空も現れた。

 

 

昨日(2日)、夕刻での空模様である。

 

透明な空に、羽衣を思わせるような雲が流れてきた(午後5時過ぎ)。

 

夕日で、羽衣は優しい色に染まった(午後5時半頃)。

 

 

余談ながら、当地(桐生)は絹織物の産地である。

 

 

9月29日、10月2日。 ホワイトバランスは太陽光。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿