気象庁が公表している解説「天気予報で用いる用語」によると、「秋晴れ」は秋のよく晴れた天気とのことである。この時季、高気圧と低気圧が3〜4日位で交互に通過する。高気圧の中心付近では雲がなくなり風も弱くなるので、さわやかな秋晴れとなる(同ホームページから)。
現時点において、当地の天気は薄日が差す状況であるが、昨日までは「秋晴れ」の状態になることがあった。
9月29日午前。この日、朝夕においてうろこ雲やひつじ雲で覆われたが、ときに透明で抜けるような青空も現れた。
昨日(2日)、夕刻での空模様である。
透明な空に、羽衣を思わせるような雲が流れてきた(午後5時過ぎ)。
夕日で、羽衣は優しい色に染まった(午後5時半頃)。
余談ながら、当地(桐生)は絹織物の産地である。
9月29日、10月2日。 ホワイトバランスは太陽光。
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