こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

ある日の夕焼け(2022年7月)

2022-07-25 | 夕景

今日は午前中から蒸し暑い状態になったが、気象庁「今日の全国観測値ランキング、最高気温の高い方から(17時20分現在)」に、当市がリストアップされなかった。いささか残念である(苦笑)。

さて、今月は、日中においてはっきりしない空模様であったにもかかわらず、夕刻になると上空の雲が鮮やかな夕焼けの彩りを帯びることが多々あった。とくに、日の入り後、周囲が暗くなりはじめる時間帯においてであった。アップした画像は先週前半に出会った短時間のうちにその彩りが変化した光景である。

 

桐生川沿いにて(午後7時20分頃から)

 

 

 

数分間のことながら

 

 

山並みは市民の山と言われている吾妻山(480 m)から鳴神山(981 m)まで続いている

 

午後7時半頃

 

ちなみに、上流側(北東方向)では(午後7時20分頃)

左端奥の高い山頂は鳴神山である。

 

7月中旬、午後7ー8時頃、桐生川にて(桐生市)。