今日はブログのタイトルを離れて、電気機関車の画像をアップする。東広島市での会合に参加したときに、山陽本線で私はこの直流型電気機関車を見かけた。機関車(101から105)は急勾配区間用として製造(EF65型の改造)された。そして、パンタグラフ(集電装置)がシングルアーム型であることが当時の機関車としては珍しかった。
しかし、最近の画像を検索して、この機関車のパンタグラフは菱形のようなもの(PS22B)に変換されていることを知った。シングルアーム型パンタグラフを2本立てるシンプルで力強いスタイルの画像は、今では撮れないものとなっている。あのときに様々なアングルでEF67102を撮っておくべきであった(自戒の念を込めて)。
EF66型機関車とともに
撮影:2007年10月
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